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2014年6月28,29日 東海地区国立大学体育大会ソフトテニス競技

2014年07月16日

東海地区国立大学体育大会ソフトテニス競技が本学当番校により6月28日(土),29日(日),愛知県口論義運動公園第2庭球場で開催されました。本学をはじめ,静岡大,三重大,岐阜大,名古屋工業大,豊橋技術科学大,浜松医科大学の7大学から男女合わせて約200人の選手が参加しました。

白熱した試合の様子白熱した試合の様子

1日目は,前夜から雨が降り,会場のテニスコートには水たまりができたため,中止となりました。2日目も前夜に雨が降りましたが,前日ほどではなかったため,施設担当者のコート整備の尽力により,午後から開催することができました。試合方式は当初の総当たり戦からトーナメント方式に変更し,全体的な時間短縮のため開会式を省略して,日本ソフトテニス連盟の競技規則により,男・女団体戦の試合を行いました。待ちに待った試合に各大学の部員たちは喜びを体で発散するかのように,ハッスルプレーが続出しました。観覧席からの熱い応援もあり,男女ともに白熱した試合が繰り広げられました。

7大学の約200人が参加7大学の約200人が参加

熱戦の結果,男子は岐阜大学が,女子は静岡大学が優勝をし,本学は女子が1回戦で敗退したものの,男子が第3位と健闘をしました。また,試合での大きなケガや事故等はなく無事に終えることができました。

閉会式での賞状贈呈の模様閉会式での賞状贈呈の模様

閉会式では大会の競技部長である本学ソフトテニス部の高綱睦美顧問が表彰授与と閉会式の挨拶を務めました。全日程終了後,本学ソフトテニス部主将の田中秀征さん(中等・情報専攻3年)は「昨年は2日目が雨により全日程が中止となったこともあり,2年連続中止を避けることができ,ほっとしています。そのせいか,白熱した試合展開でした」と話していました。

(学生支援課 課外教育担当係長 亀山重人)

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