大学及びその周辺地域を「学び」と「遊び」を一体化できるエリアとして、実践フィールドと実践プログラムを提供します。
| 真島 聖子 | 未来共創プラン担当/学長補佐(全体統括) |
|---|---|
| 小塚 良孝 | カリキュラム改革・国際交流・未来共創担当/副学長(リーダー) |
| 渡邊 賢司 | 企画課/室長(サブリーダー) |
| 樋口 一成 | 幼児教育講座/教授 |
| 縄田 亮太 | 保健体育講座/准教授 |
| 成瀬 麻美 | 保健体育講座/准教授 |
| 西野 雄一郎 | 生活科教育講座/准教授 |
| 北川 雅崇 | 財務・学術部/部長 |
| 古川 健 | 企画課/課長 |
| 樋口 眞二 | 企画課/室員 |
| 中川 貴雄 | 企画課/係員 |
| 大森 智子 | 企画課/コーディネーター |
6月9日(火)、梅雨らしい曇り空の下、附属幼稚園5歳児(年長クラスの白組、黄組)44人が担任教諭ら4人と貸し切りバスで来学し、本学の教職員と幼児教育講座の1年生30人と共に自然観察実習園で「じゃがいも堀り」を行いました。
野田敦敬学長からあいさつと、自然観察実習園の近藤作業員からじゃがいもの生育について説明があった後、園児達はわくわくした顔でスコップを手に順番で畑の中に入りました。附属幼稚園の担任教諭からの「お芋を掘ろう!」という掛け声に園児たちは「はーい!」と元気いっぱい返事をし、学生らと共にじゃがいも掘りをはじめました。
ねえねえ、きょうたくさんおいもとれるかなあ...
たくさんほりたいよねえ...
学長先生と作業員さんたちにごあいさつ。
春先まで天候が安定しませんでしたが、作業員一同で丁寧に畑の世話をしたため、すこし小ぶりながらもたくさんのじゃがいもを収穫することができました。じゃがいもを見つけて嬉しそうに歓声を上げる園児と、それを見た学生の笑顔が溢れ、園児だけでなく、教職員や学生にとっても非常に貴重な体験の場となりました。
みんなで張り切って芋掘りスタート!
いいサイズの芋みーっけ!
ここを掘ると...ほら見っけた!!
わーい!やったあ!
がくちょうせんせい、このいもちいさいよ?
ほだなー、もっかいほるか?
じゃがいも掘りが終わり、セミナーハウスでお弁当を食べた後は、馬術部で世話をしている馬やヤギを見たり、畑の周辺を散歩したりして過ごしました。
大きな水たまり発見!侵入せよ!
ニンジンまだかな?
当プロジェクトでは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進室 大森 智子)
当日の様子は、以下のリンクから本学公式Youtubeチャンネルにてご覧いただけます
6月7日(日)に未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の一環で、春の合同子ども会を本学で実施しました。
みんなでハイポーズ!
各子ども会で未就学児、1~6年生混合の6グループに分かれ、3つの場所を各グループで回りながら、さまざまな遊びと学びを体験しました。
保健体育棟1階多目的スタジオでは「ふわふわスライムづくり・スーパーボールロケット・的当て工作」(訪問科学実験わくわく)、第2体育館の東側では「アレンジボウリング」(本学附属高校生)、西側では「木の中のリス」(井ケ谷子ども会役員)、第1体育館の南側では「ドラゴンとサメ鬼ごっこ」(渡部和華羽氏・髙嶋ゼミ学生)、北側では「トランポリン・ボール遊び」(縄田ゼミ学生)を行いました。
鬼ごっこ
トランポリン
ボール遊び
「ふわふわスライムづくり・スーパーボールロケット・的当て工作」では大学生のお兄さん・お姉さんの話をよく聞き、時折、子どもたちが協力して作製する姿が見られました。「アレンジボウリング」では子どもたちが少しでもたくさん投げて楽しめるように、高校生が運営や演出を工夫しました。「木の中のリス」では合図によって、グループを組み替えて集まったり、ごちゃ混ぜになったりしながら頭をつかって異なる学年で交流を深めることができました。
アレンジボウリング
木の中のリス
スーパーボールロケット
「トランポリンが楽しかった」、「工作をもっとやりたい」、「ボウリングでスリッパを投げて倒せてうれしかった」、「いつもと違う鬼ごっこでワクワクした」などの子どもたちの感想や、「異学年で協力して遊んでいる様子がほほ笑ましかった」、「大学生が全力で遊んでくれるので、子どもが楽しそうだった」、「このような機会があるのは、大変貴重で親としてもありがたい」などの保護者からの感想をいただきました。
(保健体育講座 縄田 亮太)
まずは餌やりスプーンで...
本学馬術部では、子どもたちや地域の方々に向けたイベントを定期的に開催しています。
今回は5月24日(日)に、学内の厩舎と馬場にて、小学生を対象とした「乗馬&馬の餌やり体験」を行いました。暑くなってきたなかでも比較的過ごしやすい気候に恵まれ、子どもたちは馬たちとのふれあいを楽しみました。
お兄さん・お姉さんがついてるよ
直接青草あげるね!
よしよし、いいこ、いいこ!
わたしたちはこれからも馬や馬術の魅力を発信するとともに、馬とふれあうイベントを企画し、子どもたちや地域の方々の学びに貢献していきたいと考えています。
(馬術部 太田 結菜)
大学生のお兄さん・お姉さんにご挨拶!
5月1日(金)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の一環として、本学附属名古屋小学校の2年生87人と引率教員4人が遠足で本学を訪れました。
前日からの雨が上がった中、子どもたちを乗せたバスが大学に到着しました。バスを降りた子どもたちは元気な声で教職員に「おはようございます!」とあいさつをし、本部棟前に集合しました。
プログラム会場に出発!
野田敦敬学長があいさつを行い、続いて引率する学生が自己紹介を行った後、子どもたちはクラスごとにプログラム体験へと出発しました。
プログラム体験では「しんぶんとおともだちになろう」「牛にゅうパックとんぼ けんきゅう所」「図書館見学」の3つのプログラムを各クラスに分かれて体験しました。
最後まで勝ち残るのはどっちだ!?
(しんぶんとおともだちになろう)
「しんぶんとおともだちになろう」では新聞紙で作ったタワーの高さを競ったり、パズルを作ったり、じゃんけんに勝って相手の乗っている新聞紙を半分に折っていき、新聞紙に乗り続けることができるか挑戦したりして楽しみました。
牛乳パックトンボ作りのコツ教えてください!
(牛にゅうパックとんぼ けんきゅう所)
「牛にゅうパックとんぼ けんきゅう所」では竹とんぼを牛乳パックで作り、高く飛ばす・遠くへ飛ばす・目標を狙って飛ばす の3コースにチャレンジしました。
日本はどこにあるんだろう?
(図書館見学)
お弁当の時間も元気いっぱい!
