ここからコンテンツです。
目的
教育関係以外の多様な企業や民間団体、地域の施設等での体験を通して、教職及び教育を支える専門職等に必要となる資質や能力について多角的に考えること。
対象者
3年生、4年生(選択必修)
活動先
企業、財団法人、事業組合、NPO等の管理する施設・職場、借用する公共施設等
活動内容
(1)事前指導・準備
活動の意義・実施方法を確認し、事前調査を通じて連携する多様な企業や民間団体、地域の施設への理解を深める。
(2)他団体と連携した体験活動
地域の企業やスポーツ団体、国際交流団体、ボランティア団体等を訪問し、各種取材や仕事体験等の調査を通じた教材化や企業による教育活動への参画を通じて子ども理解を育み、地域における企業活動に関する専門的な理解を深める。
(3)事後指導・報告
活動の振り返りを行い、事後レポートやアンケート等を作成する。
中部電力でんきの科学館での実験ショー
プロスポーツ団体の試合運営サポート
履修上の取り扱い
科目名 | 「地域協働教育体験活動(社会領域)」 |
---|---|
時間割 | 実地での活動の時期及び回数は活動に合わせて設定する。 |
単位 | 1単位(c1)とする。なお、履修登録単位数の制限外(キャップ外)とする。 |
評価 | 良・合・否の認定で行う。 (S、A、B、C、D評価は行わない。) |
-
学部
-
大学院
-
特別専攻科
-
授業計画
ここでコンテンツ終わりです。