国立大学法人 愛知教育大学 大学案内2018
40/80

外国語を習得し異文化を理解することで、視野を広げる英語選修/英語専攻私はことばを用いて意味を表す仕組みに興味があり、その分野で研究や授業を続けています。それは主に大学での先生方の影響によるのですが、英語学習の初期から振り返ってみると、中学1年から2年間、つたない英作文を毎回添削してくださった先生、文構造の基本を重視され、教科書の英文一つひとつについて主語、動詞、時制をお尋ねになった先生、また卓越した英語運用能力をお持ちの上に、聖書やギリシア神話についてのお話までしてくださった高校時代の先生など、学習の各段階で「先生」に恵まれてきたことに気付きます。英語選修・専攻には、教育・言語・文学各分野の専門家が揃っています。英語教師としての長いキャリアを支える上で、視野の広い「英語力」を4年間で身に付けてほしいと思います。楽しく英語を学び深めながら、子どもたちに信頼される教師を目指す。高校3年生のときのオープンキャンパスで英語科の話を聞いたことがきっかけで興味を持ち、入学を決めました。授業では憲法、子どもの心理学、教育論、道徳など教育に関する知識とともに、文学、英語史、英語教育など英語の専門知識を深めています。大学での学びを通じて、英語に対するイメージがガラリと変わりました。たとえば「どうして三単現のsをつけるのか」といった素朴な疑問にもきちんと理由があることを授業で知り、その知識を自身の英語に役立てています。また、模擬授業での経験は教育実習で大いに役立ちました。英語科の良さは、さまざまな行事を通して学年を超えた交流を行う機会が多く、先輩後輩関係なく学生同士のつながりが強いこと。また少人数なのでクラスメイトと深いかかわりを築き、自分の将来について話し合うなど有意義な時間を過ごせることです。将来は生徒に元気を与え、信頼される教師を目指しています。中等教育教員養成課程 英語専攻 4年視野の広い「英語力」を身に付け、知識の引き出しを増やそう。担当科目 / 英文法、英語学特殊講義、英語コミュニケーション など  専門・研究分野 / 英語統語論、意味論浜崎 通世准教授初等教育教員養成課程15名中等教育教員養成課程15名40

元のページ  ../index.html#40

このブックを見る