2025年9月23日から「平山郁夫美術館」のロビーに本学外国人特別聴講学生の作品が展示されます

2025年09月29日

平山郁夫美術館(広島県尾道市)が募集した「第12回 スケッチコンペ」で、本学の外国人特別聴講学生キョウレイクンさん(所属:中国東北師範大学、本学での指導教員:美術教育講座 中村僚志教授)の作品が、展示作品に選ばれました。このスケッチコンペは、「風景や行事など、せとうちの魅力を伝えるもの。または、ふるさとの素敵な思い出など」をテーマとした企画です。

選ばれた作品は、9月23日(火・祝)から11月14日(金)までの期間、平山郁夫美術館のロビーに展示されます。機会がありましたら、ぜひご覧ください。

 

作品「風土」作品「風土」

タイトル:「風土」

 

作者コメント:日本の山村で出会った風景を、初めて感じた空気の湿り気や独特の風土を意識しながら水彩で表現しました。
写実的に描くよりも、異国の地で心に残った印象や感覚を大切にし、その場の空気感を作品に込めています。

 

平山郁夫美術館:広島県尾道市瀬戸田町沢200-2

 

 

 

 

 

 

(国際企画課 国際交流係 高坂 渚)

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