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2024年03月 7日
本事業は、愛知県内の大学の知名度を上げ、県内大学への進学を促すための広報動画を制作する愛知県の新事業です。大学生が実際に大学を取材し、ケーブルテレビ局職員のサポートのもと、広報動画を制作しました。この事業に本学から澤村思葉さん(学校教員養成課程 義務教育専攻 学校教育科学専修 2年)と田平理湖さん(学校教員養成課程 義務教育専攻 生活・総合専修 1年)が参加し、それぞれ別のチームで他大学の学生とともに動画を制作しました。2月28日(水)、名古屋市の伏見ミリオン座で上映会が開催され、約7カ月間の学生の活動の成果が披露され、2人も出席してお互いの動画を観賞しました。
上映会には動画を制作した学生のほかに、本事業にアドバイザーとして尽力された名古屋大学博士課程教育推進機構 キャリア教育室長の森 典華特任准教授、事務局の愛知県政策企画局企画調整部企画課、サポートに携わったスターキャット・ケーブルネットワーク株式会社、学生が取材を行った各大学から関係者の方々が参加して映画館の大スクリーンで4つの班が制作した動画を観賞しました。
田平さんが参加したA班は「『愛知一受けたい授業』特色あふれる授業・部活動で充実した夢の一日をお届けします」をテーマに7つの大学を紹介しました。この中に本学の紹介もあります。(本学での取材の様子は以下のメイキング動画をご視聴ください)
澤村さんが参加したC班は「『愛知県内大学ルーレットの旅~ルーレットで巡る大学調査旅~』学生への取材を通じて大学の魅力を見つけていきます」をテーマに4つの大学を紹介しました。
上映会を終えた2人にお話を伺いました。
澤村さん「この事業に参加した理由は、他大学の学生とかかわることができること、元々動画制作に興味があって自分でもやっていたのでスキルアップを目指せることでした。制作中は独りで作るのとは勝手が違って、チームで協力して構成を考え、大学によって違うそれぞれの特色を引き出していく難しさなどを痛感して大変だなと思うこともありましたが、こうして上映会に参加して完成した動画を観ると参加して良かったと思いました」
田平さん「動画の制作中はほかの班の進捗状況がわからない状態だったので、今日上映会に参加してほかの班の動画を観て、自分たちとは違ったアプローチの仕方で作っていることがとても興味深かったです。映画館のスクリーンで改めて自分たちの動画を観てみると、プロの方たちにサポートしていただきながら画角にこだわった映像が撮れて良かったと実感しました」
上映会の最後に森特任准教授から講評がありました。
「学生の皆さんは今回の事業に参加したことで動画制作の技術を学べたことはもちろんですが、違う大学の学生と一緒に制作することで時間調整や勉学との両立などうまくいかなかったことや苦労した経験こそが自身の大きな成長につながったと思います。またこの事業の主旨を聞いたとき、はじめは各大学の広報担当が作る動画と何が違うのか疑問に思うところもありましたが、出来上がった作品はどれも学生ならではの切り取り方で全く違うテイストだったことに感動しました。大学関係者の皆さんも刺激を受けたと思います」と感想を述べられました。
愛知県内大学魅力発信事業広報動画は3月1日(金)から公開となり、以下のリンクからご視聴いただけます。
また上映会の様子は当日のCBCテレビニュースで紹介されたほか、上記の広報動画ページについて、3月3日付けの新聞各紙「広報あいち」にも掲載されました。
上映会の様子
県内大学魅力発信事業に参加した
田平理湖さん(左)と 澤村思葉さん(右)
講評する名古屋大学 森典華准教授
(広報課 広報・渉外係 飯濱美樹)
2024年03月 7日
2月28日(水)、愛知教育大学教職キャリアセンター・教育研究創成センター共催全学FD「学生のICT活用指導力向上に向けて2―教職課程における課題と取組を中心に―」を次世代教育イノベーション棟で開催しました。
教職員・学生36人が参加し、教職課程全体を通した学生のICT活用指導力向上に向けた今年度の取り組みについての情報共有や意見交流を行いました。
梅田恭子教授(情報教育講座)からは第4期中期目標・中期計画に位置付けられているICT活用指導力チェックリストの目標の数値やこれまでの回答結果や推移などについての情報提供がありました。砂川誠司講師(国語教育講座)からは教職実践演習の中での取り組みの紹介、小倉靖範准教授(特別支援教育講座)からは附属学校との連携や特別支援の指導法の授業での取り組みについて紹介がありました。
取り組みと成果の報告をする梅田恭子教授
取り組みの紹介を行う砂川誠司講師
取り組みの紹介を行う小倉靖範准教授
活発に行われた意見交流の様子
質問をする学生
会場の様子
意見交流では、紹介された取り組みに関する質問や、ICT活用指導力チェックリストの結果をあげるための方策についての提案などがありました。さまざまな観点からの意見があり、とても有意義なFDとなりました。
