国立大学法人 愛知教育大学 大学案内2018
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[新設課程]NEWNEW本コースでは、公認心理師養成のカリキュラム案を基本軸に据えながら、本コースならではの心理支援における「タテの連携」と「ヨコの連携」を学び、知識と技能を兼ね備え、チームプレイができる心理のエキスパートとして活躍できる心理の専門職の育成を目指します。■ 主な学修内容心理コースでは、教師やソーシャルワーカーなどさまざまな職種と協働しながら教育現場のスクールカウンセラーとして活躍できるように、心と身体・社会との関係についての知識習得を目指します。目には見えない子どもの心に向き合うためには、自らの心の動きを洞察し、他者の心の動きを冷静にかつ敬愛を持って理解することが重要であると考えています。本コースの教育の基盤となるのは、自らの価値観を相対化し、広い視野で人の心や行動を受け入れ、自他のかかわりをとらえなおしていくことができる力を養うこと。そのため、知識の習得のみならず、多角的な視点を身に付けられるよう、特別な教材や資料を用いてグループワークを実施することで、学生が主体的に学習に参加・発言し、活発な意見交換を通して人間関係形成を実感できるような体験学習を進めていきます。自他の心と真摯に向き合い、子どもの心に寄り添える力を。担当科目 / 教育支援と心理、心と身体 など  専門・研究分野 / 臨床心理学、子どもと家族の支援、アートセラピー、トラウマ心理学下村 美刈教授■ 取得できる受験資格・公認心理師(国家資格)・臨床心理士(民間資格)※公認心理師カリキュラム認定申請予定受験のための基礎資格(卒業後、現場経験か大学院進学の必要あり)受験資格(卒業後、大学院進学の必要あり)1年次学部共通科目に加え、「課程内共通科目」として、教育・発達の基礎理論(教育学基礎科目)とチーム支援の基本的な考え方(教育支援科目)を学ぶ。《学部および課程内共通》P14~15参照【開講科目】2年次人間の心理を理解するための基礎的な知識や方法を学習する。《学部共通》P14参照《専攻科目》心理学概論、青年心理学、認知心理学、乳幼児心理学、児童思春期の心理、思考心理学、言語心理学、臨床心理学概論、医学概論、心理学基礎実験実習 など【開講科目】3年次専門的な子どもへの支援のあり方、家庭との連携のあり方などを学習する。《学部共通》P14参照《専攻科目》心理学統計法、心理学研究法、パーソナリティ論、教育相談論、子どもの心理療法、チーム支援論、地域と家族、健康心理学、心理面接実習 など【開講科目】4年次カウンセリングや心理アセスメント等の知識技能を習得し、学校や医療現場での連携の実践を学習する。《学部共通》P14参照《専攻科目》キャリアデザイン、スクールカウンセリング概論、認知行動療法論、集団心理療法論、教育支援心理演習 など【開講科目】チーム支援を担う「心理専門職」等を育成心理コース50名56

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