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2019年2月17日 尾張旭市の「きとみどりのフェスティバル」で「木の車づくりワークショップ」を開催しました。

2019年02月25日

2月17日(日)に尾張旭市の生涯学習フェスティバルメインイベント「きとみどりのフェスティバル~あそびのもりにようこそ~」において本学幼児教育講座の樋口一成教授が「木の車づくりワークショップ」を開催しました。

尾張旭市は6月2日(日)に開催される「第70回全国植樹祭あいち2019」の開催会場になっており,今回の生涯学習フェスティバルでも木や緑に関連したイベントを企画することになりました。昨年,本学が担当した社会教育主事講習の受講生であった市の担当者が,附属図書館のインフォメーションラウンジに展示してあった,樋口先生の研究者紹介パネルや木のおもちゃについて記憶していたことから,樋口先生に協力を依頼してワークショップの開催が実現しました。

制作の様子を見守る樋口教授 制作の様子を見守る樋口教授

ワークショップは,木やみどりに親しむことを目的に,親子で木のブロックを組み立ててオリジナルの車を作るというもので,朝9時から12時まで1時間毎の3グループで約100人の子どもとその保護者が参加しました。

最初に樋口先生から,車のベースの作り方と接着剤の使い方などの説明があった後,各自思い思いに木のパーツを組み立てたり,色を塗ったり絵を描いたりしました。

車がヘリコプターになったり,車の上にビルを建てたり,大きな車,かわいい車などさまざまな車が出来上がり,子どもの発想の豊かさに驚かされました。参加者は皆,帰るときには,出来上がった作品を大事そうに抱えて,樋口先生に「ありがとう!」とお礼を言っていました。

ワークショップの様子ワークショップの様子

ワークショップの様子

(広報・地域連携課長 加藤 昌)

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