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2017年02月27日 山内 賢一(学校づくり履修モデル 特任教授)

修了報告書発表会に参加して

 平成29年2月17日、終日日程で修了報告書発表会がウインクあいちの10階各会場において開催された。愛知教育大学大学院教育実践研究科として、最大の行事である本会に、私も教職大学院の一員として参加することができた。当日は、県や市町教育委員会の方々、そして連携協力校の校長先生方を始め、多くの来賓の方々のご臨席を賜り、盛大に開催することができた。発表を控えた学生の皆さんの表情は、緊張の色を隠せない様子であったが、それぞれがとてもよい表情であったと感じることができた。本会への参加は、かなり以前、教育委員会に勤務していたとき参加した記憶があるが、その時の状況とは大きく違う思いを感じることとなった。というのも、わずか1年足らずではあるが、教職大学院に勤務し、学生の皆さんの学びの様子を...

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2017年01月23日 川北 稔(学級づくり履修モデル 准教授)

「問題行動」をピラミッドで考える(再掲)

 教職大学院では題目に「問題行動」がつく授業が2つあります。実はこの題目は授業の内容をうまく表していないのかもしれません。「問題行動」と聞いて思い浮かぶような暴力や迷惑行為を起こす人も、最初からそうしたやり方を選んだわけではないのです。それは発達障害に関する特性が理解されずに自己否定感がたまった結果、あるいは家庭に恵まれない寂しさや疎外感が募った結果とも考えられます(もちろんこうした事情を持つ人が必ず「問題行動」に行きつくわけではありません)。  特別な事情を持つ人だけでなく、人は成長過程で「認められたい」「仲間に入りたい」という思いがうまく表現されないとき、「問題行動」という形を選ぶことがあります。  図のピラミッドでは、上に位置する問題ほど深刻化し、該当する子どもも少...

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2016年12月20日 中妻 雅彦(授業づくり履修モデル 教授)

応用2年 大山和則さんがポスター発表 -2016年度日本教職大学院協会研究大会-

 12月18日、日本教職大学院協会研究大会が、一橋講堂(東京)で開催されました。ポスターセッションに、応用領域2年生の大山和則さんが、「やりぬく力とつながる心を高める社会科授業―パフォーマンス評価を導入した学習過程の改善を通して―」のテーマで参加しました。この研究は、大山さんの課題実践研究のテーマで、2月の課題実践報告に向けて準備をしている内容です。  大会昼休みのコアタイムに、大山さんの口頭発表が行われ、多くの参加者が集まっていました。次の指導要領に向けて、授業改善の一つの課題となっているパフォーマンス評価について、知識と表現活動の関連やルーブリックの内容等に質問があり、関心の高さが感じられました。大山さんは、4年生の実践に即して、的確で具体的な説明と応答をしていました...

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2016年12月15日 大島 清和(学校づくり履修モデル 特任教授)

他校種実習について

 先日、応用(学校現場の先生)の学生が、これまでの教職経験にない校種の学校を訪問し、授業の参観や参加などをする「他校種実習」が行われました。  実習中、私が担当している応用の学生の実習校を、何校か訪問しました。中学校勤務しか経験のないAさんは、「1日を通しての小学校での指導の多さ、多忙さに驚いた。」と、素直な感想を述べていました。また、小学校勤務しか経験のないBさんは、「小学校と中学校では、生徒指導に大きな意識の違いがある。今の勤務校のやり方を見直すきっかけになった。」と、目を輝かせ、学校現場への還元を口に出していました。  このような「他校種実習」を始め、様々な現場実習を2年間で行うのが、教職大学院の特色です。  教職大学院は、大学の「教育未来館」の中にあります。2年間...

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2016年11月17日 瀧田 健司(学級づくり履修モデル 准教授)

海外旅行ノススメ

 愛知教育大学は2014年にカンボジア国立教育研究所(NIE)と学術交流協定を結びました。その協定に基づき、毎年カンボジアからNIEの教員が来日し、本学で3年間学んでいます。それと並行してカンボジアの子どもの健康教育支援(発育調査)を現地で行っており、私も発育調査チームの立ち上げから参加させていただいています。初年度は、大学教員だけがカンボジアへ出掛け、首都と地方の小学校それぞれ2校で子どもの身長と体重の測定をしました。2年目は大学教員に加え「カンボジア実地研修」として、本学学生14名も参加し、首都で2校、地方で1校の小学校での調査を行いました。3年目となる本年度も学生の参加者が決まり、現在事前研修を進めています。  なぜ、わざわざ日本からカンボジアの子どもの身長と体重を...

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