プログラム体験を終えた後はわいわいと昼食をとり、その後愛教ちゃんとエディが子どもたちを出迎えました。みんなニコニコ笑顔でクラスごとの写真撮影を行い、「愛教ちゃん、エディ、またねー!」と言って名残惜しそうにバスに乗り帰路につきました。
愛教ちゃんに夢中な子どもたち。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進係 中川貴雄)
大学到着直後、戸惑いながらもいよいよ開始です
5月1日(金)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、本学附属特別支援学校小学部の児童19人と引率教員が本学を遠足で訪れ、大学生12人と交流を行いました。
当日は、朝からあいにくの天候で直前まで雨が降っていましたが、児童のバス降車時には雨も上がり、無事に大学に到着することができました。児童は美術・技術・家政棟前広場に到着後、同棟1階のギャラリーへ移動し、愛教ちゃんとエディの出迎えを受けました。
待ちかまえていた愛教ちゃんとエディを見つけ、
大喜びしながら記念撮影
児童たちはキャラクターに駆け寄り、笑顔であいさつを交わしました。野田敦敬学長が児童一人一人に「今日は楽しんでね」と声をかけながら歓迎のシールを手渡した後、愛教ちゃんとエディもいっしょに記念撮影を行い、思い出の一枚を収めました。
その後、同棟2階へ移動し、美術共同実習室Ⅰにおいて、美術教育講座の永江智尚准教授によるワークショップ「色水であそぼう!」が実施されました。水と食紅を使って色の変化や混ざり合いを楽しむ活動に、児童たちは興味津々の様子で取り組み、自分なりの色づくりを試しながら、思い思いに表現を楽しんでいました。
活動の中では、児童と大学生の間に自然な会話が生まれ、打ち解けていく様子が見られた一方で、普段とは異なる環境に対して警戒心を強める児童の姿も見られました。
また、色の変化や音の響きといった刺激に対して児童の関心が移り変わる様子が随所に見られ、大学生にとっても児童理解を深める貴重な機会となりました。大学生はこうした反応一つ一つを大切に受け止めながら、かかわり方を工夫して活動を支援しており、会場には多様なかかわりの中で生まれる学びの姿が広がっていました。
ワークショップの様子
きれいな色水に興味津々
お弁当も楽しくいただきました
昼食の時間は、隣の美術共同実習室Ⅱにおいて、持参した弁当を広げ、大学生とともに和やかな時間を過ごし、活動を通じて関係を築いた児童と大学生の間では、穏やかな交流が続いていました。
活動の最後には別れのあいさつを交わし、児童たちは名残惜しそうにしながらも笑顔でバスに乗り込み、充実した一日を過ごした様子で大学を後にしました。
参加した大学生からは、「子どもたちの純粋さを実感するとともに、関わる楽しさを改めて感じた」「現職の先生方の指導に感銘を受け、自分もこうなりたいと強く思った」「現職の先生方が指導のポイントを適宜教えてくださり、子どもの実態に応じてコミュニケーション方法を工夫できた」といった感想が寄せられました。
本学では、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンのもと、今後も附属学校園や地域と連携した取り組みを推進していきます。
(企画課 未来共創推進係 渡邊賢司)
2月10日(火)および3月6日(金)に、刈谷市立富士松北小学校の生活科授業「町探検」の一環として、本学キャンパス内に隠されたミッションをクリアしながらアイテムを集める大学探検を実施し、同校2年生70人と引率教員3人、本学の教員1人と生活・総合専修の学生19人の合わせて93人が参加しました。
学生や引率教員、同校の学校サポーターに見守られながら小学校から大学に歩いてきた子どもたちは、班ごとに講堂前に集合しました。野田敦敬学長から挨拶があり、全体説明で学生から説明を受けた後に「いくぞー!」という掛け声とともに探検に出発しました。
やっと大学に着いたー!
野田敦敬学長から「たくさん探検してね!」
探検に出発だ!
ミッションをさがせ~!
今回の大学探検では、学内に12個のミッションを設置し、班ごとにミッションをクリアしてコインをもらい、杖やシールと交換していくという体験でした。生活科教育講座の西野雄一郎准教授扮する怪獣「ニシノ―ン」が、学内探検中の子どもたちに突如襲い掛かり、ドキドキハラハラするような演出もありました。大学生協でミッションを探しに来た子どもたちは、「大学の中にお店がある!」と興奮した様子でした。附属図書館でミッションを探しに来た子どもたちは、職員から図書館にどんな本があるのか、図書館のルールなどの説明を聞き、興味深くうなずいていました。
このミッションの答えは...カバさんだ!
大学のお店のパンおいしそう!!!
図書館にふしぎなものが...ふむふむ。
怪獣ニシノ―ンだ!!逃げろ!
どの杖にしようかな...。
シールで杖をデコデコ。
ゴールである講堂前では、愛教ちゃんとエディがミッションを終えた子どもたちを温かく出迎えました。最後に子どもたちはシールでアレンジした杖で怪獣「ニシノ―ン」を倒し、みんな笑顔になりました。閉会式を終え、班の担当学生からメダルを首にかけてもらい、集合写真を撮りました。子どもたちは「また来るね!」「楽しかったー!」と言いながら小学校へと帰っていきました。
当日の動画は下記URLからご視聴いただけます。
愛教ちゃんとエディだ!
怪獣ニシノ―ンを杖でやっつけろ!!
怪獣ニシノ―ンから西野先生に戻ったぞ~!
メダルをもらえてうれしいな♪
引率教員からは「大学で何を発見したのかと問うと、ワークシートのクイズを見ながらいろいろ思い出していた。働いている人や、大学に何があるのかなど、気付いたことなどがたくさんあり、学びにつながったと思う」などの感想があり、また、本学の学生からは「なかなか集団行動ができず、どうしたらいいのか分からなくてなってしまったので、もっと学びたいと思った」「どうしたら子どもたちの興味を引くことができるか、どう指導すればきちんと言うことを聞いてくれるかなど、準備段階で試行錯誤したことが、実際の現場でどういきるのかを見られたことが一番良い経験となった」という感想が寄せられました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 大森智子)
3月8日(日)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、「愛教附の高校生と学ぼう!遊ぼう!」を附属高等学校で開催しました。地域の子どもたち171人と保護者が参加し、4つのプログラムを通して高校生と交流しながら学びと遊びを体験しました。
本イベントは「算数クラブ」「たけ×くら(みんなでつくろう竹工作)」「AUE.A スポーツ教室(ボール遊び)」「AUE.A スポーツ教室(サッカー教室)」の4つのプログラムで構成され、子どもたちは興味のあるプログラムを選んで参加しました。いずれのプログラムも附属高等学校を会場として実施され、多くの高校生が企画や運営を担いました。高校生にとっても、地域の子どもたちとかかわりながら活動する貴重な機会となりました。
「算数クラブ」では、高校生と一緒に算数ゲームを体験しながら、遊びを通して算数の楽しさを学ぶ活動を行いました。子どもたちはゲームを通して自分の考え方を伝え合いながら、楽しく算数に親しむ時間を過ごしました。
「たけ×くら」では、高校生と一緒に竹ぽっくり作りを行いました。のこぎりで竹を切ったり、やすりで切り口を整えたりする工程を通して、子どもたちは手作りの玩具を完成させる喜びを味わいました。
「AUE.A スポーツ教室(ボール遊び)」では、大学生が考案したバレーボールをベースとしたボール遊びを実施しました。スポーツを通して高校生と子どもたちが積極的に交流し、笑顔があふれる充実した時間となりました。
「AUE.A スポーツ教室(サッカー教室)」では、大学生が主体となり、参加してくれた子どもたちと一緒にミニゲームを行いました。初対面の子ども同士のチームでしたが、高校生がうまく盛り上げたことで白熱したサッカー大会になりました。
参加した高校生からは「子どもたちにどのようにしたら、算数を楽しいと思ってもらえるか過去2回の経験を生かしながら、コミュニケーションをとるようにしました。子どもたちに、考えを言語化してもらう中で、思いがけないような斬新な考えや、筋の通った考えも多く、新たな学びとなりました。(算数クラブ)」「子どもたちが竹をきるのが楽しそうで、子どもと一緒に活動ができてよかったです。(たけ×くら)」「子どもたちが「できなかったこと」を克服した瞬間、自分のことのように喜ぶことができ、この活動の大切さを実感しました。(ボール遊び)」「ビギナークラスとミドルクラスで分けられていて、小さな子や運動が苦手な子はビギナークラスでボールに慣れる所から、逆に高学年の子や運動が得意な子はミドルクラスでレベルアップができ、年齢や実力の近い子たちと楽しくサッカーができました。(サッカー教室)」という感想が寄せられました。
なお、本イベントは、「地域の子どもたちにとっても、附属高校生にとっても、附属高校教員にとっても有意義な交流の場とする」というビジョンのもと、今後も継続して企画・実施していく予定です。
算数クラブ
たけ×くら
AUE.A スポーツ教室(ボール遊び)
AUE.A スポーツ教室(サッカー教室)
(附属高等学校教諭 三井陽介 長谷修司郎 山本真生 五味雅貴)
2026年2月9日(月)、三重県川越町立川越中学校の3年生148人と引率教員10人が本学を訪問しました。この取り組みは、川越町との連携協定締結の際に、野田敦敬学長が「未来共創プラン」で推進する"子どもキャンパスプロジェクト"として小中学生を迎え入れる活動を紹介したことがきっかけで実現したものです。
当日は、寒波による降雪の影響で到着が遅れるトラブルがありましたが、大学4年生で学生広報スタッフの伊藤梨央さんによるメッセージの後、6つのグループに分かれて授業体験やキャンパス見学を行い、限られた時間ながらも充実したプログラムを実施することができました。
中学生の訪問を喜ぶ野田敦敬学長
学生広報スタッフの伊藤梨央さんは自身の経験を熱心に語ります
伊藤さんの言葉が響いたのか、各授業体験に熱心に取り組む姿や、キャンパス見学で中学校との違いに感嘆の声を上げる様子が見られるなど、訪問を単なる校外活動ではなく、学びや成長の場としてとらえているように感じました。
同校から届いた学年通信には、「『自分の経験を増やし、自分の考え方に気付くことは大きな財産』という伊藤さんの言葉が印象的で、さまざまな経験を通して知らない自分と出会い、向き合う場が大学だと感じた」という生徒の感想が紹介されていました。今回の訪問は、中学生のキャリア教育において、大学進学の意義や教員を目指す学生の思いに触れる貴重な機会となりました。
川越町出身の寺本圭輔教授は大学ならではの
研究設備で後輩へ授業
中学校の先生も生徒に混ざって
授業体験
附属図書館で開催中の
美術専攻卒業展を夢中で見学
(地域連携課地域連携係長 松本典江)
1月14日(水)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、刈谷市立富士松北小学校特別支援学級13人と引率教職員5人が生活・総合学習の一環として本学を訪れました。
いてつくような曇天の中、どきどきそわそわした児童を乗せたバスが大学に到着しました。子どもたちはそうっとバスを降り、緊張した様子で周囲をきょろきょろと見回していました。講堂前で集合写真を撮り、特別支援教育棟で行うプログラム体験に出発しました。
特別支援教育棟に出発!
