愛知教育大学大学案内2023
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■ 主な活動内容12345大学およびその周辺地域を「学び」と「遊び」を一体化できるエリアとして、実践フィールドと実践プログラムを提供することで、「子どもの声が聞こえるキャンパス」「地域から頼られる大学」を目指します。活動レポート①活動レポート②2021年12月、本プロジェクトの試行的取り組みとして、近隣の小学生を本学に招いて「あつまれ!子どもキャンパスin愛知教育大学」を開催しました。子どもたちは「人形劇をみにいこう!」「ニコニコ門松を作ってみよう」「ダンスを観よう!」などの9つのプログラムのうち、2つのプログラムを選択して体験しました。子どもたちからは、大学で開催したイベントだからこその感想が多く寄せられたと同時に、教職を希望する学生にとっても実りある体験だったと言えます。2021年7月、附属名古屋小学校の2年生が校外学習で大学を訪問し、施設見学、授業参加を通して楽しく学びました。学長によるアクティビティー説明をはじめ、小学校とはスケールの違う附属図書館での読書、学生との交流を通した生活科の授業などを体験し、子どもたちにとって思い出に残る一日となりました。戦略1につながる試行的取り組みとなり、今後の効果が期待できるものとなりました。「学び」と「遊び」が一体化したエリアへの転換学生・教職員・地域の協働で多様な興味関心を広げる機会を増加遠足や校外学習等の新たな目的地としての提案大学に自生している竹を活用したアクティビティーの創出と関連した体験的な教科学習大学のリソースの再発見と有効活用、課題解決の推進Aichi University of Education|07未来共創プランの実現に向けて目標1戦略1【取り組み①】「あつまれ!子どもキャンパスin愛知教育大学」を開催附属名古屋小学校2年生の大学訪問子どもキャンパスプロジェクト

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