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2015年11月26日 陸上競技部学生2名を学長表彰

2015年12月11日

9月11日~13日にかけて,ヤンマースタジアム長居(大阪市)で行われた天皇賜盃第84回日本学生陸上競技対校選手権大会において,陸上競技部所属の初等教育保健体育選修4年 相馬由佳さんが女子走り高跳びにて1位,同じく初等教育保健体育選修3年 酒井瞳味さんが女子走り幅跳びにて3位に入賞し,2人の功績をたたえる学長表彰が11月26日(木)に本部棟3階第二会議室で行われました。

学長からの言葉学長からの言葉

表彰式には,後藤ひとみ学長,中田敏夫理事(教育・学生担当),新井美保子副学長(学生支援・就職担当),早瀬和利創造科学系学系長,小椋光喜教育・学生支援部長,陸上競技部顧問教員の筒井清次郎教授(保健体育講座)が出席しました。

2人には,後藤学長から賞状と教育研究基金からの報奨金が手渡されました。

笑顔の記念撮影笑顔の記念撮影

後藤学長は「今回,このような結果を出したということは能力とともに努力のたまものだと思うので,努力している自分を自慢して,これからも頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。これを受けて相馬さんは「私は来年から就職して練習環境が変わってしまいますが,愛知教育大学の卒業生として,全国大会での争いにくい込んでいけるよう,練習に励んでいきたいと思います」。そして,酒井さんからは「この結果に満足することなく来年はさらに上を目指して,しっかり練習して頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」と感謝の気持ちと今後の抱負を力強く語りました。

(学生支援課 課外教育担当係長 亀山重人)

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