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「教育未来館」内覧会に参加しました。
2014年9月8日(月)
新棟「教育未来館」(愛称「ウイング愛教」)が8月末に完成し,9月8日(月),9日(火)に内覧会が行われました。

建物は,鉄筋コンクリート3階建て,床面積3,054平方メートル。建築費約7億2,000万円(うち国補助金6億5,000万円)で,昨年9月着工。正門の正面,小高いキャンパスへ向かうメインアプローチに沿って位置し,本学を訪れる人を導くように北面のメイン道路にゆったりと弧を描くガラスのファサードが特徴。ガラスの曲面が自然と調和しながら穏やかに伸びていく姿がキャンパスの新しいランドマークとなります。

同館は,これまで分散していた修士課程や教職大学院や静岡大学との共同教科開発学専攻(博士課程)などが集約されます。

また,1階にはキャリア支援課,教育創造開発機構運営課が移転,HATOプロジェクト教員室や招へい教員の研究室を新設。3階には150人収容の多目的ホールも設置され,学会やセミナーなどに利用されます。

屋上には太陽光発電パネル,緑化のために芝生を敷設するなど,環境にも配慮。さらに,今後はIT授業のためのテレビ会議室や電子黒板などや,アクティブラーニングのための設備も導入する予定で,後藤ひとみ学長は「設備と人材を集約して,これから教員になる学生が高度な最新の能力を身に付けてここから羽ばたいていってもらいたい」と話しました。
9月30日(火)午後2時30分から竣工記念式典を同館で開催し,10月1日から本格運用が始まります。
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