・このような取り組みをしていることを、もっと学生たちに知ってもらえると、大学が改善・工夫していることが伝わるし、そうあってほしいと思う。
・各教科の先生方の取り組みを知ることができて参考になりました。
・お話の中にもありましたが、大学の授業内で現場と同じように学生自身がいろいろ使ってみることが一番の近道だと感じました。
学生のICT活用指導力向上につながるよう、本研修は学内でオンデマンド配信することとしています。また、ICT活用等普及推進統括部門の活動拠点である「こらぼ」では、ICT活用に関する支援を引き続き行っていきます。
(数学教育講座 准教授 青山和裕/教務企画課 教育高度化支援係 係長 小笠原有香)
2024年03月12日
2月29日(木)に科学・ものづくり教育推進センターが主催し、学校教員を目指す学生の理科に対する苦手意識を取り除くため、理科実験プレ教員セミナーを実施しました。
過去の全国調査でも、小学校の教員の中には理科を指導することに苦手意識を感じていたり、準備に手間がかかったりすることで実験や観察に消極的になっている傾向があることが分かっています。また、2022年度から本格的にスタートした小学校高学年の教科担任制の中でも、理科は、外国語、算数、体育とともに特に優先して専科指導するべき教科に挙げられています。しかし、専科教員の不足なども背景に、中学校の所持免許と違う教科の専科教員となるということも地域によって生じています。そのため、これから教員として指導する立場の学生の理科離れを食い止め不安を解消するため、実験・観察を中心とした地学実験講座、化学実験講座、物理学実験講座、生物学実験講座を開設し、4月から教員になる学生や教員採用試験を受験する予定の3年生の希望者が参加しました。
化学実験講座では、小学校の理科実験でよく活躍する実験器具の扱い方を復習し、安全に実験指導ができるように、限られた時間の中で、ミョウバンの再結晶実験や金属と水溶液の反応実験、炭酸水から二酸化炭素を取り出す実験に取り組みました。ろ過の際には、ろ紙を小学校の教科書通りに四つ折りにした方法以外にひだ折りにする方法も紹介し、用途に応じて使い分けることの説明を加えたり、水溶液の実験の際は駒込ピペットの名前の由来などの豆知識も織り交ぜたりと、和気あいあいとした雰囲気での学びとなりました。
化学実験講座の様子
ろ過の注意点もしっかり確認
(地域連携課 地域連携係 係長 松本典江)
2024年03月18日
就職における広報活動が3月1日に解禁され、本学において、公務員・企業への就職を希望する学部3年生と大学院1年生を主な対象にした「公務員・企業研究セミナー」を、3月7日(木)、8日(金)の午後、教育未来館3階多目的ホール・講義室3Cで開催しました。
同セミナーは、学生が企業の採用担当者から直接話を聞くことができる就職支援の催しで、2001年度から毎年開催(平成31年度のみ中止)し、今回が22回目。コロナ禍ではオンライン開催でしたが、平成30年度以降、久しぶりの対面開催となりました。今年は2日間合計で延べ200人の学生が来場し、地方自治体や地元有力・優良企業計70の参加団体の採用担当者から説明を受けました。リクルートスーツ姿の学生たちは、開場と同時に希望する企業等のブースを訪れ、担当者からの概要や業務内容の説明に熱心に耳を傾け、真剣な表情でメモをとる姿も見られました。両日ともセミナー終了時間になっても多くの学生が説明を聞いていました。
会場の様子
(キャリア支援課 一般就職支援係 係長 若山徳光)
2024年03月18日
「日本学校改善学会2024愛媛大会(自由研究発表)」で教職大学院 学校マネジメントコースの井上直人さん(2年)と鈴木康弘さん(1年)が優秀発表賞を受賞し、授賞式が3月2日(土)に愛媛大学にて実施されました。また「日本教育会第14回教育実践顕彰論文」では、同コースの伊藤辰寛さん(2年)が優秀賞を受賞しました。いずれも、理論と実践の往還を踏まえた、教育現場に生きる研究内容が評価されました。
井上さん「多忙化解消につなげる環境のデザインに関する基礎的研究―ICTの活用を通して―」
鈴木さん「教員の失敗観の分析―因子構造の探索を通して―」
伊藤さん「スクールリーダーのサーバント・リーダーシップ形成要因~校長へのインタビューを、ミドルリーダー研修に活かす~」
日本学校改善学会・授賞式の様子(井上直人さん)
日本学校改善学会・授賞式の様子(鈴木康弘さん)
学長報告の記念写真(前列左:井上直人さん、中央:伊藤辰寛さん、右:鈴木康弘さん 後列左:野田敦敬学長、右:井上正英特別教授)
