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2025年10月29日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の一環で井ケ谷幼児園の園児がどんぐり拾いのため来訪
2025年11月25日
10月29日(水)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、井ケ谷幼児園の園児によるどんぐり拾いを本学キャンパス内で実施し、井ケ谷幼児園の4歳児35人と5歳児39人、引率教諭10人、大学からは学生2人の合計86人が参加しました。
きれいな遠い秋空の下、色とりどりの帽子をかぶった井ケ谷幼児園の園児たちは、正門でボランティア学生や職員に迎えられ、附属図書館南側に向かいました。 出迎えた野田敦敬学長に元気にあいさつをした後、学長とボランティア学生から一人一人愛教ちゃんとエディのシールをもらい、園児たちはにこにこ顔でシールを見つめていました。
たくさんのどんぐりがみんなを待ってるよ!と野田敦敬学長
愛教ちゃんとエディにも会いに来てね!と、
シールを渡す野田学長
きょうはよろしくね~。はい、シール!
どんぐりをたくさんひろおうね!
その後4歳児と5歳児で別れてどんぐりや葉っぱなどを探しはじめました。園児たちはまだまだ小さい赤ちゃんどんぐりやふさふさの帽子をかぶったどんぐりなどを見つけると、「先生! かわいいやつ見つけたー!」「おもしろいキノコがあったよー!」などと楽しそうに学生や引率教諭に報告していました。どんぐり拾いが終わると、坂道で「だるまさんが転んだ」や、養護・幼児棟の南側の芝生で転がって遊んだりしました。
こ、これは大物の予感!?見せて見せて!
見てみて!赤ちゃんどんぐりたくさん見つけたよ!
だーるーまーさーんーがー...転んだ!!!
上からどんぐりみたいに転がるぞ~
持参した袋にたくさんのどんぐりを入れ、ほくほく顔の園児たちは陸上競技場に移動し、広い空の下でお弁当を食べました。おいしいお弁当を食べ終わった園児は陸上競技場を駆け回り、大満足で帰路につきました。
かーってうれしいはないちもんめ♪
どこまでも走り抜けるぞ~!
参加した学生からは「たくさんの園児たちと遊べて楽しかったです」「みんなとたくさんどんぐりを拾えてうれしかった」などの感想が寄せられました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
当日の様子は以下のURLからご覧いただけます。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 大森智子)
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