
初等教育教員養成課程 幼児教育選修
体系的な教育体制と実践の場が子どもを理解する前提です
初等教育教員養成課程/幼児教育選修 | <主な学修領域>
募集人員/18名 |
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学びのポイント

幼児期は人格等の形成上,もっとも可能性に富み,教育の影響を受けやすい時期です。そのため,幼稚園教諭や保育士の養成には広い分野にわたる専門知識の修得と保育の実践につながる教育が求められています。
幼児教育選修では,下記の領域に関し総合的に学ぶことで,幼稚園免許のほか,厚生労働省の認可による保育士資格が取得できるようにカリキュラムが構成されています。
幼児教育学
幼稚園・保育所における幼児教育や保育の基本的な考え方,すなわち「幼児教育で大切にすべきことは何か」について学びます。具体的には,歴史的に,近代教育思想家たちが幼児教育に与えた影響について学んだり,現代の子ども・子育てに関する問題,保育者の役割,幼児教育の方法などを学びます。養護の観点としては,広い視野を持ち,家庭養護を代替し補う社会的養護の現状と課題を学びます。幼児教育の現場で対応できる力量の養成を目指しています。
幼児心理学
乳幼児期は人の一生の中でもっとも著しい発達をとげる時期です。幼児心理学領域では,特に乳幼児期の子どもの発達(認知・自我の発達,情緒の発達,社会性の発達)の様相を深く理解することを目的としています。幼児教育・保育において欠かすことのできない基礎的な知識を学びます。
保育内容学
乳幼児は日々成長しています。生活のさまざまな場面で,乳幼児はどう感じ,どんなふうに遊んだり,行動しているのでしょうか。幼児の心身の発達の側面に則し,「保育内容」(環境,言葉,人間関係,健康,表現)について学びます。発達を支え,促す遊びの内容や活動,指導援助のあり方について考え,さまざまな活動場面や保育場面の事例に基づいて学修します。保育に必要な基礎的技能も習得します。
保育士養成関連科目
「児童福祉」「養護原理」「小児保健」「小児栄養学」「乳児保育」などを学び,保育士に必要とされる,基礎的な知識や基本的な保育技能を習得します。
取得できる免許・資格
- 主免 : 卒業と同時に取得できる免許
- 副免 : 所定科目の単位修得により取得できる免許
| 主免 | 幼稚園教諭1種免許 |
|---|---|
| 副免 | 小学校教諭1種免許 |
| 資格 | 保育士(厚生労働省の認可による専門資格) |
将来のフィールド
多くの卒業生が幼稚園や保育所に就職しますが,一般職公務員,児童養護施設,小学校教諭のほか,大学院進学もあります。教育現場では,幼稚園教諭と同様に保育所においても4年制大学卒業の保育士への期待が高まっています。