日本学校改善学会は、その名のごとく学校現場における実践が数多く報告される学会です。私自身昨年度の岐阜大会に参加・発表をし、たくさんの刺激を受けました。多忙化解消が世間で騒がれている中、現場ではまだまだ多忙感が解消できていないのが現状です。それを受け、教員の多忙化解消の手立てとなればと思い、現場で研究に取り組んできました。本研究を評価していただけたことを、大変うれしく思うとともに、自信につながりました。研究にかかわっていただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。今後も教職大学院修了生として、現場の先生方のためになる取り組みを続けていきたいと思います。(井上さん)
私は、教員が抱く不安感を緩和することを目的に研究を進めています。その上で、不安感と「失敗観(失敗に対する捉え方や価値観)」が深く関係するのではないかと考え、現在は、教員の「失敗観」構造を明らかにしようとしています。日本学校改善学会2024愛媛大会で優秀発表賞をいただいたことを、大変うれしく思っています。1年間を振り返ると、先生方や仲間からの助言やヒントのおかげで研究を進められたと感じます。みなさんには心から感謝しています。今回の受賞に甘んじることなく、残り1年、学校現場や大学のみなさんの知恵をお借りしながら、地道に研究を進めていきたいと思います。(鈴木さん)
日本教育会は昭和50年に設立された歴史ある教育研修団体です。この度、第14回教育実践顕彰論文で、教職大学院における2年間の私の実践研究が評価いただけたことはこの上ない喜びです。本受賞に満足することなく研究活動に邁進するとともに、理論と実践の往還が求められる教職大学院の修了生として、今後とも学校現場に生きる実践に取り組んでまいりたいと思います。(伊藤さん)
(教育科学系 教職実践グループ 特別教授 井上正英)
2024年03月18日
3月7日(木)次世代教育イノベーション棟AUEカキツバタホールにて、全学FDとして、障害学生サポート委員会・障害学生支援室主催、教育研究創成センター共催で障害学生支援に関する理解啓発講演会を開催しました。講師に筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授の白澤麻弓先生をお招きし「障害のある学生への支援の在り方」と題して講演いただきました。野田敦敬学長をはじめおよそ60人の教職員・学生が集まりました。
今回は、聴覚障害学生のための多様化する情報保障に関する最新の動向と支援の在り方について講演いただき、ひいては本学における障害学生の修学上の合理的配慮について検証し改善の方策を見出すことを目的としました。内容は、大学における各種情報保障手段の特徴と具体的な取り組み例でした。情報保障手段として、補聴援助システム・音声認識システム・パソコンノートテイク・手話通訳等について説明いただきました。この日は本学の聴覚障害学生情報保障支援学生団体「てくてく」のスタッフ2人でパソコンノートテイクを実施し、前面のモニターに打ち込んだ文字が投影される仕様で講義を展開しており、白澤先生からはその技術の高さ・正確さを絶賛いただきました。
大学ではさまざまな形態の講義が展開されています。白澤先生からは、情報保障のためには講義に参加する各人の協力が必要である点と、各手段・方法の長所と短所を理解することが重要であると指摘されました。場面に応じて支援手段を選択し参加者相互が配慮し合うことで情報保障の質が向上し、教育の質の向上につながることが強調されました。質の担保された情報保障は講義だけにとどまらず、学生生活全般や将来的には職場での保障にも発展します。この講演を通して、私たちは各人の役割を十分認識してさまざまな障害のある学生の支援を展開する必要性を再認識することができました。
講演の様子(左:白澤先生のスライドショー、右:情報保障画面)
(障害学生支援室 吉村 匡)
2024年03月18日
2024年2月に掲載された新聞記事は5件、ラジオ番組は2件、Webは1件です。この他に紹介された記事等があれば広報課まで情報をお寄せください。
【2月9日(金) 刈谷ホームニュース 4面】
【2月11日(日) 朝日新聞朝刊 19面】
【2月25日(日) 毎日新聞朝刊18面】
【2月29日(木) 中日新聞朝刊15面】
【2月29日(木) 中日新聞朝刊14面】
【2月29日(木) 日本経済新聞電子版(外部サイト・有料記事)】
(広報課 広報・渉外係 向井健人)
2024年03月21日
一般社団法人 日本教育情報化振興会主催の「ICT夢コンテスト」において、愛知教育大学附属幼稚園における実物投影機等の活用実践が優良賞を受賞しました。このコンテストは学校におけるICT活用の優良事例を収集し広く公開することにより、全国的にICTを活用した教育活動が実践されることを目的としており、小中高等学校における実践が多い中、全国の幼稚園の中で唯一の受賞となりました。