特別支援教育棟に移動すると生活科教育講座の西野雄一郎准教授と現職の大学院生が児童を歓迎し、セレモニーを兼ねたレクリエーションが行われました。音楽に合わせて手をたたいたりウィンクをしたりして、みんな笑顔で活動を楽しみました。
まずは曲に合わせて手をたたこう♪
指パッチンってどうやるの?
曲がスピードアップして追いつけない!
その後、特別支援教育講座の吉岡恒生教授と、特別支援教育専攻および特別支援教育特別専攻科の学生に迎えられ、大プレイルームに移動して遊具で遊びました。学生たちに見守られながら、それぞれ思いっきり体を動かして楽しみました。
思い思いに遊ぶ子どもたち
さあ、いっくぞー!
ゲームの勝敗の行方は...!!?
お昼の時間になり、児童と学生は第一福利施設に移動しました。学食ではどきどきしながら自分でメニューを注文し、おいしいご飯に舌鼓を打ちました。
ここで注文するんだよ!
皆で食べるごはんがおいしい~!
昼食後は特別支援教育棟に戻って荷物を持ち、学生たちにさようならのあいさつをしてバス停に向かいました。
気をつけて帰ってね!また遊ぼう!
また来るね~!
児童は「また来るね~!」と言いながら公共交通機関のバスに乗り込み、大学を後にしました。
参加した学生から「教室では見られない子どもたちの生き生きした表情が見られた。また最後の見送りの時、見えなくなるまで子どもたちがバスの中から手を振ってくれた姿から、楽しく過ごせたのだと実感した」「子どもの視線をよく見ていると周りをよく見ながら行動しているとことが分かり、大人の人間性が大切ということがよく分かった」という感想が寄せられ、引率した教員から「活動中、常日ごろから言っているルール(話の聞き方、片付け、あいさつなど)を守ろうと意識している姿が見られました。帰ってきてから、今年一番がんばったことを聞いたときに、『愛知教育大学でルールを守ったこと』と言っている子もおり、自己肯定感につながったと感じます」という感想をいただきました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進係 大森智子)
12月9日(火)、星城高等学校の1年生139人と引率教員6人が大学見学のため本学を訪れました。愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、「授業見学・体験コース」に生徒39人が参加し、3限に行う5つの授業をそれぞれ見学・参加しました。
生徒たちは大学に到着すると、講堂で広報課職員より大学概要の説明を受けてから、学食体験と施設見学に向かいました。
その後、「卒業生との交流」コースと「授業見学・体験コース」の生徒に分かれ、「授業見学・体験コース」に参加する生徒は3限に開講されている「視覚障害者のアセスメント」「スポーツⅡ」「子ども家庭福祉」「ピアノ実習Ⅱ」「教育ガバナンス演習Ⅱ」を見学・参加しました。
高校生にとって、大学生とディスカッションをしたり、難しい講義を聴講したりするなど、実際に大学で行われている講義を体験する貴重な機会となりました。また実技を伴った講義では、読書の速度測定や、大学生のピアノの連弾演奏を聴くなど、通常の大学見学では味わえない大学生との交流を楽しみました。
大学生と一緒に読書速度の測定。
(視覚障害者のアセスメント)
大学生の実技を解説してもらいます。
(スポーツⅡ)
生まれたばかりの子どもを夫婦で育てるための工夫とは?
(子ども家庭福祉)
学生の演奏に耳を傾けます。
(ピアノ実習Ⅱ)
ディスカッションってどういう風にやるのだろう?
(教育ガバナンス演習Ⅱ)
授業に参加した生徒からは「大学の授業は高校と違ってグループワークが多くて自分で分析することが多いと知ることができた」「実際に大学生の方と授業を受けて大学生がどんな授業を受けているのか知ることができたので良かったです。また、音楽にも色々あってプログラムを考えるときも曲の特徴を取り入れて考えたり、客観的に考える必要があったりするとわかりました」という感想をいただきました。大学教員からは「高校生も見ているので、リードしようというリーダーシップを発揮したり、緊張しているだろうということで自分から声を掛けコミュニケーションをとったりしようと大学生も積極的になっていた」などの感想が寄せられました。
また、引率した教員からは「直に大学の講義を受けて、大学へ行くモチベーションが上がった生徒が多くいました」という感想が寄せられました。 当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進係 大森智子)
10月31日(金)、夏の暑さがようやく和らいだ秋空の下、附属幼稚園年中クラス(赤組、青組)が担任教諭らと共に貸切バスで来学し、自然観察実習園での「さつまいも堀り」を行いました。野田敦敬学長をはじめ、本学の教職員や幼児教育講座の学生も参加し、総勢60人での実施となりました。
今日はたくさんおいもさんを掘ってね!
と野田敦敬学長
どこに行くのかな?
わくわくするね
自然観察実習園の近藤末男作業員からさつまいもの生育について説明があった後、園児たちは元気いっぱいに畑に散らばり、意気揚々とスコップを手にしたところで、附属幼稚園の佐々瞳先生 から「大きなお芋を掘るぞー」との掛け声と園児たちの「エイ、エイ、オー」の元気いっぱいな声を合図に、さつまいも掘りがスタートしました。
作業員さんにお礼を言って、
説明を聞きましょう
ヤギの八木さんが見守る中、
おいもほりスタート
今年も酷暑続きでさつまいもの生育が心配でしたが、作業員一同が水の管理を徹底した結果、さつまいもの生育が非常に良く、園児の手の平には収まりきらない大きなさつまいもが収穫できました。園児のにぎやかな声と学生の笑顔があふれ、園児だけでなく、教職員や学生にとっても非常に貴重な体験の場となりました。
当日の様子は以下のURLよりご覧いただけます。
学長先生、ここ掘ってもいい?
お姉さん、ここたくさんありそうだよ!
みてみてー!こんなに大きいのがとれたよ!
私はこんなにたくさんとったの。持って帰れるかな?
