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カンボジア国立教育研究所と学術交流協定を締結しました

ceremony Cambodia.JPG 7月28日(月),本学はカンボジアの国立教育研究所と学術交流協定を締結しました。調印式は同日に本学で挙行され,本学からは後藤ひとみ学長を始めとする役員,国際交流センター関係者及び関係教員が出席。国立教育研究所からはSieng Sovanna所長,Dy Bonna副所長及び事務担当者Mam Chansean氏の計3名,また来賓として市橋克哉名古屋大学副総長並びに堀浩樹三重大学理事・副学長にご臨席いただきました。

 本学は,過去,数学教育及び理科教育講座による理数科教育支援や,国費及び愛知県費による留学生の受け入れ等によりカンボジアの教育支援に関わったceremony Cambodia1.JPG経緯があります。これまで受け入れたカンボジア人留学生は,今回来日したSovanna所長とChansean氏を含む11名で,現在その殆どが同研究所教職員として,カンボジアの教育界における中心的な役割を担っています。

 昨年度より名古屋大学及び三重大学との三大学連携事業「アジアを中心とする国際人材育成と大学間連携による国際化の加速度的推進」が実施される中,本学は,同研究所との関係強化及び教育支援や学生交流等を通じた両国の教育発展を目的として「カンボジア国への教育人材支援プロジェクト」の実施を決定,今回の協定締結に至ったものです。

 この協定に基づき,本学は今年度から年に2名の同研究所教員を受け入れます。教員は,最初の1年間(今年度は半年間)は研修生として,その後2年間は正規大学院生として本学指導教員のもと学術研究活動に従事,帰国後は後輩の指導にあたり教育人材の質の向上を目指すことが期待されています。

 また,これと平行して,本学はカンボジア教育省から子供の健康教育支援についても要請を受けており,養護教育講座の教員を中心としたチームが,早ければこの年末に現地での事前調査に着手する予定です。