訪問科学実験わくわく

主な活動場所・時間
曜日 時間 場所
   
 
 
その他 不定期(大学の講義のない時) 小学校・児童館・保育園・幼稚園・科学館など毎回の参加でなくてもOK!
Web https://www.aichi-edu.ac.jp/renkei/area/experiment.html
https://www.instagram.com/wakuwaku_aue/
https://x.com/wakuwaku_2024
http://www.step.aichi-edu.ac.jp/
https://www.aichi-edu.ac.jp/campus/support/aue_partnership_organization.html

年間行事

主な行事
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月 科学・ものづくりフェスタ@愛教大
12月
1月
2月
3月
その他 不定期で実践を実施(2024年度は全55回実施しました。)

団体からのコメント

 「訪問科学実験わくわく」は、地域の子どもたちに科学の面白さや驚き、感動を"体験"として届けることを目的に活動している、愛知教育大学のパートナーシップ団体です。

活動内容は、小学校・児童館・保育園・幼稚園・科学館などを訪問し、子どもたちと一緒に科学ショーや実験を行うことです。対象は年少児から小学校高学年までと幅広く、空気・水・光・音など、身近で多様なテーマを扱っています。日常的な材料を使いながら「なぜ?」「すごい!」という好奇心を引き出す科学実験を展開しています。

2024年度には団体史上最多となる年間55件の実践を実施しました。活動頻度は月5回程度で、主に土日・祝日や水曜日の午後、夏休み期間など、大学の授業がない時間帯に実施しています。

理系の団体と思われがちですが、実際には理科や数学以外に、国語・社会・美術・日本語支援などを専門とする文系の学生も多く所属しています。さらに、教育支援専門職養成課程の学生や留学生も在籍しており、多様な背景を持つ学生が一丸となって活動しています。

この活動を通して、普段の講義からは得られない実際の教育現場の雰囲気や子どもたちの反応を肌で感じ取りながら、自分の言葉や表現が相手に届く喜びを実感することができます。教職を志す学生だけでなく、人前で話す力や柔軟な対応力を身につけたい学生にとっても、有意義な経験になります。

「訪問科学実験わくわく」では、科学の楽しさを届けることはもちろん、自らも成長できる貴重な機会が広がっています。子どもたちの笑顔や驚きに出会える現場で、仲間と協力しながら一つひとつの活動を積み重ねていく経験は、将来どのような道に進むとしても、きっと大きな力になります。子どもたちと共に学び、共にわくわくできる時間を、私たちと一緒に創ってみませんか?

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