(学術研究支援課 創造科学系 玉城 寛人)
12月14日(日)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、「ミックススポーツフェスタ~種目を超えて子どもたちにスポーツの機会を~」を開催し、小学校1年生から4年生までの66人が参加しました。参加した子どもたちは3つのグループに分かれ、バスケットボール・サッカー・バレーボールの3種目をローテーションしながら体験しました。各企業様にご協力いただき、バスケットボールはシーホース三河運営グループリーダーの西田智也氏およびアカデミーコーチの後藤知也氏、サッカーはFC刈谷スクールコーチの内田悟氏、バレーボールはトヨタ自動車サンピエナ監督の太田有紀氏を講師に迎え、さらに各チームの選手やスタッフの方および本学学生がサポートに入りました。
ボール1人1個!(バスケットボール)
みんなでゲーム!(サッカー)
みんなでパス!(バレーボール)
大学生からは、「小学生の目線に立ってかかわる直接的な体験ができて良かった」「実践を踏まえて教えるということの他にも、行事をまわすという点で学校行事の運営の練習になると思う」などの感想がありました。
開催後の子どもや保護者からのアンケートでは、「わかりやすく楽しかった」「コーチが楽しく教えてくれた」「3つの種目を一度に体験できたことがよかった」「スポーツに馴染みがなく、最後まで取り組めるか不安だったが、初心者の子どもでも取り組みやすく楽しめるプログラムだった」などの感想をいただきました。
みんなで集まってハイチーズ!
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(保健体育講座 准教授 縄田亮太)
12月1日(月)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、本学附属特別支援学校中学部14人と引率教員8人が遠足で本学を訪れました。
小春日和となった当日、中学部の生徒たちが公共交通機関を乗り継いで大学に到着しました。路線バスから元気に下りてきた生徒たちは、バス停までお迎えに来た野田敦敬学長とあいさつを交わしました。生徒たちは野田学長とわいわい話しながら本部棟前に移動し、再び元気よく みんなであいさつをしました。野田学長は「大学に来たことがある人もない人も今日は楽しんでね」と声を掛け、その後、生徒たちは特別支援教育棟に向かいました。
前に会った時よりだいぶ背が大きくなったねー、
と野田敦敬学長
今日はたくさん楽しんでね!
と野田学長
特別支援教育棟内の中(ちゅう)プレイルームに移動すると、特別支援教育講座の小倉靖範准教授と教職キャリアセンターの中池竜一准教授、そして学生ICT支援員と特別支援教育専攻の学生が生徒たちを歓迎しました。「大学でプログラミングを学ぼう」と題し、Rootロボットを動かすプログラミングに挑戦しました。学生らのサポートを受けながらiPadを使って、ロボットが前進したり音を鳴らしたりくるりと回ったりするプログラミングをし、最後にみんなでお互いの作品を鑑賞して楽しみました。
今日はプログラミングを楽しみましょう!
と小倉靖範准教授
ここをこうしたいのならば...うんうん、あってるよ、
と中池竜一准教授
やったー!思った通りに動いたー!
ほほーっと、皆の作品に感心。
お昼の時間は、第一福利施設の学食に移動しました。生徒たちは購買学習を兼ねて、自分で注文したおいしいご飯の時間を楽しみました。
用意していたお金でぴったり払えるかな?
皆で食べるご飯はおいしいね。
昼食後は講堂前で笑顔で集合写真を撮り、その後、路線バスに乗って帰路に着きました。
みんなでニッコリ、ハイポーズ!
ちょっと名残惜しいけど、また来るね
参加した学生からは、「子どもの思考を刺激する質問や声掛けの仕方などについて学ぶことができた」という感想が寄せられました。また、引率した教員からは、「実際に自分たちの考えたようにロボットを動かすことで,達成感や喜びを感じることができる貴重な経験だと思いました」という感想をいただきました。また、本学教員から「学生が知的障害児に対するプログラミング教育をどのように行うのか、実際に見て知ることができた」という感想が寄せられました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進係 大森智子)
12月7日(日)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、合同子ども会クリスマス会を本学で開催し、井ケ谷町子ども会83人、西境北東子ども会21人、大学関係者35人の合計139人が参加しました。
クリスマス会の初めに
未就学児・低学年グループと3年生以上グループに分かれ、3つのプログラムを体験しました。保健体育棟多目的スタジオでは「リースづくり」(子ども会主催)をし、みんな上手に作成することができました。「クリスマスコンサート」(本学吹奏楽団)では、さまざまな楽器から奏でられるクリスマスらしい音楽をみんなで鑑賞しました。第一体育館および屋外では「いろいろな運動スポーツ」を行い、子どもたちは、普段は体験できない大きなトランポリンで、楽しそうに跳びはねていました。「30m走」「縄跳び」「ストラックアウト」「モルック」「バドミントン」「バレーボール」「バスケットボール」「フットホッケー」では、思い思いに親子で遊んだり、大学生と一緒に遊んだりしていました。「子どもたちはお兄さん・お姉さんの存在が好きで、とても楽しそうに過ごしていました。親や先生ではない大学生と触れ合える機会は、子どもにとって貴重な体験です」といった感想をいただきました。
リースづくり
クリスマスコンサート
トランポリン
バドミントン
ストラックアウト
最後にプレゼントをもらって解散
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(保健体育講座 准教授 縄田亮太)
11月9日(日)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の一環として、三重県立桑名高校の高校生を迎え入れ、「ダンス教室」を開催いたしました。本学で開催し、高校生32人、大学生15人の合計47人が参加しました。
高校生と大学生がペアとなり、コミュニケーションをとりながら体ほぐしを行ったり、多様な動きに挑戦したりしました。人と人がかかわるようなコンタクトの動きにも挑戦し、新しい動きを発見するきっかけづくりをすることができました。その後、互いの創作した作品を見せ合う機会を設け、作品に対する意見交換も行いました。作品のよかったところを共有しながらも、作品へのアドバイス等も行い、充実した時間を過ごすことができました。
4人1組でコンタクトの動きに挑戦!
息ぴったりの作品!
ダンス教室最高!
高校生からは「普段やらない動きを経験したり、大学生の受賞した作品等を鑑賞したりすることで、大変充実した時間となり、ダンスの多様な可能性を感じることができた」「大学生の教え方が上手であっという間に時間が過ぎた」などの感想がありました。大学生からは「高校生の純粋でひたむきにチャレンジする姿、そして吸収しようとする意欲に感化され、充実した時間を過ごすことができた」、「どのように伝えたらわかりやすいかを試行しながらではあったが経験することができ、指導する立場の難しさと楽しさを感じた」などの感想がありました。互いにダンスを通してかかわり合うことで、繋がりを得ることができました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(保健体育講座 准教授 成瀬麻美)
10月29日(水)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、井ケ谷幼児園の園児によるどんぐり拾いを本学キャンパス内で実施し、井ケ谷幼児園の4歳児35人と5歳児39人、引率教諭10人、大学からは学生2人の合計86人が参加しました。
きれいな遠い秋空の下、色とりどりの帽子をかぶった井ケ谷幼児園の園児たちは、正門でボランティア学生や職員に迎えられ、附属図書館南側に向かいました。 出迎えた野田敦敬学長に元気にあいさつをした後、学長とボランティア学生から一人一人愛教ちゃんとエディのシールをもらい、園児たちはにこにこ顔でシールを見つめていました。
たくさんのどんぐりがみんなを待ってるよ!と野田敦敬学長
愛教ちゃんとエディにも会いに来てね!と、
シールを渡す野田学長
きょうはよろしくね~。はい、シール!
どんぐりをたくさんひろおうね!
その後4歳児と5歳児で別れてどんぐりや葉っぱなどを探しはじめました。園児たちはまだまだ小さい赤ちゃんどんぐりやふさふさの帽子をかぶったどんぐりなどを見つけると、「先生! かわいいやつ見つけたー!」「おもしろいキノコがあったよー!」などと楽しそうに学生や引率教諭に報告していました。どんぐり拾いが終わると、坂道で「だるまさんが転んだ」や、養護・幼児棟の南側の芝生で転がって遊んだりしました。
こ、これは大物の予感!?見せて見せて!
見てみて!赤ちゃんどんぐりたくさん見つけたよ!
だーるーまーさーんーがー...転んだ!!!
上からどんぐりみたいに転がるぞ~
持参した袋にたくさんのどんぐりを入れ、ほくほく顔の園児たちは陸上競技場に移動し、広い空の下でお弁当を食べました。おいしいお弁当を食べ終わった園児は陸上競技場を駆け回り、大満足で帰路につきました。
かーってうれしいはないちもんめ♪
どこまでも走り抜けるぞ~!
