国立大学法人 愛知教育大学 大学案内2018
42/80

ICTを効果的に使う基礎を学び、学校教育の未来を考える情報選修/情報専攻2020年には小学校でプログラミング教育が行われる予定となっており、ICTを活用した授業や情報教育は今後ますます広がり、重要になっていくでしょう。私はコンピュータビジョンに関する研究に加え、小学校でどのようなプログラミング教育を行うべきか、教育内容などの研究を行っています。担当している授業ではコンピュータがより役立つ道具になるためのプログラミング技術を学び、コンピュータを自在に操るスキルを身に付けます。また、ゼミでは学生自ら問題設定から問題解決に至るまでを体験します。愛知教育大学は全国でも数少ない情報選修・専攻のある大学であり、自発的に問題解決を行う教師の育成を目指しています。これからの教育現場に不可欠な情報教育を推進できる教師になりたい。情報選修を選んだのは、教育現場に出た時に情報に強い教師になりたいと思ったからです。これからの教育現場では情報教育が必要不可欠であり、情報モラルを指導できる力が求められています。授業では、情報化社会に至るまでの変遷や、ICT(情報通信技術)を利用したさまざまな教育について学ぶほか、ICTを利用した授業の展開を考える機会もあります。印象に残っているのは、パワーポイントを使って実際にプレゼンテーションを体験する授業です。児童に教える時にはどういう目的で何を教えるためにICTを利用するのか、理解しておく必要があることを実感しました。そしてどのようにして伝えるか、どのようにしたら効果的に伝わるのかを学ぶことができました。情報教育は指導の面でも多くの難しい課題があります。教育現場に出た時には、大学で学んだことを生かして、情報教育を自ら進めていく教師になれるよう努力したいと思います。初等教育教員養成課程 情報選修 4年情報教育の進む教育現場で、自発的に行動できる人になってほしい。担当科目 / プログラミング、情報教育入門、画像情報処理 など  専門・研究分野 / コンピュータビジョン、教育支援システム開発福井 真二准教授初等教育教員養成課程10名中等教育教員養成課程10名42

元のページ  ../index.html#42

このブックを見る