国立大学法人 愛知教育大学 大学案内2018
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国際交流センター概要国際交流センターは、国内外の高等教育諸機関との連携や留学生の積極的な受け入れおよび派遣を通して、国際交流を推進していくために設置されました。「留学生支援・協定校交流支援部門」「国際協力部門」の2部門の下、在籍する留学生へのサポート、JICAなどの国際機関との連携、協定校への派遣留学への支援、海外の大学との協定の締結などの活動を行っています。国際交流センター窓口 ~新たな可能性へ向けた一歩を~国際交流に関心を持っていながらも、行動に移すことができない学生の背中を押すことが、国際交流センターの仕事です。海外留学を希望する学生には“留学”に向けてのアドバイスを、気軽に留学生と交流してみたいという学生には“国際交流ボランティア活動”など留学生と活発にかかわる機会を、語学力の向上を希望する学生には、短期の“語学研修”を紹介するなど、学生のニーズに沿って対応。自分のカラを破り、大きな一歩を踏み出せるように全力でサポートします。海外の23大学・教育機関と「学術協力に関する協定」を締結している愛知教育大学。協定校によって大学独自の奨学金制度も設けられており、毎年数名の学生が各種奨学金制度を利用して海外の協定校へ留学しています。また、協定校への短期交流プログラムも行っています。留学生体験記 ~愛教大から海外へ~コミュニケーションに必要なもの語学力の向上はもちろん、海外の「教育」について学ぶためにアメリカへ留学。留学先をアメリカに決めたのは、ゼミでアメリカ文学について研究していたからです。アメリカ人の思想や風土を体験的に学び、より深く文学を読み解きたいと思いました。私が通っていたボールステイト大学には現地の学生だけでなく各国から留学生が来ています。さまざまな国のクラスメイトとともに学ぶなかで、言語も文化も違う人たちに外国語を使って自分の意見を伝えることの難しさを知りました。また、授業の中で「移民」というテーマでディスカッションを行った際に、他人を受け入れる姿勢が大切であると気付きました。自国語以外の言語を完璧に修得することは難しいですが、相手が他者を受けいれる姿勢を持てばコミュニケーションは成立します。留学を経験したことで、自分も相手を理解しようとする姿勢を大切にしようと思いました。      アメリカ ボールステイト大学に留学初等教育教員養成課程 英語選修 4年国際交流ボランティア ~留学生と共に学ぶ~友達が増えれば、興味も広がる高校生時代にタイに留学し、異国の地で不安だった私を支えてくれたのは、留学先で出会った友人たちでした。そんな経験から、今度は自分が日本で暮らす留学生の力になりたいと思い、参加したのが国際交流ボランティアです。ランチタイムを利用して一緒にお昼ご飯を食べながら会話を楽しむ「ランチオン」や、それぞれの国の文化を紹介したり、テーマを決めてグループトークを行う「インターナショナルカフェ」など、1年を通してさまざまなイベントを企画し、留学生と愛知教育大学生が交流できる場を設けています。イベントが終わっても会話が弾み、それぞれに連絡先を交換している姿を見かけると、国際交流の広がりを感じてうれしく思います。私自身も留学生の友達が増えたことで、さまざまな国への関心が高まりました。ここでの体験を生かして、学外でも外国の方と親しみを持って接していきたいと思います。現代学芸課程 国際文化コース(※) 4年※現在は募集を停止しています。71

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