2024年12月26日 に餅つき大会、および2025年1月7日 に鏡開きを行いました
2025年01月08日
12月26日(木)本学講堂前スカイガーデンにおいて、自然観察実習園で収穫されたもち米を使用し、教職員および学生有志による餅つき大会を行いました。
当日は、12月に任命を受けたばかりの学生広報スタッフがインスタグラムで事前周知を行ったところ、野田敦敬学長、岩山勉人事・研究担当理事、杉浦慶一郎附属学校担当理事をはじめとする教職員に加えて、約100人の学生が参加しました。
約3升のもち米が石臼に投入され、野田学長のかけ声で餅つきがスタートし、教職員や学生有志が交互に杵を振るい、鏡餅用の立派な餅を完成させました。
その後、追加のもち米3升もあっという間につき終え、つきたてのお餅を参加者に振る舞いました。
完成した鏡餅は学長室に飾られ、学長の年頭あいさつの際にお披露目されました。なお、鏡餅の台座は、自然観察実習園の作業員(近藤末男氏)が自然観察実習園内で伐採した竹を加工したものを使用しました。
年が明け、1月7日(火)には本部棟正面で鏡開きを行い、野田学長はじめ大勢の教職員が、炭火で焼いた鏡餅を温かいぜんざいで味わい、新年の門出を祝いました。
【参加した学生の感想】
〇学長や多くの先生方が参加されていて、学生と一緒にお餅つきをするといった貴重な経験ができ、みんなで協力することの大事さや楽しさをさらに実感できたので、今後の教員生活の中で生かしていきたいです。(4年生)
〇インスタグラムから餅つき大会を知り、友達と参加しましたが、このように先生方と学生が一体となって参加できるイベントがあると大学生活もより充実すると思いました。(3年生)
〇大学内でもち米が収穫できることや、このような餅つきが行われることは大学の魅力でもあるので、これからも大学のさまざまな魅力を発見したいと思いました。(2年生)
(学術研究支援課 学系支援係 創造科学系 玉城寛人)