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特別支援学校教員養成課程

特別な教育としてではなく個々の子どもの個性を見つめることが基本です

小学校の教育に関する学修
  • 知的障害教育領域
  • 肢体不自由教育領域
  • 聴覚障害教育領域
  • 視覚障害教育領域

募集人員/25名

学びのポイント

本課程では,特別支援学校の教員あるいは特別支援学級の担当教員として,子どもの特性に対応した配慮を工夫していける発達支援能力を磨きます。本課程には,知的障害教育,肢体不自由教育,聴覚障害教育,視覚障害教育の4領域がありますが,その基盤として小学校の教育に関するカリキュラムも位置づけています。

1・2年次は,これら四つの領域について共通して学びますが,3年次より特に深く学ぶ領域を選択することになります。

知的障害教育領域

本領域では,特別支援学校教諭免許状(知的障害者に関する教育の領域)の取得に必要なカリキュラムを学修していきます。特に,自閉症児など知的障害養護学校に在籍する児童の教育を中心にしています。主なカリキュラムとして「知的障害者の教育過程・指導法」「知的障害者心理・生理概論」「知的障害者の自立活動」などがあります。

肢体不自由教育領域

本領域では,特別支援学校教諭免許状(肢体不自由者に関する教育の領域)の取得に必要なカリキュラムを学修していきます。特に,脳性マヒ児など肢体不自由養護学校に在籍する児童の教育を中心にしています。主なカリキュラムとして「肢体不自由者の教育過程・指導法」「肢体不自由者の心理・生理概論」「肢体不自由者の自立活動」などがあります。

聴覚障害教育領域

本領域では,特別支援学校教諭免許状(聴覚障害者に関する教育の領域)の取得に必要なカリキュラムを学修していきます。手話の実習や言語指導などについても学ぶことができます。主なカリキュラムとして「聴覚障害者の教育過程・指導法」「聴覚障害者の心理・生理概論」「聴覚障害者の自立活動」などがあります。

視覚障害教育領域

本領域では,特別支援学校教諭免許状(視覚障害者に関する教育の領域)の取得に必要なカリキュラムを学修していきます。点字や歩行の指導,触察・拡大教材づくり,教育的視機能評価の方法や視覚補助具(弱視レンズなど)の指導について学ぶことができます。主なカリキュラムとして「視覚障害者の教育課程・指導法」「視覚障害者の心理・生理概論」「視覚障害者の自立活動」などがあります。

取得できる免許

  • 主免 : 卒業と同時に取得できる免許
  • 副免 : 所定科目の単位修得により取得できる免許
主免 特別支援学校教諭1種免許状(全領域)
小学校教諭1種免許状
副免 中学校教諭2種免許状(希望免許教科)(※)
幼稚園教諭2種免許状

※ 中学校教諭2種免許状の免許教科は,入学時に,国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語から希望教科を調査し,いずれか1つに決定されます。

将来のフィールド

多くの卒業生が特別支援学校に就職しています。通常学校に就職した場合でも,特別支援学級を担当することが多いようです。