
初等教育教員養成課程 保健体育選修
専門技能と理論の習得でバランスのとれた体育教師の養成を実現します
| 初等教育教員養成課程/保健体育選修 | 〈主な学修領域〉
募集人員/36名 |
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学びのポイント

保健体育選修では,保健と体育に関する高い専門的知識と指導能力を持った教員の養成を目的にしています。カリキュラムは,体育科教育学,体育学,運動学,学校保健,体育実技から構成され,各領域の授業は基礎から複合的・応用的内容で展開されています。学生同士や教員との親密なコミュニケーションとチームワークが形成されています。
教員養成課程では,小・中・高等学校の教員になるための専門教育科目が開設されていますが,保健体育選修では,さらに下記の領域に関する専攻科目を学びます。3年次からは各自が学究したいテーマを選び,ゼミ形式で教員の指導を受けながら研究を進めていきます。
体育学
体育やスポーツにはどのような歴史があるのか,運動場面における「こころとからだ」の関係はどうなっているのか,体育・スポーツ事業のマネジメントをどう考えればよいのか,あるいはそもそも体育やスポーツとは何なのか。この領域では体育やスポーツを歴史学,心理学,経営管理学,社会学あるいは哲学といった多様な視点から捉え,学んでいきます。
学校保健
この領域では学校保健の目的や役割について理解を深めながら,児童・生徒の健康や病気の問題を考えるとともに,広く人間社会全般にわたる衛生の諸問題についても検討していきます。また,健康管理・精神保健および救急処置やテーピングの実際的方法も,この領域で学んでいくことになります。
体育実技
陸上競技,水泳,器械運動,舞踊,バスケットボール,サッカー,バレーボール,テニス,ハンドボール,柔道,剣道と,学外の豊かな自然環境で行う野外生活実習,スキー実習などの実技科目を履修して,基本技能の向上,基本技術の段階的(初歩から熟練),系統的(単純から複雑)構造を理解し,児童・生徒の発育発達段階に応じた最適で一貫性のある指導法を学習します。
運動学
身体運動の「巧拙」「速さ」「強さ」「正確さ」「美しさ」についての「からくり」を力学,解剖学,生理学などの基礎知識を活用して理解を深め,一定の法則性を学習します。また,意図的な身体運動をすると「からだ」の働きがどのように変化・適応するかについて遺伝子,細胞,組織,器官系の各階層での機能とその仕組みを学習します。さらに技術トレーニング,体力トレーニング,コーチングなどについて基本的理論,戦術・戦略論,実践的方法,科学的な方法,情報処理の方法を学習,実践します。
保健体育科教育学
小学校や中学校において保健および体育の授業をどのように設計し,展開していけばよいのでしょうか。ここでは保健体育科教育の目標や内容を学び,これを実際の授業事例と照らし合わせ追究しながら,将来,保健および体育授業に携わる教員として必要となる基礎的実践力を培っていきます。
取得できる免許・資格
- 主免 : 卒業と同時に取得できる免許
- 副免 : 所定科目の単位修得により取得できる免許
| 主免 | 小学校教諭1種免許 |
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| 副免 | 中学校教諭1種免許(保健体育) 高等学校教諭1種免許(保健体育) 幼稚園教諭2種免許 |
将来のフィールド
小・中学校の教員になった人の多くは,愛教大体育学会に所属し,体育学習や学校教育についての意見交換を継続させ,研究・研鑽を積んでいます。