参加した学生からは「たくさんの園児たちと遊べて楽しかったです」「みんなとたくさんどんぐりを拾えてうれしかった」などの感想が寄せられました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
当日の様子は以下のURLからご覧いただけます。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 大森智子)
2003年に当時の学部学生や大学院修了生数人と、本学教員1人が立ち上げて現在に至るまで造形領域の教育や研究の活動を続けている研究会「ものづくり教育会議」が、9月21日(日)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みの一つとして、第一共通棟にて「ことことキャラバン2025 in刈谷」を開催しました。
「ものづくり教育会議」の会員の多くは本学の学部卒業生や大学院修了生で、そのうち大学院修了生のほとんどが、現在県内の大学や短大で教員をしています。今回の「ことことキャラバン2025 in刈谷」の5つのワークショップのうち、3つは大学や短大で教員をしている会員と彼らがそれぞれの大学や短大で指導している学生たちが講師となって実施しました。
「ことことキャラバン2025 in刈谷」のチラシ
ワークショップの詳細は、次のとおりです。
■103教室「保冷剤でグラデーションをつくろう!」
[講師:伊藤留美子(豊川市立南部中学校非常勤講師・本学大学院修了生)と至学館大学 健康科学部こども健康-教育学科1年生2人]
5つの中で、一番人気のあったワークショップです。保冷剤に水性サインペンで色を付けていき、最後に瓶に入れて完成。終了時刻よりもかなり早く定員に達して終了しました。
開始時刻から大盛況となった103教室
着色した保冷剤を瓶に移して完成
■104教室「ポンポンバッジとカンバッジをつくろう!」
[講師:加藤克俊(豊橋創造大学短期大学部 幼児教育-保育科 准教授・本学大学院修了生)と豊橋創造大学短期大学部 幼児教育-保育科2年生4人]
いろいろな色の毛糸を使ってつくるポンポンバッジと、紙に絵を描いてから専用の道具でバッジをつくるカンバッジの、2種類のものづくりを体験するワークショップです。
2種類のバッジの製作ができた104教室
子どもたちのサポートをする大学生
■105教室「オリジナル紙バッグをつくろう!」
[講師:鈴木安由美(愛知みずほ短期大学 現代幼児教育学科 講師・本学大学院修了生)と愛知みずほ短期大学 現代幼児教育学科2年生5人]
子どもたちは、目の前にあるいろいろな形をした消しゴムハンコを、スタンプ台で色を付けてから紙バッグに押して絵を作りました。紐部分はスズランテープを三つ編みにして製作したものです。
三つ編みをした紐を取り付けているところ
ただいま満席です。の貼り紙と見本
■107教室「シャカシャカぺったん!プラ板キーホルダーをつくろう!」
[講師 西村志磨(至学館大学 健康科学部こども健康-教育学科 准教授・本学大学院修了生)と至学館大学 健康科学部こども健康-教育学科3年生3人]
プラ板用のシートをやすりで削って色鉛筆で描いたり、アクリル絵の具でスタンプを押ししたりし、さらに穴を開けてから、オーブントースターで温めてプラ板キーホルダーを製作しました。
製作の工程ごとに分けられた2つのコーナー
プラ板キーホルダーを持って微笑む小学生
■108教室「上下する動きを楽しむおもちゃをつくろう!」
[講師:樋口一成(本学幼児教育講座 教授)と本学幼児教育専攻4年生5人]
2本の凧糸をトイレットペーパーの芯の中に通してから、凧糸を持った両手を広げるとトイレットペーパーの芯が上がっていくおもちゃを制作しました。
製作場所が足りず、途中で机と椅子を追加
完成したおもちゃで遊ぶ子どもたち
「ものづくり教育会議」では、2023年度から「ことことキャラバン」の活動を開始し、年に5~6回、愛知県内で今回のような取り組みを行っています。この「ことことキャラバン」の第一の目的は子どもたちに多様なものづくりの機会を提供することですが、そのほかに複数の大学の学生同士の交流も目的の一つに挙げています。今回は、それぞれがお互いの活動を見ることに留まりましたが、学生たちがワークショップの内容を検討して一緒に実施する取り組みも行っています。今後、同じような機会があれば、学生たちが協力し合ってワークショップを開催できればと思います。
活動後に、それぞれの活動を報告しているところ
お互いの活動を共有し合っているところ
活動を共にした全員での記念撮影 (撮影者 樋口)
愛知教育大学未来共創プランの戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」では、大学およびその周辺地域を「学び」と「遊び」を一体化できるエリアとして、実践フィールドと実践プログラムを提供します。と書かれています。そして、その活動概要の1として「学び」と「遊び」が一体化したエリアへと転換する。2として学生・教職員・地域の協働で多様な興味関心を広げる機会を増やす。と書かれています。
「ものづくり教育会議」は、これらの趣旨に賛同し「ことことキャラバン2025 in刈谷」を「子どもキャンパスプロジェクト」の活動の一つとして、本学をフィールドとして実施しました。今回5つの教室に延べ500人もの子どもたちの参加があり、いろいろなものづくりを体験してもらうことができました。この活動が単発で終わることなく、次につなげていくことができればと思います。
(幼児教育講座 教授 樋口一成)
9月10日(水)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、本学附属岡崎小学校の4年生90人と引率教員3人が本学を訪れました。
残暑の日差しが強い中、バスが大学に到着すると、わくわくを隠し切れない子どもたちがバスから飛び出してきました。次世代教育イノベーション棟カキツバタホールで開会式を行い、野田敦敬学長が「みんな楽しんでいってね!」とあいさつをした後、子どもたちはグループに分かれてそれぞれのプログラム体験へと出発しました。
開会のセレモニーで野田敦敬学長と元気にごあいさつ!
プログラム体験では教職員による9つのプログラムから午前と午後に一つずつ体験しました。
加藤恵梨准教授による「大切な人に"思い"を伝えよう!」では、ワークシ―トを使いながら大切な人に感謝の気持ちを伝える手紙を書きました。中池竜一准教授による「センサーをプログラミングしてバランスボードで遊ぼう」では、microbitでかたむけると音が鳴るセンサーをプログラミングして、左右のバランスをとる遊びをしました。北村一浩教授による「ペン型3Dプリンタで作るオリジナルしおり」では、ペン先から出る樹脂で好きな形を成形しプラスチックのしおりに飾り付けました。大学職員による「図書館ツアー」では、大学の附属図書館を見学し、所蔵している100年以上前の珍しい本などを見ました。西川愛子准教授による「ひとりでできるもん!Textile編」では、紙製の簡易な織り機を使い、好きな糸で織物を作る体験をしました。縄田亮太准教授による「レッツ・モルック!」では、木の棒を倒して点数を競う、モルックというフィンランドのスポーツをしました。青柳まゆみ准教授による「空気の動きを感じよう」では、大きな風船を使って暖かい空気と室温の空気の性質の違いを調べました。筒井和美教授による「ひとりでできるもん! Card Games編」では、防災に役立つ知識をカードゲーム形式で遊びながら学びました。新山王政和教授による「竹でできた楽器で色々 な「音」を見つけよう!~竹楽器アンサンブルチームを結成するぞ♪~」では、竹でできた楽器に触れて音色を楽しみ、最後にみんなで合奏を行いました。
どんなふうにお手紙を書こうか悩む~!
「大切な人に"思い"を伝えよう!」
せーの!!バランスとるぞー!
「センサーをプログラミングしてバランスボードで遊ぼう」
何ができるのかなぁ~。
「ペン型3Dプリンタで作る!オリジナルしおり」
ふむふむ、この機械で本が借りられるのか...。
「図書館ツアー」
どんな柄に編めるかな?
「ひとりでできるもん!Textile編」
うおりゃ~!倒すぞぉ~!
「レッツ・モルック!」
あったかい空気を入れたら浮かんだ~!
「空気の動きを感じよう」
どこだどこだ...あったあ~!!
「ひとりでできるもん!Card Games編」
どれもこれも面白い楽器で選べないよ!
