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目的
農業体験、酪農体験や児童生徒の野外活動のサポートなどの自然体験を通して、自然への感性を磨くとともに、教職及び教育を支える専門職等に必要となる資質や能力について多角的に考えること。
対象者
3年生、4年生(選択必修)
活動先
市町村、町内会、事業組合、NPOや企業等の管理する施設、農場等自然体験施設・土地等
活動内容
(1)事前指導・準備
安全に活動を行うための注意事項を確認し、環境保全や生物多様性について理解を深める。
(2)体験活動
地域の自然環境の中で様々な取り組みを行い、自然への感性を磨いたり自然との触れ合い方等の専門的知識を習得する。また、動植物の観察や自然体験技術を学ぶことで原体験を補完し、安全管理や主体性をサポートする能力を身につける。
(3)事後指導・報告
活動の振り返りを行い、事後レポートやアンケート等を作成する。
竹の切り出し作業
竹トンボづくりの様子
履修上の取り扱い
科目名 | 「地域協働教育体験活動(自然領域)」 |
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時間割 | 実地での活動の時期及び回数は活動に合わせて設定する。 |
単位 | 1単位(c1)とする。なお、履修登録単位数の制限外(キャップ外)とする。 |
評価 | 良・合・否の認定で行う。 (S、A、B、C、D評価は行わない。) |
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学部
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大学院
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特別専攻科
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授業計画
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