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2015年10月21日 「アクティブラーニングセミナー」を開催

2015年11月13日

長澤多代三重大准教授

三重大学附属図書館研究開発室の長澤多代准教授を講師に迎え,アクティブラーニングセミナー「三重大学の事例から考えるラーニングコモンズの設計と運用」を,10月21日(水)に愛知教育大学附属図書館アイ❤スペースで開催しました。図書館職員のみならず,アクティブラーニングに関心を持つさまざまな部局の大学職員や学生等が学内外から多数参加し,会場は満員となりました。

講演の様子

講演ではアクティブラーニングへの転換が求められるようになった大学教育改革の背景について講義があった後,三重大学でのラーニングコモンズの導入事例とさまざまな大学での設計と運用の事例が紹介されました。利用者が少なかった導入当初に職員自らがミーティングで利用して利用者に存在と機能を印象づけたという講師自身のエピソードや,各大学での工夫を凝らしたイベント,学生・教員・職員が意見を出し合った設計の事例,教員と共同で実施されたガイダンスなど,ラーニングコモンズは「人」が動かしていくものだと実感させられる内容でした。講演中には2回の質疑応答時間が設けられましたが,いずれも次々と質問が出て,活発なセミナーとなりました。セミナー後のアンケートでは「教員,学生との協力体制が作れると,より良いものができると感じた」「少しずつでも良いので活動していきたい」といった積極的な感想が参加者から寄せられました。

(情報図書課 電子資料担当 古田紀子)