HATOプロジェクト大学間連携による教員養成の高度化支援システムの構築
-教員養成ルネッサンス・HATOプロジェクト-

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趣旨・目的

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趣旨・目的

大規模教員養成系単科大学である北海道教育大学(H)、愛知教育大学(A)、東京学芸大学(T)、大阪教育大学(O)(この四大学「HATO」と呼ぶ)を中心に、教員養成教育が共通して抱える諸課題を協働で解決できる体制を整備するとともに、全国の教員養成系大学・学部とのネットワーク化を図り、日本における教員養成の高度化支援システムを構築します。

HATO四大学が連携することにより、各大学の強みを生かしつつ教員養成機能の強化・充実を図ることを目的とし、更には、全国の教員養成系大学・学部と連携・協力を促進し、日本の教員養成の諸課題に積極的に対応することを目的とします。

目標・成果

国立大学法人の機能強化

  • 大学の個性と特色の明確化
  • 教員養成の質保証
  • 政策動向への迅速な対応

教員養成系大学・学部の課題

  • 大学における教員養成教育のカリキュラム開発
  • 現代的教育課題への即応的な対処
  • 教育委員会を中心にした地域連携のあり方
  • 教職を軸にしたキャリア支援

大学改革の促進

  • 全国の教員養成系大学・学部との連携強化
  • ICTを活用した相互交流・支援の促進
  • 教職員人事交流の促進

目指す方向(大学改革の促進)

  • 教員養成機能の強化
  • 教員養成の質保証と実質化
  • 教員養成系大学・学部の連携強化
  • 多用な人事交流による教職員組織の柔軟化

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