2022年3月分 本学掲載の新聞記事、メディア紹介
2022年04月12日
2022年3月に掲載された新聞記事は10件、テレビ番組は3件、ラジオ番組は1件、雑誌が1件です。
このほかに紹介された記事等あれば広報まで情報をお寄せください。
新聞記事
- 自治体や学校によって端末の整備状況が大きく異なる高校でのICTの対応について取り上げた記事の中で技術教育講座の磯部征尊教授のコメントが紹介されました。
- 学生が心を動かされた言葉を紹介する「時代を生き抜く名言」で、中日新聞学生スタッフを務める初等教育教員養成課程幼児教育選修4年の大津桃花さんが紹介されました。大津さんが選んだ名言は相田みつを氏の「夢はでっかく根はふかく」(相田みつを「いのちいっぱい」より)です。
- 新聞を教育に生かす「NIE」を通じて外国籍の児童を対象にした講座が愛知県の各地で行われていることを取り上げた記事の中で、本学と中日新聞社が共同企画した講座が知立市内の児童クラブで随時開かれていることが紹介されました。
- 毎週金曜日に中日新聞夕刊文化面に掲載される美術教育講座 鷹巣純教授のコラム「鷹巣純先生と行く地獄さんぽ」の3月掲載は以下のとおりです。
【3月4,11,18,25日(金) 中日新聞夕刊5面】
- 3月はさまざまな地獄絵について、ユーモアあふれる解説をされています。「地獄さんぽ」は4月8日(金)掲載の37歩目が最終回です。
・3月 4日32歩目「カンニング!?ではありません」
・3月11日33歩目「コキ使った動物と立場逆転!?」
・3月18日34歩目「アナタだけ特別に・・・蘇生!」
・3月25日35歩目「親ガチャにはずれても親は親」
- 学生たちが豊田市のまちづくりに関する企画を提案、実現する事業の実施報告会に、本学から「ほんとしお」のメンバーが参加し発表を行いました。
- 刈谷ハイウェイオアシスで3月11日(金)から始まったプロジェクションマッピングの内容は、本学の学生と刈谷市の若手職員のアイデアが基になっていることが紹介されました。
- 馬術部がクラウドファンディングを立ち上げて「馬とのふれあい体験会」の開催費用を募っていることが紹介されました。また併せて「竹チップで子どもたちにカブトムシに触れる体験を。」のクラウドファンディングについても紹介がありました。
【3月16日(水) 中日新聞朝刊12面】
【3月16日(水) 朝日新聞朝刊27面】
- 「中日子どもウイークリー」を紹介する記事の中で、学生スタッフを務める初等教育教員養成課程幼児教育専修4年の大津桃花さんが「子どもウイークリー」との出会いやエピソードを紹介しています。
- リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事を巡り、静岡県が開いた生物多様性専門部会で、理科教育講座の島田知彦准教授の発言が紹介されました。
- 成人年齢が18歳に引き下げられることで、今後意義が高まる公民科や消費者教育について社会科教育講座の真島聖子准教授のコメントが紹介されました。
テレビ番組
- 3月4日(金)放送 CBCテレビ「チャント!」
政府がコロナ禍で入国できない外国人留学生を優先的に支援すると発表したことを受けて「翻弄される大学生活-オンライン留学生の叫び―」と題して、本学の留学生事情が紹介されました。番組では来日待機中の中国人留学生と入国できたもののほとんどオンライン授業になってしまった台湾人留学生の思いを紹介。また国際企画課の稲垣匡人副課長(当時)が留学生の現状についてインタビューに答えました。最後に3月3日(木)に行われた「外国人留学生卒業・修了懇談会」の様子も紹介されました。
- 3月4日(金)放送 ケーブルテレビキャッチネットワーク「KATCH TIME 30」
「在学生、教員らが門出祝う」と題して、3月3日(木)に行われた「外国人留学生卒業・修了懇談会」の様子が放送されました。卒業生、在学生代表のあいさつや余興のマジックショーの様子が紹介されました。
- 3月23日(水)放送 ケーブルテレビキャッチネットワーク「KATCH TIME 30」
「1013人が学び舎を巣立つ」と題して、3月23日(水)に行われた卒業式の様子が放送されました。学長の告辞や卒業生代表のあいさつ、式を終えた卒業生のインタビューなどが紹介されました。
ラジオ番組
- 3月22日(火)放送 CBCラジオ「ドラ魂キング」
「子どもの声が聞こえるキャンパス」を目指す二つのプロジェクトと題して、クラウドファンディング「竹チップでカブトムシに触れる体験」と「馬とのふれあい体験会」が紹介されました。生中継で取材が行われ、国際企画課の稲垣匡人副課長(当時)と馬術部主将で中等教育教員養成課程社会専攻3年の鈴木拓海さんが出演し、クラウドファンディングの募集をPRしました。
雑誌
- 「週刊東洋経済4月2日号」(3月28日発売)
連載企画「話題の本」に教育ガバナンス講座の堀内真由美准教授著の「女教師たちの世界一周 ―小公女セーラからブラックフェニズムまで―」(筑摩書房)が紹介されました。
(広報課 広報・渉外係 飯濱美樹)