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2023年12月26日 講堂前スカイガーデンにおいて餅つきを行いました。

2024年01月12日

12月26日(火)本学講堂前スカイガーデンにおいて、自然観察実習園で収穫したもち米を使用し、「無病息災、学内安全」を祈念して教職員および学生有志による餅つきを行いました。

当日は、野田敦敬学長、岩山勉人事・研究担当理事、杉浦慶一郎附属学校担当理事、新津勝二総務・財務担当理事をはじめとする教職員に加えて有志の学生が参加しました。

あらかじめ自然観察実習園の作業所で蒸されたもち米を講堂前に持ち運び、学長の掛け声から石臼に投入されたもち米を参加した教職員と学生が交互に約2升の餅をつき、鏡餅を完成させました。

完成した鏡餅は学長室に飾りました。鏡餅の台座は、実習園の作業員(近藤末男氏)が実習園で伐採した竹を加工したものを使用しました。

年が明け、1月9日(火)には鏡開きを行い、野田学長はじめ大勢の教職員が、炭火で焼いたこだわりの餅でぜんざいを味わい、新年の門出を祝いました。

【参加した学生の感想】

〇学長や多くの先生方と餅つきをするといった貴重な経験ができ、教員と学生のコミュニケーションが取れる先生になりたいと改めて思いました。(4年生)
〇昨年も餅つきを見かけましたが参加できず、今年は飛び入りで参加して、初めての餅つきを経験できたので、来年もぜひ参加したいです。(3年生)
〇この様な教職員や学生が一緒に参加できるイベントが楽しかったので、来年も餅つきをやりたいです。(3年生)

(学術研究支援課 学系支援係 創造科学系 玉城寛人)

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