教員生涯学習プラットフォーム「OZONE-EDU」 延べ受講登録者数10,000人を突破

2025年09月12日

愛知教育大学と大阪教育大学が共同で運営する教員生涯学習プラットフォーム「OZONE-EDU」の延べ受講登録者数が10,000人を突破しました。

OZONE-EDUは、その名が示すO3(オゾン)の3つの「O」--open(開かれた)、online(オンライン)、opportunity(機会)--のコンセプトに基づき、教員を目指す学生から現役教員まで誰でも自由にアクセスして学習できるオープンエデュケーションプラットフォームです。教育委員会、学校法人、海外の日本人学校等でも、組織的にご活用いただいています。教員を目指す学生から現役教員まで、誰でも自由にアクセスして学習できます。この機会にぜひお試しください。

■OZONE-EDUの特徴

OZONE-EDUOZONE-EDU

1 オープンエデュケーション

いつでも・誰でも・自由に受講できるオープンエデュケーションとして提供しています。

2 マイクロラーニング

数分から15分程度で一つの学習が完結するマイクロラーニングの仕組みを取り入れているため、忙しい教員が隙間時間を利用して、学び続けることが可能です。

3デジタルバッジによる履修証明

OZONE-EDUは、数分から15分程度のマイクロコンテンツで構成され、複数のマイクロコンテンツと振り返り課題を修了することで「スタンプ」が発行されます。さらに、指定されたスタンプを集めることで「バッジ」が発行され、学習成果の可視化になります。

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(地域連携課 専門員 安達成人)

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