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学長挨拶・ご支援のお願い

「子どもたちの未来を拓く人を育てる」
愛知教育大学未来基金へのご支援のお願い

 日頃より愛知教育大学に多大なるご理解とご協力を賜り,誠にありがとうございます。 本学は,令和元年11月に大学創立70周年の記念式典を行いました。また,そのもとをたどれば,明治6年に設置された愛知県養成学校が礎となっており140年以上にわたり教員養成を行ってきた歴史と伝統を有し,愛知県を中心に数多くの有為な教育者を育て,また,愛知県や名古屋市を中心とした学校教育を牽引するリーダーの資質能力の育成に貢献して参りました。これまでの卒業生は5万人余を数え,昭和62年に新設した総合科学課程以降の教員養成課程以外の有為な卒業生も8千人を超え,様々な場で活躍しています。

 学習環境は,正門付近のバス停からキャンパスの中央部へ登る階段が,令和2年春に整備されました。その階段を上がると本学で新築では一番新しいガラス張りの壁面をもつ「教育未来館」,最近改築された「教育・人文棟」,「附属図書館」と続きます。「第一共通棟」を抜けると,これまた最近改築された「教育交流館」とAUEスクエアへと続きます。そこから少し足を延ばすと講堂右手には,令和元年秋に同窓会から多大なるご支援をいただき改築オープンした「次世代教育イノベーション棟」があります。このほかにもこの5・6年で,本学の学習環境は大幅に改善され,学生の皆さんが集うことのできる場所が学内に増えてきています。

 カリキュラムも学校体験,多文化体験,自然体験,企業体験など活動を通して体験的に学ぶ科目と,大学での講義・演習科目などにつながりをもたせる工夫をしてきました。また,アクティブ・ラーニングに対応できる学習環境も整え,約6割の科目でなんらかの形でアクティブ・ラーニングを取り入れています。

 ところで,社会に貢献できる有為な人を育成するためには,学習環境づくりやカリキュラムの工夫のみならず,学生への修学支援や国際交流による多文化理解などが必須です。本学の財政は,国からの運営費交付金や学生の授業料等によってまかなわれておりますが,学生の活動を支援するためには,さらなる財源が必要と考えています。

 そのため,平成17年10月に愛知教育大学教育研究基金を創設し,皆様の激励をいただきながら学生に対して支援を行ってきたところです。さらに,前学長が在任中に従来の基金を見直し,経済的に修学が困難な学生を対象に使途を限定した支援を行う「AUE修学支援基金」(税制上の優遇措置あり)と,より幅広く学生等の支援を行う「教育研究基金」の2種類で構成する「愛知教育大学未来基金」として,大幅にリニューアルしています。

 これからも,皆様の温かいご支援をいただきながら,学生の皆さんが「この大学に入学してよかった」「この先生や職員に出会えてよかった」と感じるような大学に,大学教員,附属学校園の教員,事務職員,地域の方々そして学生の皆さんと一丸となってしていきたいと考えています。また,中部地区の広域拠点型教員養成大学として,地域での大学間の連携を一層推進し,新たな価値の創造に向けて挑戦し続ける姿や成果を全国に発信したいと思います。

 何とぞこの趣旨をご理解いただき,格別のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

愛知教育大学長 野田敦敬

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