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中等教育教員養成課程 技術専攻

産業はもちろん,人間形成の根幹としても重要な「ものづくり」を考えます

中等教育教員養成課程/技術専攻

〈主な学修領域〉

  • 木材加工
  • 金属加工
  • 機械
  • 電気
  • 栽培
  • 情報
  • 技術科教育学

募集人員/10名

学びのポイント

技術専攻では,教育的な意義を理解しながら,いろいろな考えや道具を駆使し丁寧にものをつくる活動,科学技術への理解と技術的要素を身に付けます。

教員養成課程では,小・中・高等学校の教員になるための専門教育科目が開設されていますが,技術専攻では,さらに下記の領域に関する専攻科目を学びます。

木材加工

木材加工領域では,まず木材の特性を理解し,活用するための知識を修得します。次に木工具を使って,目的の製作品を作り上げる技術力を養成します。さらに,木を通して自然との共生,生産社会における生き方を考えます。

金属加工

「ものづくり」の基本的な考え方と,さまざまな金属加工(手工板金,機械加工など)技能の習得ができるように実習と講義を開設しています。

機械

現代の人間生活を支える「ものづくり」は,エネルギー利用やごみ処理等にかかわる多様な課題を私たちに投げ掛けています。本領域では,これらの課題を科学的・工学的な視点から解決し,「ものづくり」に臨むための知識や技術を修得します。

電気

現代の人間,生活,社会にとって必要不可欠な電気を「エネルギー」「制御」「情報伝達」という三つの視点に立って,講義・演習・実習を通して学びます。

栽培

実習で作物栽培・生物育成の基本技術を体験的に習得し,講義で栽培についての理論を学び,栽培技術を体系的に理解します。その上で,演習の授業で,実験的な栽培も行い,その結果を検討することによって栽培方法の工夫と研究的な姿勢について学びます。

情報

本領域では,コンピュータ技術の基礎となる知識の講義や情報活用の基礎となる表計算ソフトウェア・Webなどの活用についての実践的な課題による演習のほか,プログラミングの応用として自作のロボットをコンピュータ制御します。

技術科教育学

技術科教育学では,将来技術科教員になるための基礎教育を行っています。教科の目的・目標論をはじめとして授業の編成や方法,生徒や授業の評価等について学びます。また,世界の技術教育について学ぶ機会もあります。

取得できる免許

  • 主免 : 卒業と同時に取得できる免許
  • 副免 : 所定科目の単位修得により取得できる免許
主免 中学校教諭1種免許状(技術)
副免 小学校教諭1種免許状
高等学校教諭1種免許状(工業)

将来のフィールド

卒業生の多くは教員になっています。コンピュータ関連,設計,生産分野の企業に就職する人もいます。