4大学連携事業として，南京大学　短期中国語研修プログラムが開催されます。

コースの特色
使える表現の学習を中心とします。
会話トレーニングに重点をおいており、実践的な中国語を身につけることができます。
現在の中国語レベルに関わらず、誰でも参加いただけます。参加者の中国語レベルによって、初級、中級、上級のクラスに編入できます。

しっかりとした学習指導が行われます。
授業は全て中国語で行われます。

世界からのほかの国の留学生と交流できます。
今、南京大学は約800人の留学生がいます。レベルに合わせた長期留学クラスに編入されて、ほかの国の留学生と一緒に生活し、中国語を勉強します。異文化交流の場として大いに活用してもらえます。
文化体験も含まれています。
本研修プログラムには、太極拳や水墨画などを体験でき、中国文化に触れる機会もあります。

期間
2020年2月25日（火）より（希望に合わせて、2週間から長期留学まで可能）

応募資格
名古屋大学生・三重大学生・愛知教育大学生・岐阜大学（中国語を母語とする者を除く）
中国語レベル不問、会話に重点を置いた中国語でのコミュニケーション能力を向上させたい方を対象とします。

コース内容
中国語研修（主に会話の強化）、文化体験など

参加費用
入学検定料：500元/人（約8300円）

授業料：2週間以内の場合2000元（約33000円）、
2週間以降は毎週1000元（約16600万円）ずつ追加することになります。

宿泊費：（南京大学留学生宿舎を利用する場合）
①1人で一つの部屋を使用する場合：素泊まりで130元（約2200円）/泊、
②予めルームメイトを各自で見つける場合、2人でルームシェアすることが可能：
1人あたり素泊まりで75元（約1200円）/泊
なお、航空券、生活費は別料金となります。
※航空券や渡航について、各自で手配してください。

宿泊先（予定）
南京大学構内の留学生宿舎
設備：エアコン・シャワー・トイレ・机・椅子・ベッドなど

応募方法
下のリンクより「南京大学春季留学申込方法」をご覧ください。

http://ieec.iee.nagoya-u.ac.jp/ja/abroad/program/documents/nanjing2020.pdf

応募締切
2019年12月31日（火）正午まで（日本時間）必着

オンライン申込み後の報告先及びお問い合わせ：

愛知教育大学　学生・国際課　国際交流室　
TEL(0566)26-2179
E-mail :
kokusaikoryu@m.auecc.aichi-edu.ac.jp

お問合せ・申し込み・（ビザ書類の送付）について対応します。
申し込み後の詳細などについて、南京大学が対応します。
名古屋大学中国交流センター
Email:office@nushanghai.net（日本語可）
Tel: +86-21-62806185
南京大学の紹介
南京大学（http://www.nju.edu.cn）
住所：南京市漢口路22号
南京大学海外教育学院（http://hwxy.nju.edu.cn/en/japan/Default.aspx）
1902年に設立された中国の名門大学です。中国で最も早く留学生を受け入れた大学の一つとして知名度も高く、中国語教育レベルは高い評価を得ています。キャンパスは南京の市内に位置し、大学近くに地下鉄もあるので、日常生活には不自由しません。