国立大学法人 愛知教育大学 大学案内2018
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中部地区唯一の国立の教育大学として、愛知県内の市町村、教育委員会、学校、企業など広く社会と連携し地域の発展に貢献しています。学生たちが積極的に参加するさまざまな分野での社会貢献活動は下記で紹介されるように教育研究の成果を大いに還元しています。近隣各市と締結した包括協定および教育委員会との覚書に基づき、「各市と大学との連携公開講座」を開設しています。名古屋市、大府市、刈谷市、知立市、豊明市、安城市、碧南市、高浜市、みよし市において大学連携公開講座として、さまざまな分野の講座を行います。他にも、毎年大学の特色を生かした一般向けの公開講座、現職教員向けの公開講座なども開設しています。連携公開講座本学では土曜日に、教員養成課程の学部生が中心となって、地域に住む外国人の方への日本語教室を開催し、多くの学生がボランティアとして参加しています。大人クラスでは、学生ボランティアが工夫を凝らした手作りの教材を用いながら文法説明、日常会話の練習、平仮名や漢字の読み書きといった学習をサポート。子どもクラスでは、遊びやゲームを取り入れて楽しく日本語を学べる支援、小学生には教科学習支援もしています。さらに、年間を通して学生が企画したイベントで、日本と外国の異文化交流を楽しんでいます。土曜親子日本語教室ボランティア学生ボランティアが地域の小中学校などに出向いて、科学実験を行い、子どもたちと楽しみながら理科のおもしろさを伝えています。子どもたちと触れ合うことができ、将来教員になるために有意義であると好評です。理科を専攻する学生だけでなく、理科を専門としない他選修・専攻の学生も含め、毎年300人以上の学生が参加登録して活動しています。訪問科学実験毎年11月に学内で開催される「科学・ものづくり」の魅力を発信するイベントで、近隣から1,000人前後の親子が来場します。科学・ものづくりのおもしろさ、楽しさを実感してもらおうと、本学の学生が中心となって、大学教員、附属学校教員、近隣中学校の科学部員なども含め、科学実験やものづくり体験など数多くの企画が繰り広げられます。科学・ものづくりフェスタ@愛教大本学では各市教育委員会からの学習支援の依頼に応じて、学生ボランティアを小中学校に派遣しています。学級に入って児童生徒の学習を支援し、日本語教室を担当している教員への支援も行っています。外国人児童生徒支援ボランティア「子どもまつり」は本学ならではの子ども向けイベントで、5月と12月の日曜日に開催されます。学生によって企画・運営され、教員を目指す学生と子どもたちが触れ合える貴重な体験の場となっています。子どもまつり地域教育貢献Contribution Activities for Regional Education76

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