兼業の依頼について

はじめにお読みください

本学の教職員は，事前に所定の手続きを経ることにより，本学以外の業務に従事することができます。

兼業の依頼に係る手続きについては，従事内容により，以下のご案内に従って，ご協力いただきますよう，よろしくお願いいたします。

1. 非常勤講師の依頼をする場合
   このページの記載のとおり，お手続きください。
2. 委員会等への委員委嘱を依頼する場合
   （例：第三者委員会への委員委嘱，編集物の執筆協力員委嘱など）
   このページの記載のとおり，お手続きください。
3. 催し等への講師などを依頼する場合
   （例：研修会，講演会への講師派遣依頼，市民講座への講師派遣依頼など）
   教員派遣・講師派遣のページに記載のとおり，お手続きください。

本学教職員へ兼業を依頼される方へ

本学職員に兼業を依頼される場合には，原則，許可希望日の1ヶ月前までにご依頼くださいますようよろしくお願いいたします。

なお，兼業事務の効率化のため，令和2年1月1日以降に本学が受け付けた兼業依頼については，兼業先機関様が特に必要とする場合を除き，回答文書を原則として送付しないこととさせていただきますので，ご理解とご協力をお願い申し上げます。

回答文書が必要な場合は，その旨記載の上，ご依頼ください。原則として本学学長名から公印を省略した本学指定の回答文書を，依頼状にメール，FAXの記載があればそれらにより送付します。メール，FAXが不明の場合は郵送いたします。
特に紙媒体による回答や，公印が必要な場合はご連絡ください。
また，回答文書の所定様式がある場合には所定様式および送付先を記載した返信用封筒を同封の上，依頼状とともに本学へご送付ください。

本学教職員への兼業依頼方法について

本学の教職員に兼業を依頼される場合は，委嘱依頼文書のひな形は特にありませんが，下記の必須事項を記入した兼業委嘱依頼状を送付してください。

1. 宛名は大学長宛
2. 依頼する教職員名
3. 委嘱期間
4. 依頼する役職名及び職務内容
   

   ※基幹教員として兼業を依頼する場合には、その旨記載願います。
   この場合、以下の事項の記載をお願いいたします。

   • 担当する科目名
   • 単位数
   • 開講時期
   • 参画する会議の負担状況
     （会議名称、開催頻度、1回あたりの所要時間等）
5. 依頼業務への従事時間
6. 報酬の有無
7. 旅費の有無
8. 依頼に対する回答文書の要（要の場合は送付方法）・不要（記載が無い場合は不要として取り扱わせていただきます）
9. ご担当者様の住所，担当部署名，氏名，ご連絡先等

• 兼業委嘱依頼状様式例（Word）
• 兼業委嘱依頼状記入例（PDF）

お問い合わせ先・送付先