その実践内容は、「幼稚園生活発表会の演技に組み入れた画期的な実物投影機等の活用」で、子どもたちが演じる海中の追いかけっこの様子を工夫したものです。透明のセロハンシートに子どもたちが描いた海の背景や生き物が、特注の操作台の上でシートを巻き取ることによって背景が動き、まるで海の中を魚が泳いでいるかのように見えます。そこへ、子どもたちが割り箸の先に付けた自作の魚で追いかけっこをする場面を演じます。さらに、その映像を白いシーツの端を縫い合わせて作られた大きなスクリーンの後ろ側からプロジェクターで照らすことによって、海中の様子や追いかけっこをする魚がきれいなカラーで映し出され、子どもたちの台詞も加わって臨場感のある場面を披露できるという演出です。
3月16日(土)に国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟で開催された受賞校による「実践事例発表会」では、西垣祥子研究主任が多くの教育関係者の前でプレゼンを行いました。事例の少ない幼稚園におけるICT活用の実践は、来場者の興味を引きたくさんの質問が飛び交い、西垣研究主任は笑顔で受け答えをしました。附属幼稚園の先生方はそのほかにもアイデアを出し合い、プラネタリウムやマジックシアター、ヒーローショーごっこなど子どもたちの願いを実現するためのICT活用に日々チャレンジしています。
なお、愛知教育大学附属幼稚園におけるこのようなICT活用の実践は、『実物投影機活用事例集(幼稚園・保育園・認定こども園版)』(テクノホライゾン株式会社発行)として全国の幼児教育関係機関宛てに発送される予定です。
幼児教育においては、子どもが五感を通して学ぶことが重要であり、最初はICT機器の必要性をあまり感じていませんでした。しかし、本園の職員と子どもたちが実物投影機を活用しながら一緒に遊びをつくっていく実践を見て、「ICT機器は、決して子どもの遊びを妨げるものではなく、表現や想像の助けになる」とあらためて実感しました。
本来なら実現することが難しい子どもたちの願いも、ICT機器を活用することで実現できる面白さや達成感を味わうことができました。子どもたちにとって、手元で行うことが大きなスクリーンや壁に映し出されることで、大人数での遊びの楽しさを共有できることもICT活用の魅力の一つだと感じています。今後は、より気軽に楽しめるような活用の仕方を考えていきたいと思っています。
幼児教育におけるICT活用は、登降園管理システムやデジタル連絡帳以外にはあまり使われていないようなので、今回、企業と附属幼稚園による共同研究という形で先生方に実物投影機等の活用実践をしていただきました。中には機器を開発した企業の担当者も想定していなかった活用もあったようで、幼稚園の先生方のアイデアは本当にすごいと驚かされました。幼児教育におけるICTの活用実践が全国に広がっていくことを願っています。
プレゼンする西垣祥子研究主任
(総務・財務担当理事 新津勝二)
2024年03月27日
2月27日(火)、本学で教職大学院「実践研究報告書」発表会を行いました。各コース・系を単位とした複数の分科会にて、学部直進等学生および現職教員学生計69人の学生が、自身の取り上げた研究テーマについて、実習校や現任校での実践結果を発表しました。
教職大学院では、確かな指導理論と実践力・応用力を備えること、学校教育の場で指導的役割を果たし得る教員を育成することを目標に掲げ、院生の皆さんは日々研究・授業実践に取り組んでいます。今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に引き下げられたことに伴い、連携協力校に加えて、外部へと広く公開し、他大学の教職員や学校教員の方にもご参加いただきました。どの分科会においても、それぞれの院生の努力と工夫が感じられる充実した内容となっており、発表後には参加者から多くの質問や意見が上がりました。
発表の様子
会場の様子
質疑応答の様子
造形・創造科学系(美術・保健体育)の分科会では、試合形式の授業を段階的に行うことによって、「児童生徒の変容」を引き出す実践研究に対して、生徒の主体的な学びはどのように生み出せるのかという点について議論が行われました。
理数・自然科学系の分科会では、児童生徒が取り組む真新しい課題に対して、自身の既習事項の経験から「学びのつながり」をどのように引き出し、回答へ導き数学的な思考を育むことができるかという実践研究に対して、ICT活用の視点も交えながら議論が行われました。
養護教育実践系の分科会では、実習校の先生から、院生に対して「子ども一人ひとりに寄り添い、目をかけている姿が印象に残っている。研究テーマについても、これからより深め、教育現場へ広めていってほしい」と述べられました。
1年半にわたり、配属された実習校にて理論と実践の往還を行い、新たな教育現場に羽ばたく学部直進等学生と、大学院で学んだことや現任校での実践研究を教育現場へ還元し、現場の核を担う現職教員学生の今後の飛躍が、一層期待される発表会となりました。
(教務企画課 大学院係 内田陽介)
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