「竹でできた楽器でいろいろな「音」を見つけよう!~竹楽器アンサンブルチームを結成するぞ♪~」
午前のプログラムが終わると次世代教育イノベーション棟でお弁当を食べました。その後、午後には別のプログラムを体験しました。
午後のプログラムを終えると子どもたちは再度、次世代教育イノベーション棟に集合し、友達同士でお互いの参加したプログラムを報告し合い、思い出を共有しました。閉会式を行い最後に講堂前で集合写真の撮影を行い、子どもたちは「楽しかったー!」「また来るね!」という言葉とともに笑顔でバスに乗って帰路につきました。
また遊びにくるねー!
子どもたちからは「自分の、思いどおりにじゆうにひけるのは、すてきでたのしかったです。とくにがっきがすごすぎて、つくってみたくなりました」「かたむけて音をならさないようにアスレチックすることがとてもたのしかった」という感想が、本学教員からは「私自身が大変楽しかったです。そして子どもの反応から学びが多くありました。そして手伝ってくれた学部1年生8人が、『楽しかった」『子どもがかわいかった』などと口々に言っていました」という感想が寄せられました。引率の附属教員からは「大学でなければできない施設や機材に触れたり、大学の先生方や職員の方に出会えたりしたことで、多くの学びがありました」という感想をいただきました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れています。
(企画課 未来共創推進係 大森智子)
8月22、26日に子どもキャンパスプロジェクトの一環として、刈谷市洲原温水プールにて大学生と附属高校の生徒が連携し、刈谷市立くすのき園の利用者(延べ8人)の方に向けて水泳教室を実施しました。
洲原温水プール(内観)
洲原温水プール(外観)
附属高校の生徒(2人)は総合の授業で探究活動(附高ゼミ)を行っている一環で、将来、特別支援学校の教員になるために、利用者の方へどう支援したらよいかを学ぶことができました。大学生(1人)は将来、高校教員(保健体育)を目指しており、高校生と活動を共に行うことで、生徒の様子やコミュニケーションの取り方などを学ぶことができました。高校生、大学生にとって将来の選択肢の幅を広げる交流となりました。
【生徒Aの感想】
今回くすのき園の方と水泳を実施し、利用者さんの表情や雰囲気を強く感じることができました。私は、将来特別支援学校の先生になりたいという夢があり、その想いがより強くなりました。この経験を必ず生かしていきたいと思います!
【生徒Bの感想】
準備段階では、利用者さんと会話を通してプールでの活動を行うと思っていました。実際は泳いだり、一緒に水泳を行うことが一番利用者さんにとっても楽しいのだということがわかり、共に体を動かしながらコミュニケーションを取ることが大切だと感じました。また、じっとしているより動いていた方が楽しそうだったので、とにかくいろいろ試してみて好きな事やできることを探すのが大事だと思いました。将来は特別支援学級の先生になりたいと思っているので、児童一人一人にあった活動や、その子のやれる事を増やせるよう学びを深めていこうと思います。
【大学生Aの感想】
高校生と話す機会を設けていただき、コミュニケーションの方法や実際の様子を知ることができました。私自身、高校教員を目指しており、自身の夢のためにとても有意義な時間を過ごすことができました。プールの時間では、くすのき園の利用者の方が、どのようなことができるのか、考えながら活動を行いました。利用者の皆様がとても楽しそうに活動を行っていて、私自身も共に楽しみながら活動を行うことができました。ここで得た経験を、社会に出た際に生かしていきたいと思います。
(愛知教育大学附属高等学校 教諭 白石達也・三井陽介)
(愛知教育大学 保健体育講座 講師 村松愛梨奈)
8月9日(土)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、第7回「あつまれ!子どもキャンパス」を本学で開催しました。小学生208人と幼児34人、大学から336人(学生・附属高校生合わせて323人と教職員13人)など、およそ580人ほど(保護者の方を除く)の方が参加しました。
7回目の実施となる今回は午前の部、午後の部、一日の部に分け、計17プログラムを実施しました。実施日は前週までのうだるような暑さがなく、比較的過ごしやすい中での実施となり、参加した子どもたちが元気にキャンパスを駆け回りました。
1 動いて遊ぼう★レクリエーション!
しっぽ取りやジャンケン遊び、相手の動きのまねをする遊びなどのレクリエーションをみんなで楽しみました。参加児童からは「おにいさんおねえさんとおはなししながらミニゲームをたくさんできた」などの感想が寄せられました。
2 ひとりでできるもん!Sewing編
ミシンを使ったきんちゃく袋作りやプラバンキーホルダー作りに挑戦しました。参加児童からは「初めてミシンを触ってドキドキしながら完成させたことが自信になりました」などの感想が寄せられました。
3 ひとりでできるもん!Card Games編
防災に関するカードゲームをしたり、災害食をアレンジして試食したりしました。参加児童からは「カルタ、防災食と、とてもためになりました」などの感想が寄せられました。
4 竹で「アルミ玉てっぽう」を作って遊ぼう!
学内に生えている竹でてっぽうを作り、アルミホイルを玉にして的当てをして遊びました。参加児童からは「普段使わない道具を使える。ものづくりの楽しさを体感できる。最後に作ったものがどのように動くのか体感できた」などの感想が寄せられました。
5 つくって遊ぼう★ハンドクラフト!
絞り染めエコバッグや、六角返しを作って遊びました。参加児童からは「いつも楽しいし、できなくても学生さんが教えてくれるから、難しそうなことでもチャレンジできる」などの感想が寄せられました。
6 自分発見★ワクワク遊びをつくろう!
一つの食材をテーマにクッキングやゲームを楽しみました。保護者からは「学生の子どもを楽しませたいという気持ちが表れた内容でした」などの感想が寄せられました。
7 わくわくシアター〜創作ミュージカル公演!!
幼児教育3年生が手作りの創作ミュージカルを公演しました。保護者からは「衣装も凝っていて、学生のみなさんが楽しそうに演じていて子どももとても楽しんでいました」などの感想が寄せられました。
8 こころとからだの探検隊
さまざまなリフレッシュ体験やリラックスに関する学びを行いました。参加児童からは「自分の身体の変化を体感できる、面白い体験でした」などの感想が寄せられました。
9 micro:bitで身近な道具のプログラミングを学ぼう
micro:bitを使って信号機などのプログラムを作成しました。参加児童からは「ロボットに命令を出して、実際に動かすのが楽しかった」などの意見が寄せられました。
(1)しっぽが取られちゃう!
逃げろ~!
(2)ミシンでここをこう縫って...
そう上手!
(3)災害時を想定して
お菓子をアレンジ!
(4)どんな竹のてっぽうができるかな~。
(5)かわいい色に染まるかな?
(6)ナスのカルタに挑戦!
(7) 楽しい劇の時間だよ~♪
(8)リラックスってこういうことなのね
ふむふむ。
(9)どんどんプログラミングしちゃうよ!
14 大切な人に"思い"を伝えよう!
学生と協力して、大切な人にプレゼントする手紙を書き、切り絵を作りました。参加児童からは「お兄さんたちが優しくできるまで待ってくれて、とても楽しくできました」などの感想が寄せられました。
15 大学のふしぎ発見★鎌倉時代の遺跡をさがせ!
学内にある鎌倉時代の窯跡の観察や土器づくりなどをしました。参加児童からは「遺跡を見るのも楽しかったし、土器を作るのも楽しかった」などの感想が寄せられました。
16 木の切り文字をLEDで光らせよう
文字の形に切り抜かれた木で灯篭を作り、灯篭の光り方をプログラムしました。参加児童からは「灯籠作りもプログラミングも両方楽しかった」などの意見が寄せられました。
(14)大切な人に渡すお手紙...
喜ぶといいな♪
(15)むむむ、これは...
大発見の予感!!?
