2025年11月22日(土)未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」で第8回「あつまれ!子どもキャンパス」を開催

2025年12月09日

11月22日(土)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、第8回「あつまれ!子どもキャンパス」を本学で開催しました。小学生414人と幼児53人、大学・附属高等学校から429人(学生・生徒386人と教職員43人)、地域の高校から5人(生徒4人、教員1人)の計901人(保護者の方を除く)が参加しました。

愛教ちゃんとエディに会えてうれしいよ♪愛教ちゃんとエディに会えてうれしいよ♪

自分だけのオカリナで曲を吹いちゃうよ!
(つくってふいてみよう!世界に一つだけのオカリナづくり体験) 自分だけのオカリナで曲を吹いちゃうよ!
(つくってふいてみよう!世界に一つだけのオカリナづくり体験)

ゲームで算数が得意になれちゃう!(ゲームでゴーゴー!算数クラブ2☆) ゲームで算数が得意になれちゃう!
(ゲームでゴーゴー!算数クラブ2☆)

おいしくローリングストックしちゃおう♪(キミも防災マスター!~Let's ローリングストック~) おいしくローリングストックしちゃおう♪
(キミも防災マスター!~Let's ローリングストック~)

うおりゃ~!!竹をぶった切るぞ~!(切ってつなげるバンブーロード~第4章~) うおりゃ~!!竹をぶった切るぞ~!
(切ってつなげるバンブーロード~第4章~)

なんかいい感じみーっけた♪(フィルムで体験「ココロを保存」) なんかいい感じみーっけた♪
(フィルムで体験「ココロを保存」)

なんでもひとりで縫っちゃうよ♪(ひとりでできるもん!Sewing編) なんでもひとりで縫っちゃうよ♪
(ひとりでできるもん!Sewing編)

ここをこうすると...じゃあこの動きをしたいときは...ふむふむ(micro:bitで身近な道具のプログラミングを学ぼう) ここをこうすると...じゃあこの動きをしたいときは...ふむふむ
(micro:bitで身近な道具のプログラミングを学ぼう)

初めての楽器!音が鳴るかな?(一緒に演奏しよう!楽器で繋がる音楽の仲間!) 初めての楽器!音が鳴るかな?
(一緒に演奏しよう!楽器で繋がる音楽の仲間!)

新聞紙を使ってリズミカルに!(リズムに乗って楽しく体を動かそう!) 新聞紙を使ってリズミカルに!
(リズムに乗って楽しく体を動かそう!)

お面で登場人物になりきって演じるよー!東海テレビアナウンサー庄野俊哉氏と共に(おめんでへんしん!ぼくもわたしも絵本の主人公!) お面で登場人物になりきって演じるよー!東海テレビアナウンサー庄野俊哉氏と共に(おめんでへんしん!ぼくもわたしも絵本の主人公!)

参加した子どもたちからは「ピラミッドを初めて作ったことがうれしい」(04 高く大きく!プログラミングでマイクラの塔を建てよう)、「アイガモが田んぼにいる理由を学べた」(07 ひとりでできるもん!Card Games編)、「しおり作りが楽しかった。お手紙書くのも楽しかった」(15 大切な人に"手紙"と"手作りしおり"をプレゼントしよう!)、「お父さんがやってるような図を自分で作ることができた」(18 光の力で切って作る! 自分だけのオリジナルパズルづくり)などの意見が寄せられました。

プログラムを実施した学生からは、「さまざまな年齢の子どもたちがいて、子どもと大人、子どもと子どものそれぞれの発達段階に応じたかかわりが見られた」「これまで体験したことや学んだことを子どもたちに伝えることができ、かつ子どもたちと一緒に楽しく作ることができた。また、子どもたちに非常に楽しんでもらえた」「自分が小学生だった頃の記憶は主観的な認識しかできず、実際の小学生がどのような人間なのかを今大学生として観察できた」などの感想がありました。また、教職員からは「学生間で交流しながら、「教える」という視点で応急手当をどう取り扱うか、子ども視点にたったプログラム作りを通して学生の成長がみられた」などの感想がありました。

当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れて参ります。

■当日実施したプログラム一覧(PDF)

(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 大森智子)

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