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2022年6月2日・3日 刈谷市内の幼児園・保育園にカブトムシの幼虫を贈りました。

2022年06月17日

プランターをのぞき込む園児たち プランターをのぞき込む園児たち

6月2日(木)・3日(金)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、刈谷市内の幼児園・保育園にカブトムシの幼虫を贈りました。

今回の寄贈は、同プロジェクトの中で2月1日(火)~3月31日(木)の期間で実施した本学初のクラウドファンディング「竹チップで子どもたちにカブトムシに触れる体験を。」の事業の一環として子どもたちがカブトムシと触れ合う機会を提供するもので、井ケ谷幼児園、小高原幼児園、かりがね保育園、かりがね幼児園、慈友保育園、富士松北保育園、富士松北幼児園、富士松南保育園、富士松南幼児園、平成幼児園の刈谷市内の10園にカブトムシの幼虫が入ったプランターを贈りました。

子どもたちはプランターが運び込まれると「何の土だろう?」「これなぁに?」と興味を示し、職員の説明に耳を傾けました。プランターの中からカブトムシの幼虫を見つけると、大喜びで幼虫に触れ、手に乗せたり動きを観察したりしました。また、3日(金)午前には野田敦敬学長も同行し、園児たちとの交流を深めました。

本学の未来共創プランのビジョンである「愛知教育大学は、子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」を実現するため、今後も子どもたちが安心して遊び、学ぶことができるプログラムを提供してまいります。

園児たちにお話しする野田敦敬学長園児たちにお話しする野田敦敬学長

カブトムシの幼虫を指さす園児たちカブトムシの幼虫を指さす園児たち

(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 柘植貴史)

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