会場の様子
令和8年1月28日(水)、未来共創プラン戦略8 FD・SD研修会「あなたの声が聴きたい!―共に創る学修者本位の教育―」を開催しました。
本研修会は、2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)において、大学に求めている「学修者本位の教育への転換」に関して共通理解を図ることを目的とし、教員・事務職員・学生・大学院生が一堂に会し、心理的安心に支えられた責任ある応答関係を軸に、それぞれの考えや思いにじっくりと耳を傾け、学び合う場として企画されました。
当日は、学生・大学院生48人、教職員41人の計89人が参加し、次世代教育イノベーション棟(AUEカキツバタホール)にて対面形式で行われました。
研修会は、リラックスした雰囲気の中で行われるティータイムから始まり、義務教育専攻社会専修3年の山田陽菜さんによる司会進行のもと、野田敦敬学長の開会あいさつが行われました。
続いて、小塚良孝副学長から「学修者本位の教育への転換」についての話題提供があり、参加者は、本学のディプロマ・ポリシーや「学修者本位の教育への転換」に向けた本学の取り組みなどについて理解を深めました。
開会あいさつをする野田敦敬学長
話題提供する小塚良孝副学長
その後のグループワークでは、学生・教員・職員が混ざり合い、それぞれの立場から、本学が学修者本位の大学になるためにどのような改善が必要かというテーマで、活発な意見交換が行われました。 全体交流の場では、各グループの代表者がグループワークで話し合った内容を発表し、熱意ある提案が多く出され、参加者全員がじっくりと耳を傾けました。
グループワークの様子
発表する学生
閉会あいさつをする國府華子副学長
最後に、野田学長から、全体交流の場で発表された内容に対して総括コメントがあり、國府華子副学長から「今日ここで交わされた活発な意見を自分たちだけに留めず、ぜひ仲間に持ち帰り共有していただきたい。そうした対話を通じて『学修者本位』の考えを浸透させ、大学全体で学修者本位の教育への転換を盛り上げていきましょう」と閉会あいさつが述べられ、研修会は盛況のうちに終了しました。
アンケートでは下記のような感想が寄せられ、非常に満足度の高い研修会となりました。
本研修会で出された貴重な「声」は、単なる意見交換で終わらせることなく、将来の大学政策へ反映させるための吟味を行い、持続的な「改善のサイクル」を回していきたいと思います。
学生の感想
「このような研修会に初めて参加したが、私たち学生の声をきちんと聞いてもらえたという実感があった」
「さまざまな立場から問題について考えることができ、大学をもっと良くしていけるという希望や意欲を高めることができた」
教員の感想
「学生の率直な意見を聞ける機会となり、次年度の授業内容を考えるにあたって学生が置かれている状況やニーズを理解する助けになった」
事務職員の感想
「ただの不満ではなくて、相手のことを思いやる、背景を意識した上での発言が多く、共に考えるという場づくりがしっかりできていた」
(企画課 大学改革・調査分析係 田中大貴)

開会あいさつをする野田敦敬学長
各グループ代表者による発表
次年度の取り組みについて意見交流
会場の様子
趣旨説明をする真島聖子学長補佐
グループ討議の様子
総括コメントを述べる野田敦敬学長
閉会のあいさつをする國府華子副学長
会場の様子
基調提案する小塚良孝副学長
グループ討議の様子
総括コメントを述べる野田敦敬学長
閉会のあいさつをする新津勝二理事
会場の様子
グループ討議にあたり挨拶する野田敦敬学長
グループ討議の様子
グループ討議の成果発表の様子
「子どもキャンパスプロジェクト」について
グループワークの様子
教職員と一緒に考える野田敦敬学長
講評を述べる中川宏監事