2026年1月21日 全学FD・SD研修会「キャリアデザインからみる教育改善と学生支援」を開催

2026年02月06日

sdgs17

1月21日(水)午後、全学FD・SD研修会「キャリアデザインからみる教育改善と学生支援」を開催しました。本学の教員(非常勤講師を含む)と職員、71人が参加しました。
今日、大学におけるキャリア支援の国際的潮流は、単なる就職支援にとどまらず、学生のキャリア発達支援という観点からの授業改善、カリキュラム改善を含む包括的な「キャリア・エコシステム」という考え方へと移行しつつあると言われています。
本学では、自分の強みを将来の職業生活や社会生活にどのように活かしていくのかを他専攻の学生と一緒に考える必修科目として、「キャリアデザインⅠ/Ⅱ」(1年前期/2年後期)が開講されており、授業のなかで学生に対してキャリア意識に関するアンケートを実施しています。
今回の研修会では、同科目の担当者・コーディネーターである高綱睦美准教授(学校教育講座)と石嶺ちづる准教授(同)から、上記のアンケート結果にもとづいて学生のキャリア意識とその変化について報告していただき、続いて、教育単位ごとに教育改善や学生支援の方向性について協議しました。

基調講演 基調講演

教育単位ごとの協議 教育単位ごとの協議

参加者からは、「キャリア支援は就職支援だけではないことがわかった」「学生のキャリア形成にとって専門科目をどのように位置づければよいか、引き続き検討していきたい」「今後も学生支援という共通の目標のもと、教員と事務職員が交流できる機会があればよい」といった感想が寄せられました。

今回の研修会は、キャリア意識という観点から学生の新しい一面を発見する機会となりました。今後も、自律的な学修者を育てていくために、FD・SDの取り組みを重ねていきたいと思います。

(教育研究創成センター長・学校教育講座 野平慎二)

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