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2025年8月5~8日 ダンス部が「第37回全国高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」にて特別賞(主題にふさわしい斬新な動きの発見)受賞
2025年08月28日
「全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」は、「ダンスの甲子園」の名の下に、全国各地の高校・大学のダンス部または、有志グループ等がそれぞれの思いやテーマをダンスを通して全身で表現する大会です。創作ダンスの全国大会としては唯一の大会であり、文字どおり「神戸の熱い夏」をダンスで彩ります。
私たちダンス部は、8月5日(火)~8日(金)に神戸市で行われた「第37回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」に出場し、高校76校、大学22校が参加した中で、特別賞(主題にふさわしい斬新な動きの発見)を受賞しました。
今回が13回目の出場となり、2年ぶり7度目の入賞を果たしました。受賞作品のタイトルは「隠蔽された真実―私たちは震える牛を見ていない-」であり、「震える牛」の小説を題材に創作しました。食品偽装問題に焦点をあて、人の命よりも利益が優先される社会の中で、私たち消費者が行動する姿勢を持つことの重要性を問う作品となっています。
【ダンス部 主将 白井葉菜さんのコメント】
私たちは、【挑戦―自分の可能性を信じる―】というスローガンを掲げ、新しい動きの発見や身体の可能性を追求してきました。「斬新な動きの発見」に対する特別賞の受賞は、歴代初めてであり仲間と共に諦めず、作品と向き合い続けたことが結果として表れ、大変うれしく思います。このような素晴らしい賞を受賞できたのも、ご指導してくださった先生方、多くの方々の支えや応援のおかげです。本当にありがとうございました。今後もこの賞に恥じぬように活動していきたいと思います。
(ダンス部 主将 白井葉菜)
参加者全員の記念撮影
「特別賞」受賞後の様子
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