学部・大学院

HOME > 学部・大学院 > 学部 : 学部一覧(平成28年度入学者まで) > 中等教育教員養成課程 保健体育専攻

中等教育教員養成課程 保健体育専攻

専門技能と理論の習得でバランスのとれた体育教員の養成を実現します

中等教育教員養成課程/保健体育専攻

〈主な学修領域〉

  • 体育学
  • 学校保健
  • 体育実技
  • 運動学
  • 保健体育科教育学

募集人員/26名

学びのポイント

保健体育専攻では,保健と体育に関する高い専門的知識と指導能力を持った教員の養成を目的にしています。カリキュラムは,保健体育科教育学,体育学,運動学,学校保健,体育実技から構成され,各領域の授業は基礎から複合的・応用的内容で展開されています。学生同士や教員との親密なコミュニケーションとチームワークが形成されています。

保健体育専攻では,中学校教員養成を主体としつつ,高等学校教員および今後展開が予想される中高一貫教育に対応しうる教員の養成を目的としています。

体育学

体育やスポーツにはどのような歴史があるのか,運動場面における「こころとからだ」の関係はどうなっているのか,体育・スポーツ事業のマネジメントをどう考えればよいのか,あるいはそもそも体育やスポーツとは何なのか。この領域では体育やスポーツを歴史学,心理学,経営管理学,社会学あるいは哲学といった多様な視点からとらえ,学んでいきます。

学校保健

この領域では学校保健の目的や役割について理解を深めながら,児童・生徒の健康や病気の問題を考えるとともに,広く人間社会全般にわたる衛生の諸問題についても検討していきます。また,健康管理・精神保健および救急処置やテーピングの実際的方法も,この領域で学びます。

体育実技

陸上競技,水泳,器械運動,舞踊,バスケットボール,サッカー,バレーボール,テニス,ハンドボール,柔道,剣道や,学外の豊かな自然環境で行う野外生活実習,スキー実習などの実技科目を履修して,基本技能の向上,基本技術の段階的(初歩から熟練),系統的(単純から複雑)構造を理解し,児童・生徒の発育発達段階に応じた最適で一貫性のある指導法を学習します。

運動学

身体運動の「巧拙」「速さ」「強さ」「正確さ」「美しさ」についての「からくり」を力学,解剖学,生理学などの基礎知識を活用して理解を深め,一定の法則性を学習します。また,意図的な身体運動をすると「からだ」の働きがどのように変化・適応するかについて遺伝子,細胞,組織,器官系の各階層での機能とその仕組みを学習します。さらに技術トレーニング,体力トレーニング,コーチングなどについて基本的理論,戦術・戦略論,実践的方法,科学的な方法,情報処理の方法を学習,実践します。

保健体育科教育学

小学校や中学校において保健および体育の授業をどのように設計し,展開していけばよいのでしょうか。ここでは保健体育科教育の目標や内容を学び,これを実際の授業事例と照らし合わせ追究しながら,将来,保健および体育授業に携わる教員として必要となる基礎的実践力を培っていきます。

取得できる免許

  • 主免 : 卒業と同時に取得できる免許
  • 副免 : 所定科目の単位修得により取得できる免許
主免 中学校教諭1種免許状(保健体育)
副免 小学校教諭1種免許状
高等学校教諭1種免許状(保健体育)

将来のフィールド

小・中学校の教員になった人の多くは,愛知教育大学体育学会に所属し,体育学習や学校教育についての意見交換を継続させ,研究・研鑽を積んでいます。