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晋州教育大学校留学体験記-2012.2

所 属 愛知教育大学大学院生活科領域
留学先大学名(国) 晋州教育大学校(韓国)
留学先での専攻 科学
留学期間 2011年2月~2012年2月(大学院1年次に留学)
奨学金受給

【留学先大学について】

留学生

2  
(留学生の主な国籍:日本)

学部

教育学部(各専攻は多数)

大学の特徴

小学校教員養成大学であり,隣接した附属初等学校をもつ

大学の立地

ソウルや釜山につながる高速バスのターミナルが,市バスで10分ほどのところにある。日用品を購入できるスーパーも徒歩20分,バスで5分ほどのところにあり便利。

【授業について】

受講した授業科目

スポーツ,美術,初等統合教科

受講を薦める科目

数学・科学・教育学(日本語を話せる教授がいらっしゃるので)

履修方法

留学のお世話をしていただく指導教員の先生と相談しつつ,受けたい科目を選択する。どの授業でも受講可能。

外国語補講


(特別枠で韓国語を教えていただく。私達の場合は先生とカフェに行ってのんびり韓国語を教えていただきました。)

勉強についてのアドバイス

ハングルを一通り読める,書ける状態にはしていったほうが良いです。しっかり勉強すればすぐに可能です。文法構造は日本語と非常に近いので,単語習得が勉強の基本になってきます。

(教職希望の学生の場合)実習時期の調整について

3月が年度始まりです。実習は特に関係がないと思われます。

【留学前準備について】

準備期間

留学の3ヶ月前から準備

準備内容

大学の研究の調整,ビザの取得,勉強

留学先の情報収集方法

晋州の学生が愛知教育大学にも留学に来ているので,その学生にいろいろと質問することができます。

語学準備

3ヶ月前から(学習方法:留学生に教えてもらいました)

ビザ取得の有無

ビザ申請時の注意事項

特になし

航空券

種類 片道券(値段 5万円ほど)

(片道は高いのでなるべくオープンチケットで購入しましょう。ただ航空機代は奨学金でいただけます)

日本から持参すると良いもの

PC,インスタントのウドン,電気の変換プラグ(持っていく電化製品によっては変圧器も)

留学前にあると良かった情報

チュソク(韓国のお盆)と(ソルナル)旧正月は学生寮が完全封鎖されるので,退出不可になります。一時帰国しても良いかもしれません。

【留学先について】

都市(街)の名前

晋州市新安洞

規模,雰囲気

人情味溢れる下町。晋州城や南河など文化財や自然も豊か。ソウルまでバスで4時間,釜山までは2時間ほどと比較的交通も便利。

気候

愛知よりは寒い。夏は湿気が少なくすごしやすい。

治安

夜に女性が一人で出歩いても,問題なし。

【日常生活について】

滞在先

滞在形態

部屋の種類

個室

家賃

半年額5万円ほど(住居費,光熱費,食費3ヶ月分込)

滞在先での問題

ごくたまにシャワーのお湯がぬるくなります。
食べ物が辛いのは最初困る人もいるかもしれませんが,別に毒物でもないのですぐに慣れます。

医療(日本から持参した方が良い薬,健康管理の注意点,利用病院名,費用など)

大学のすぐ目の前に総合病院があります。
一度蕁麻疹がひどく入院しましたが,清潔感もあり,医療設備も日本と変わらずすごしやすい病院でした。
薬局も正門を出て10秒のところにあるので,基本的な薬は揃っています。

食事(学食・外食の値段など)

大学の授業がある間は学生寮で食事はでます。
量も好きなだけ食べられるので問題ありませんが,時間は少しシビアです。
外食の際は日本のほぼ半額以下で食べることができます。

買い物(お店の名前など)

e-martという大型スーパー(イオンのようなもの)が大学の近くにありますので,問題ありません。
近場に農協もあり,日用品はそこでも十分買うことができます。
コンビニも大量にあるので,夜何か急に食べたくなっても大丈夫。

長期休暇の過ごし方

サークル活動であるテコンドーや,旅行をして過ごしていました。

インターネット,携帯電話の使用環境

部屋でインターネットは可能です。
携帯電話も外国人登録が完了したら契約できます。

服装,習慣・マナーの違いなど

基本的に日本で行なっているマナーをしっかり行えば問題ありません。
習慣としては,割り勘文化よりもおごり文化なので,どんどんおごり,おごられましょう。
人を犬に例えると非常に失礼にあたりますので,気を付けてください。好意的な意味でも犬みたいだねという言葉は最上級の侮辱のようです。

【1日のスケジュール例】

起床
朝食
授業
昼食
自由時間や授業
夕食
サークル活動
飲み会
帰宅(門限23:30)
就寝

【留学中,特に苦労したこととその対処法】

蕁麻疹が出て入院したのは正直苦労しました。
それらの手続きは学生チューターの方に本当に助けてもらいました。
それ以外は特にありません。

【留学を検討している学生にアドバイス】

金銭面も環境面も最高の条件です。
日本人以外の留学生もいないので,多くの学生が興味をもってくれます。
韓国というと,歴史的問題から恐怖心をもっている方も多いと思いますが,私は1年間一度もそういった問題で不快な思いをすることはありませんでした。不当な差別もされませんでした。
間違いなく人生に大きな意味ある1年がすごせると思います。