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2016年11月12日 第10回科学・ものづくりフェスタ@愛教大を開催

2016年11月22日

11月12日(土) 愛知教育大学第一共通棟において,「第10回科学・ものづくりフェスタ@愛教大」を開催しました。

今回で10回目となる「科学・ものづくりフェスタ@愛教大」は,科学・ものづくり教育推進センターが,科学実験やものづくりの楽しさを体験してもらう毎年恒例のイベントで,当日は天候にも恵まれ,約1,100人の来場者でにぎわいました。

今回は,本学学生や教員からの出展以外に,前回も出展いただいたHATOプロジェクトで連携している東京学芸大学や大阪教育大学,北海道教育大学からの出展,本学附属高等学校・豊野高等学校など連携高等学校からの出展,国際学術交流協定締結校であるモンゴル国立教育大学からの出展,さらには,刈谷市内の近隣中学校や連携企業からの出展など,あわせて40のブースが出展されました。

科学・ものづくりフェスタの様子

お昼休みにドローン飛行に集まる参加者お昼休みにドローン飛行に集まる参加者

イベントは午前10時からの開催でしたが,受付開始前から親子連れなどが続々と来学し,液体窒素による超低温体験や静電気などによる不思議体験,マグネットづくりや廃材を利用したアート作品づくりなどの製作体験のほかに,大きなシャボン玉に入ったり,ホバークラフトに乗ったりなどの楽しそうな体験をするなど,親子でさまざまなブースを巡っていました。

また,会場には訪問科学実験オフィシャルマスコットである「訪問科学実犬 ワンダーくん♂」が会場内を動き回り,多くの子どもたちが一緒に記念撮影を行い,楽しい一日を過ごしました。当日のアンケートには「楽しかった」「来年もぜひ参加したい」等の感想が多く寄せられ,有意義で,大学のイベントとして定着してきている印象がうかがえます。

(研究連携課 社会連携係長 渡邊伸彦)

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