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2018年4月23日 Skypeを用いた地理の授業を実施

2018年04月26日

新モンゴル高等学校からの映像 新モンゴル高等学校からの映像

4月23日(月)に,Skypeを用いた地理の授業を実施しました。授業をおこなったのは,社会科教育講座 近藤裕幸教授のゼミの大学院生である水谷信洋さんとバトゲレル・バトドルジさんです。ドルジさんはモンゴルの現役の地理教員であり,現在は本学に留学しています。今回はドルジさんが教員を務める新モンゴル高等学校とSkypeを用いて通信しました。

本学側からは地理学の3年生が,新モンゴル高等学校側からは高校3年生がそれぞれ参加しました。

学生たちは事前に,Google Mapを活用して互いの国に関する調べ学習をしており,出てきた質問を連絡しあって,その回答を考えています。Skypeで接続した当日は,自国に対する質問に対して互いに回答を行いました。

回答する本学の学生 回答する本学の学生

最初は,モンゴルの高校生から出た質問に本学の大学生が回答しました。モンゴルの高校生からは,人口密度が高いはずの日本に一軒家が多いこと,家と家の間のスペースが狭く見えること,建物の屋上にソーラーパネルが多いことなどへの質問が出ていました。これらの質問に対し,本学の学生たちは,スライドを用いたり,紙のイラストを用意したりして回答しました。

続いて,本学から出た質問に対する新モンゴル高等学校からの回答がありました。本学からはモンゴルのゲルや交通事情に関する質問が出ていました。モンゴルの高校生は紙のイラストやスマートフォンの画像を用いて説明をしましたが,発表もイラスト内の説明も,たいへん上手な日本語で,翻訳はまったくいりませんでした。

回答するモンゴルの学生 回答するモンゴルの学生

回答が終わるごとに双方の会場からは拍手がおこりました。また,発表外の時間には学生がカメラの前でお互いにひょうきんな顔や身振りをするなどして,会場からは笑いがおこり,終始和やかな雰囲気で授業は実施されました。

授業後,本学の学生からは「モンゴルの学生は日本語での説明だったのに,自分たちは日本語での説明だった。もっとモンゴル側に寄り添った発表をすればよかった」「ゲルのことなど,モンゴルについて新しい知識を得ることができた」などの感想が寄せられました。

なお,この授業は4月24日(火)にも,社会科の1年生が参加して実施され,その様子は4月25日(水)にケーブルテレビ キャッチネットワークの「キャッチタイム30」で放送されました。

(広報・地域連携課 広報・渉外係長 古田紀子)