(16)この文字を
こんなふうに光らせるのはどうかな♪
17 よみっこ夏の大冒険
パネルでたのしくお話しするよ♪
パネルシアター・紙芝居などさまざまな絵本の読み聞かせ会をしました。保護者からは「子供が真剣に朗読劇や紙芝居を聞いていました。学生も皆上手でした」などの感想が寄せられました。
プログラムを実施した学生や教職員からは、「多様な子どもたちと触れ合う機会となり、親御さんにも感謝されることで自分の成長にもつながったと感じるとともに、子どもたちが喜ぶ姿をみられる職業は楽しそうだという思いが強まった」「試行錯誤しながら準備を進めてきて、子どもと接することに苦手意識を持った学生が、同じグループの仲間の姿を通して、コミュニケーションの仕方を学んだり、自分の成長に気づけた様子が見られた」などの感想があがりました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れてまいります。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 大森智子)
7月27日(日)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、また2022年2月~3月に行われた本学初のクラウドファンディング「竹チップで子どもたちにカブトムシに触れる体験を。」の事業の一環として、本学キャンパス内でカブトムシを捕まえるイベント「カブトムシのつかまえかたおしえます!」を開催しました。 講師として佐藤治先生(瀬戸つばき特別支援学校教諭)をお招きし、近隣の子どもたち11人とその保護者11人、学生ボランティア7人の合計29人が参加しました。
暑さが残る夕方、参加者たちは長袖・長ズボンに身を包み、教育交流館のラーニングコモンズ3に集合しました。佐藤先生から、カブトムシが集まりやすい樹の種類や採集する際の注意事項などの説明を受けた後、カブトムシを早くつかまえたくて子どもたちがウズウズしてきたところで、まだまだ暑さの残る外に元気よく繰り出しました。
佐藤治先生によるカブトムシのお話
カブトムシはどこだろう?
佐藤先生の説明を聞きながら、学生と協力して、みんなでカブトムシが集まりそうな木を探しました。 学内のいろんな場所を観察しながら探し回りましたが、なかなかカブトムシは見つかりませんでした。子どもたちが落ち込みはじめたとき、とっておきの場所でたくさんのカブトムシを発見し、みんなで大興奮でした。 大喜びの子どもたちは、自らの手で恐る恐るつかまえたり、木の高い所にいるカブトムシを網で採ったり、保護者に肩車してもらいながら採ったりと、始終ニコニコしながら自分たちの虫かごに入れていました。
むむむ、ここはあやしい...!
わーい!カブトムシたくさん見つけたー!
届くかな?
見てみて、ぼくのカブトムシだよ!
採集から戻ると、クラウドファンディングで集めた資金で購入した飼育セットにカブトムシが二匹ずつ入ったものがお土産として用意され、子どもたちは満面の笑顔で帰っていきました。
自分で採ったカブトムシとおみやげのカブトムシでホクホク顔。
参加した子どもや保護者からのアンケートでは「カブトムシの生態を詳しく教えてもらえたうえ、実際に捕まえることもできた」「大学生との交流があり、枝を押さえて子どもを通してくださったり声をかけてくれるなどのフォローもしていただけたのでありがたかったです」などの嬉しい感想が寄せられました。 また、学生ボランティアからは「子どもたちとかかわる上でのコツや大切なものを学ぶことができた。普段かかわることの少ない子どもと交流できる貴重な経験となった」「カブトムシ採集に関してだけでも、質問に答えられないことが数多くあった。また、学校や授業で扱っていないことや趣味の経験を伝えることもあったので、幅広い教養は大切だと思った」という意見がありました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 大森智子)
馬術部では、子どもたちや地域の方々に向けたイベントを定期的に開催しています。
今回は7月21日(月・祝)海の日に、「子どもキャンパスプロジェクト」の一環 として学内の厩舎と教育実験実習棟にて、小学生を対象とした 「馬のえさやり&蹄鉄かざりつけ体験」を行いました。
暑い中でのイベントとなりましたが、冷房の効いた屋内での活動を主としつつ、厩舎で馬とのふれあいも楽しみました。えさやり体験では、自分よりも大きな馬を前にして緊張しながらも、にんじんをあげたり、なでてみたりして笑顔を見せる子どもたちの姿が見られました。また、蹄鉄かざりつけ体験では、蹄鉄という馬のひづめにつける靴をビーズやリボンなどで飾りつけ、思い思いの作品を完成させていました。
よしよし、いいこ、いいこ!
ちょっぴりこわいから、そぉ~っと...。
どれで飾りつけしようか迷っちゃうよ~!
ぼくだけの蹄鉄づくり!
わたしたちはこれからも馬や馬術の魅力を発信するとともに、馬とふれあうイベントを企画し、子どもたちや地域の方々の学びに貢献していきたいと思います。
(馬術部副主将 伊藤 羽奈)
最速で走り抜けるぞ~!
6月15日(日)および6月29日(日)に、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の一環として、本学キャンパス内でイベント「走って、跳んで、くぐり抜け!障害物をクリアして最速でゴールを目指せ!」を開催しました。近隣の子どもたち33人とその保護者28人の合計61人が参加しました。
当イベントは、3月に刈谷ハイウェイオアシスで行われた「あつまれ!子どもキャンパスin刈谷ハイウェイオアシス」にて行なわれたプログラム「走って、跳んで、くぐり抜け!タイムを競おう!」を小学校高学年向けにアレンジしたものです。
3月に行われた「あつまれ!子どもキャンパスin刈谷ハイウェイオアシス」での様子
参加者は、愛知教育大学第一体育館に集合し、障害物競争を素早く走り抜けるための練習や、ボールを強く遠くに投げるための練習をしました。その後、参加者を2チームに分け、チーム対抗の障害物リレーを行いました。イベント終了後も、親子で、障害物競争に取り組んだり、キャッチボールをしたりと、楽しそうに運動に取り組んでいた様子が印象的でした。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(保健体育講座 西村三郎・北川修平)
6月5日(木)、不安定な天候をかき消す快晴の中、本学の自然観察実習園において、附属幼稚園の5歳児47人、幼児教育専攻の学生ならびに幼児教育講座教員や学生広報スタッフと事務職員合わせて総勢60人がじゃがいも掘りを行いました。
畑を管理する自然観察実習園の作業員から、じゃがいもの育ち方などの説明を受けた後、附属幼稚園の先生の掛け声を合図に園児が一斉に畑に広がり、自身の手やスコップでじゃがいもを掘りました。会議の合間を縫って来てくださった野田敦敬学長も園児一人一人に声をかけながらじゃがいも掘りに参加いただきました。
今年度は、自然観察実習園を管理する作業員が土の改良を行い、手に収まりきらないような大きなじゃがいもが多く、園児の歓声があがる場面が多く見受けられました。
収穫が終わると園児達が袋いっぱいに詰めたじゃがいもを手に「じゃがいもがこんなにいっぱい採れたよ!」と笑顔で幼児教育専攻の学生と会話をしており、これから教員を目指す学生だけではなく、教職員にとっても非常に貴重な体験の場となりました。
また、じゃがいも掘り後には、自然観察実習園の近くにある、本学の馬術部がお世話をしている馬や、ヤギなどともふれ合う機会もあり、園児達の元気な声が絶えない一日となりました。
(学術研究支援課学系支援担当 玉城寛人)
ジャガイモの見本を見せる作業員
ジャガイモ掘りへ出発!
いっぱい採れるかな?
立派なジャガイモが採れました!
園児たちを見守る野田敦敬学長
ジャガイモ掘り無事に終了
6月8日(日)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、合同子ども会新入生歓迎会を本学で開催し、井ケ谷町子ども会62人、西境北東子ども会18人、大学関係者19人の合計99人が参加しました。
新入生歓迎会のはじめに
子どもたちは集合写真を撮影した後、1~6年生混合の6グループに分かれ、3つのプログラムを各グループで回りながら体験しました。第一体育館の北側は「オランダ体育」、南側は「ドッヂビー」、体育館附属棟2階は「レクリエーション」の会場としました。
「オランダ体育」では「カオスドッジ」「ジャングルゴリラ」「フライングバード」というどれも初めてのゲームを体験して、楽しんでいました。「レクリエーション」では「猛獣狩り」でコミュニケーションを、「風船バレー」で身体を動かし、「新聞紙遊び」で音楽に合わせて遊びました。「ドッヂビー」ではいろいろな年齢がいるチームで協力しながら、ゲームを楽しみました。最後に、子どもたちはお土産を受け取り、お別れのあいさつをして閉会しました。参加者からは「普段できない遊びで楽しめた」、「異年齢で集団遊びをするのは貴重だった」、「子どもが全力で遊んでいる姿がほほ笑ましかった」という感想をいただきました。
ドッヂビー
カオスドッヂ
ジャングルゴリラ
風船バレー
新聞紙遊び
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(保健体育講座 准教授 縄田亮太)
5月21日(水)、地域協働教育体験活動(自然領域:創作和菓子コース)の一環で、自然観察実習園で田植えを実施しました。これは、11月に開催される「あつまれ!子どもキャンパス」の和菓子作りに使うもち米を稲から育てる体験をするものです。社会科教育講座の真島聖子准教授と小坂俊介准教授の監督の下40人の学生が参加し、2チームに分かれて田植えにチャレンジしました。
心地よい風が吹く中、田植えをしたことがない学生は少し緊張した面持ちで、田植えをしたことがある学生はリラックスした様子で教育実験実習棟に集合しました。学生は田植えに即した服装に着替え、田植え用の長靴を着用して自然観察実習園の田んぼの前に移動しました。同園の作業員である近藤末男さんに、田んぼの中での歩き方と苗の植え方の説明を受け、田んぼの前に一列に並びました。
近藤末男さん「苗はこう植えるんだよ」
いざ田んぼに突入!
