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多文化体験活動

目的

海外における子どもの生活実態を把握し、教育的交流体験を通して、教職及び教育を支える専門職等に必要となる資質や能力について多角的に考える。

対象者

3年生,4年生(選択必修)

活動先

アジアを中心とした協定校、交流協力機関等

活動内容

(1)事前指導・準備

現地の歴史、文化、宗教、教育、社会情勢等について調べ、事前レポートを作成し、発表する。

(2)現地での学習体験・交流

幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学等の教育機関を訪問し、授業や学校生活の様子を観察したり、子どもたちや学生と交流したりする。また、現地の文化を体験したり、歴史遺跡・博物館・美術館等を見学したりして各地の文化に関する知見を深める。

(3)事後指導・報告

多文化体験活動の振り返りを行い、事後レポートやアンケートを作成する。

食育に関する活動(韓国コース)食育に関する活動(韓国コース)

コロナ禍における国内での多文化体験活動
(インドネシアコース)コロナ禍における国内での多文化体験活動
(インドネシアコース)

履修上の取り扱い

科目名 「多文化体験活動」
時間割 実地での活動の時期及び回数は活動に合わせて設定する。概ね1週間程度は確保する。
単位 1単位(c1)とする。なお,履修登録単位数の制限外(キャップ外)とする。
評価 可否の認定で行う。
(S、A、B、C、D評価は行わない。)