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2023年06月08日
6月5日(月)、梅雨空をかき消すような快晴の中、本学の自然観察実習園において、附属幼稚園の5歳児46人、幼児教育選修4年生20人と野田敦敬学長、新津勝二理事・事務局長、樋口一成教授(幼児教育講座)合わせて69人がじゃがいも掘りを行いました。
野田学長から附属幼稚園児に向けて、「大きく育ったじゃがいもが、早く皆さんに掘ってほしいと顔をのぞかせていますよ。張り切ってたくさん掘ってくださいね」とあいさつがあり、園児たちは各グループに分かれて、畑を管理する実習園の作業員からじゃがいもの育ち方などの説明に耳を傾けながら、自身の手やスコップでじゃがいも掘りを行いました。
今年度は生育状況が非常に良く、自分の手に収まりきらないような大きなじゃがいもを収穫し、お手伝いで参加した幼児教育専攻の学生は「すごいね!」「もっと大きなじゃがいもを一緒に見つけてみよう!」と声を掛け、園児とともに楽しく収穫しました。
みんなでじゃがいも掘り
学生と協力
収穫が終わると園児達が袋いっぱいに詰めたじゃがいもを手に「じゃがいも掘りがとても楽しかった!」「またじゃがいも掘りをやりたい!」と笑顔で学生と会話をしており、これから教員を目指す学生だけではなく、教職員にとっても非常に貴重な体験の場となりました。
いっぱい採れたね
帰りには野田敦敬学長とハイタッチ
(学術研究支援課 学系支援係長 玉城寛人)
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