
ここから訪問者別メニューです。
ここで訪問者別メニュー終わりです。
ここからグローバルメニューです。
ここでグローバルメニュー終わりです。
ここからコンテンツです。
大学の授業料免除は『高等教育の修学支援制度』によるものであり,免除を受けるには,日本学生支援機構給付奨学金に採用される必要があります。授業料免除額は給付奨学金の採用区分に連動し,決定します。
詳細は日本学生支援機構ホームページ(外部サイト)を参照してください。
給付奨学金の区分 | 免除額 | 納入額 |
---|---|---|
第Ⅰ区分(全額免除) | 267,900円 | 0円 |
第Ⅱ区分(3分の2免除) | 178,600円 | 89,300円 |
第Ⅲ区分(3分の1免除) | 89,300円 | 178,600円 |
機構の審査により給付奨学金の区分が決まります。状況によっては不採用(受給,免除ともに無し)となることもあります。
※その他,家計急変時については,別途担当窓口にご相談ください。
前期分は7月上旬頃,(前年度から継続している場合は5月上旬頃),後期分は11月上旬頃決定の予定です。新規に応募し,採用(4,9月申請)された場合は決定が1ヶ月程度遅れます。
在学中は,毎年秋頃に所得確認が行われ,その都度その先1年間の給付奨学金の区分が見直されます。その区分が変われば授業料免除額も変更となります。また,年度末には,学業成績確認が行われ,その結果により給付奨学金が廃止(打ち切り)となった場合には,授業料免除も打ち切りとなります。
高等教育の修学支援制度による授業料免除(『※2020年度以降の入学者』参照)と併せて,経過措置として2019年度以前入学の学部在学者を対象とした,大学基準による授業料免除制度があります。
大学授業料免除は高等教育修学支援新制度への移行に伴い,経過措置として従来の大学の基準で算定し,そこで算出された免除額を適用するものです。
免除額は「1」~「3」の申請区分および結果によって決定されます。
前期:3~4月頃
後期:9~10月頃
前期:8月上旬頃
後期:1月上旬頃
大学基準による授業料免除の申請は,前期申請時に「前後期一括申請」を選択できますが,その場合でも,選考審査は半期ごとに行います。よって,前期と後期が必ずしも同じ結果になるとは限りません。前期の間に家計状況や家族構成等に変化があった場合は,後期に申請する必要があります。
また,翌年4月に進級する際に授業料免除申請をする場合は,改めてすべての書類の提出が必要となります。
次のいずれかに該当する授業料の納入が困難な者は,本学で定めた家計基準及び学力基準により選考の上,授業料の全額,半額又は一部の免除を受けることができます。それぞれの基準を満たしていても,予算の都合上必ずしも免除になるとは限りません。
前期:3~4月頃
後期:9~10月頃
前期:8月上旬頃
後期:1月上旬頃
大学基準による授業料免除の申請は,前期申請時に「前後期一括申請」を選択できますが,その場合でも,選考審査は半期ごとに行います。よって,前期と後期が必ずしも同じ結果になるとは限りません。前期の間に家計状況や家族構成等に変化があった場合は,後期に申請する必要があります。
また,翌年4月に進級する際に授業料免除申請をする場合は,改めてすべての書類の提出が必要となります。
※平成28年(2016年)熊本地震以降の災害が適用となります。
愛知教育大学では,本人又は学資を主として負担している者が,大規模な災害により災害救助法適用地域において被災し,次のいずれかに該当する場合に,入学料及び授業料免除の申請を受け付けます。
提出書類等の詳細については,学生支援課 奨学支援係(0566-26-2184)へお問い合わせください。
入寮学生で授業料免除申請をする者は,同時に寄宿料の免除申請ができます。
授業料が全額免除になった場合,寄宿料は半額免除となります。
免除申請者は,免除結果が出るまでは,寄宿料の半額のみの引落しとなり,全額免除とならなかった者については,結果通知後遡って数ヶ月分が引き落としされます。
お問い合わせ先 | 学生支援課 奨学支援係 |
---|---|
Tel | 0566-26-2184(平日8:30~17:00) |
ここでコンテンツ終わりです。