Aichi University of Education

HOME > News & Topics > 2018年一覧 > 2018年11月掲載分 > 2018年10月25日 芸術教育専攻1年 柴田さんが日展で入選

2018年10月25日 芸術教育専攻1年 柴田さんが日展で入選

2018年11月08日

柴田茜さん 柴田茜さん

10月25日(木)に,改組新第5回日展 第3科(彫刻)の結果が発表され,本学の芸術教育専攻1年 柴田茜(しばたあかね)さんが初入選しました。日展は全国公募の展覧会でも,歴史,難易度,規模において国内最大級の展覧会です。柴田さんは今年度の日彫展でも新人賞を受賞しており,続いての快挙となります。

柴田さんが日展に応募したのは,今回が初めてです。今までは自分が出すような展覧会ではない,と思っていましたが,大学院に進学し,また日彫展で入賞したこともあり,先生から申込用紙を渡された際に挑戦する気持ちになったとのことです。

作品 タイトル「無口」 作品 タイトル「無口」

今回出品した作品はタイトル「無口(むくち)」の男性像です。口数の少ない男性のイメージで,奇抜さのない地味なものの中にある良さやひたむきさを表現したいと作成しました。柴田さんは今回の入選について「日展は彫刻の基礎を大事にするオーソドックスな展覧会なので,うれしく思います」と感想を述べています。

柴田さんの作品は,国立新美術館で展示されたのち,愛知県美術館で2019年1月30日(水)~2月17日(日)に開催される名古屋巡回展で展示されます。

展覧会では,前年度特選受賞者の作品も展示されるため,指導教員である永江智尚准教授の作品と一緒に展示されることとなります。柴田さんはこのことについて「隣同士ではないでしょうが,先生と同じ展覧会で展示されるのは緊張します」と言い,「自分はまだあれもこれもと足し算で作っているのですが,ベテランの先生方の作品は無駄のない引き算で作られていて作品から余裕を感じます」と述べています。

また,柴田さんに今後について伺ったところ,「将来教育現場に出ていく中で,実技ができる先生になって,子どもたちに簡単な言葉でそれを伝えられる先生になりたい,と思ってやってきました。まだ道半ばですので,初心を忘れず取り組んでいきたいと思います」とのことです。

(広報・地域連携課 広報・渉外係長 古田紀子)