近藤さんの合図で田んぼの中に入ると、「田んぼの中がぬるい」「足が抜けない」「いろんな生き物がいる」など、さまざまな声が上がりました。始めはこわごわ苗を植えていた学生も、同じく作業員である稲垣憲孝さんや岡田廣之さんに指導を受けながら一列一列丁寧に苗を植えていくと、だんだんと手際よく田植えができるようになりました。作業が終わるころには学生の後ろにはきれいに整列した苗が植えられていました。
足が前に進まない!
苗がきれいに並んでいます。
終了後の学生からは、「泥の中から足を抜くのが難しかったが、きれいに真っ直ぐ植えられたと思うのでよかった」「腰をかがめた姿勢がきつく、多くの面積を植えるのは大変で農家さんの偉大さを感じた」「秋の収穫が楽しみです」などの感想が寄せられました。
今回実施したもち米づくり体験を基に未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」で実施される「あつまれ!子どもキャンパス」の企画・運営を行っていきます。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 中川貴雄)
4月28日(月)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の一環として、本学附属名古屋小学校の2年生87人と引率教員4人が遠足で本学を訪れました。
薄曇りの春らしい陽気の中、子どもたちを乗せたバスが大学に到着しました。バスを降りた子どもたちは元気な声で教職員に「おはようございます!」とあいさつをし、講堂前広場に集合しました。野田敦敬学長があいさつを行い、続いて引率する学生が自己紹介を行い、クラスごとにプログラム体験へと出発しました。
大きな声で野田敦敬学長にごあいさつするよ!
みんなで元気にプログラムにGO!
プログラム体験では「学長室見学と学長先生のわくわく工作」「図書館見学」「馬とのふれあい体験」の3つのプログラムを順番に体験しました。
「学長室見学と学長先生のわくわく工作」では子どもたちが学長室を訪れ、普段見ることのできない部屋の様子を見学しました。その後場所を移動し、生活・総合専修の学生とともに2つの紙コップと輪ゴムを用いて紙コップのロケットを高く飛ばす工作を行い、野田敦敬学長にコツを聞きながら少しでも高く飛ばそうと競い合いました。
「図書館見学」では、普段は子どもだけでは入ることのできない大学の図書館をめぐり、とても大きな本や、古い地図など貴重な資料を見ました。
「馬とのふれあい体験」では馬術部の学生から馬の説明を受け、エサやりを体験したり、馬をなでたりして生き物とのふれあいを楽しみました。
こ、ここはどこだ!?
(学長室見学)
学長先生!どうしたらもっと高く飛びますか?
(学長先生のわくわく工作)
なんて書いてあるんだろう...。
(図書館見学)
なでてもいいですか...?どきどき。
(馬とのふれあい体験)
プログラム体験を終えた後はAUEスクエアに移動してわいわいと昼食をとり、その後講堂前広場へ戻ると、愛教ちゃんとエディが子どもたちを出迎えました。みんなニコニコ笑顔でクラスごとの写真撮影を行い、「愛教ちゃん、エディ、またねー!」と言って名残惜しそうにバスに乗り帰路につきました。
お姉さんと外でお弁当、おいしー!
愛教ちゃんとエディに見送られて名残惜しそうな子どもたち。
子どもたちからは「くふうしたら、よくロケットがとんで楽しかった(学長室見学と学長先生のわくわく工作)」「うまにたんぽぽをあげたとき、うまのくちびるが大きくてびっくりした(馬とのふれあい体験)」「ふつうにしゃべってもいいばしょがあるなんて、びっくりしました(図書館見学)」という感想が、引率教員からは「大学の皆さんがあたたかく迎えてくださったので、子どもたちも安心して楽しく過ごせました。アテンドしてくださった学生以外にも声をかけてくださる学生もいてよかったです」という感想が寄せられました。また、参加した学生からは「子どもと会話するためには大学で学ぶこと以外の教養も必要であるし、子どもにおもちゃ作りのやり方を伝える際にも専門的知識が必要だと思った」という感想が寄せられました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進係 大森智子)
4月27日 (日)本学にて「第56回子どもまつり」を開催しました。 当日は天気にも恵まれ、多くの子どもたちが参加しました。本学の1年生や附属高校生の運営参加もあり、子どもたちと一緒に会場を回る姿が見られました。参加した子どもたちは「めざせ!オリンピアン」、「ミニうんどうかい」など各教室のテーマに沿って元気いっぱいに体を動かしたり、ふらっとるーむの「ワニワニパニック」で学生と遊んだりしていました。
どのワニが出てくるかな?
ボールを投げてビンゴを作ろう!
また、子どもまつりに企画を持ち込んでくださったクラブサークル団体さんもありました。子どもたちは普段できないような経験をしたり、工作をしたりして、楽しんでいる様子でした。参加してくださった団体さんには、この場をお借りして感謝申し上げます。
レクリエーションクラブの企画
「みんなであそぼう!」
よみっこの企画
「春の読み聞かせ会」
そして、当イベントの最後に行われる「お持ち帰り」では、子どもたちが開始10分前からお持ち帰りをしたい飾りの前で待機をしたり、袋いっぱいに飾りを詰めて持ち帰ったりしていました。
外のお持ち帰りの様子
次回は「冬の子どもまつり」を12月14日(日)に行います。こちらも多くの学生に、子どもたちと楽しんでいただければと思います。ぜひご参加ください。
(第56回子どもまつり実行委員会委員長 廣江 洋平)
3月29日(土)、「あつまれ! 子どもキャンパスin刈谷ハイウェイオアシス」を刈谷ハイウェイオアシス株式会社と共催しました。
大学およびその周辺地域で実践的な教育プログラムを提供することを目的とする愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、学外で初めての実施となりました。
当日は春らしい暖かな空気に包まれて、ピンク色に芽吹いたサクラの花びらが映える景色の中、教職員および学生が企画した11個のプログラムと、「愛教ちゃん」と「エディ」のキャラクター撮影会を実施しました。
今回は、これまで学内で実施してきた「あつまれ! 子どもキャンパス」とは異なり、当日気軽にお立ち寄りいただけるよう予約不要としたため、学生たちはプログラムへの参加者の呼び込みや受付などの運営にもあたりました。
また、地元の子どもたちだけでなく、高速道路を利用中の親子連れもハイウェイオアシスでの休憩のついでに来場し、子どもたちの元気いっぱいな声が会場に響いていました。
1)不思議なマジックにくぎ付け!
2)キレキレダンスがカッコいい!
3)も、ものすごいケムリが!!
4)すてきな音色にうっとり...
5)美しい歌声を楽しむ野田学長
6)竹の王様を倒すぞ!えいっ!
7)木星が見えたー!
8)透明の玉と水を瓶に入れると?
9)学生の読み聞かせに夢中♪
10)走り抜けるぞ~!
11)モルックって楽しいねえ。
愛教ちゃんたちも大人気!
当プロジェクトは、 「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、「遊び」・「学べる」実践プログラムをこれからも提供します。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 稲垣匡人)