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2014年11月22日 第8回科学・ものづくりフェスタ@愛教大を開催

2014年12月18日

11月22日(土)愛知教育大学第一共通棟において,「第8回科学・ものづくりフェスタ@愛教大」を開催しました。

受付に並ぶ来場者たち受付に並ぶ来場者たち

「科学・ものづくりフェスタ@愛教大」は,教育創造開発機構科学・ものづくり教育推進センター主催の科学やものづくりの楽しさを体験してもらうイベントで,今年で8回目となります。学生や教員以外にも附属高校の生徒や近隣の中学校科学部生徒などによる多くのプログラムが実施され,約1,200人の来場者でにぎわいました。

すてきな形のファイルボックスをつくろうすてきな形のファイルボックスをつくろう

当日は天候にも恵まれ,受付開始前から親子連れなどが続々と来学しました。ファイルボックス,マグネット,キーホルダー,スピーカー,葉脈標本,万華鏡などを作ったり,プラネタリウム,巨大立体地図などを楽しそうに眺めたり,さまざまなブースを親子で巡っていました。

羽根のない扇風機で遊ぼう羽根のない扇風機で遊ぼう

全身がすっぽりシャボン玉に入る体験ができる「シャボンな世界」や手作りホバークラフトに乗ることのできる「空気の力で浮くナゾ」などは,順番待ちができるほどの人気ぶりでした。

本学附属高校の生徒たちによるブース本学附属高校の生徒たちによるブース

また,試験週間と重なったため午前のみの実施でしたが,本学附属高校の生徒や富士松中学校,雁が音中学校,刈谷南中学校科学部の生徒によるブースも大好評でした。

来場いただいた方々のアンケートには「子どもも大人も楽しめる企画が良かった」,「科学とものづくりを楽しく体験することができた」などの肯定的な感想が数多く書かれていました。さらに,科学・ものづくりフェスタと連動して開催された「第98回天文台一般公開」では,大型天体望遠鏡による星空観望会や「3D宇宙の旅」上映会などが行われ,多くの参加者が美しい冬の空を楽しみました。

(科学・ものづくり教育推進センター長 岩山勉)

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