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News & Topics:2026年02月掲載分
2026年1月28日 未来共創プラン戦略8「教職学協働プロジェクト」でFD・SD研修会「あなたの声が聴きたい!―共に創る学修者本位の教育―」を開催
2026年02月 4日
会場の様子
令和8年1月28日(水)、未来共創プラン戦略8 FD・SD研修会「あなたの声が聴きたい!―共に創る学修者本位の教育―」を開催しました。
本研修会は、2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)において、大学に求めている「学修者本位の教育への転換」に関して共通理解を図ることを目的とし、教員・事務職員・学生・大学院生が一堂に会し、心理的安心に支えられた責任ある応答関係を軸に、それぞれの考えや思いにじっくりと耳を傾け、学び合う場として企画されました。
当日は、学生・大学院生48人、教職員41人の計89人が参加し、次世代教育イノベーション棟(AUEカキツバタホール)にて対面形式で行われました。
研修会は、リラックスした雰囲気の中で行われるティータイムから始まり、義務教育専攻社会専修3年の山田陽菜さんによる司会進行のもと、野田敦敬学長の開会あいさつが行われました。
続いて、小塚良孝副学長から「学修者本位の教育への転換」についての話題提供があり、参加者は、本学のディプロマ・ポリシーや「学修者本位の教育への転換」に向けた本学の取り組みなどについて理解を深めました。
開会あいさつをする野田敦敬学長
話題提供する小塚良孝副学長
その後のグループワークでは、学生・教員・職員が混ざり合い、それぞれの立場から、本学が学修者本位の大学になるためにどのような改善が必要かというテーマで、活発な意見交換が行われました。 全体交流の場では、各グループの代表者がグループワークで話し合った内容を発表し、熱意ある提案が多く出され、参加者全員がじっくりと耳を傾けました。
グループワークの様子
発表する学生
閉会あいさつをする國府華子副学長
最後に、野田学長から、全体交流の場で発表された内容に対して総括コメントがあり、國府華子副学長から「今日ここで交わされた活発な意見を自分たちだけに留めず、ぜひ仲間に持ち帰り共有していただきたい。そうした対話を通じて『学修者本位』の考えを浸透させ、大学全体で学修者本位の教育への転換を盛り上げていきましょう」と閉会あいさつが述べられ、研修会は盛況のうちに終了しました。
アンケートでは下記のような感想が寄せられ、非常に満足度の高い研修会となりました。
本研修会で出された貴重な「声」は、単なる意見交換で終わらせることなく、将来の大学政策へ反映させるための吟味を行い、持続的な「改善のサイクル」を回していきたいと思います。
学生の感想
「このような研修会に初めて参加したが、私たち学生の声をきちんと聞いてもらえたという実感があった」
「さまざまな立場から問題について考えることができ、大学をもっと良くしていけるという希望や意欲を高めることができた」
教員の感想
「学生の率直な意見を聞ける機会となり、次年度の授業内容を考えるにあたって学生が置かれている状況やニーズを理解する助けになった」
事務職員の感想
「ただの不満ではなくて、相手のことを思いやる、背景を意識した上での発言が多く、共に考えるという場づくりがしっかりできていた」
(企画課 大学改革・調査分析係 田中大貴)
2025年12月16日に餅つき大会、および2026年1月6日 に鏡開きを行いました
2026年02月 5日
12月16日(火)本学講堂前スカイガーデンにおいて、自然観察実習園で収穫されたもち米を使用し、教職員および学生有志による餅つきを行いました。
この餅つきは、本学の特色でもある自然観察実習園の有効活用や野田敦敬学長の「さまざまな問題に対して粘り強く取り組む」といった言葉を掛け合わせ、餅つきを行い縁起物でもある鏡餅を作るという趣旨で開催されています。
当日は、野田敦敬学長、岩山勉人事・研究・国際担当理事、杉浦慶一郎附属学校担当理事をはじめ、保健体育講座の縄田亮太准教授と北川修平助教がお手伝いに加わり、教職員と学生の約300名が参加しました。
自然観察実習園で蒸した約3升のもち米が石臼に投入され、野田学長のかけ声で餅つきがスタートし、教職員や学生有志が交互に杵を振るい、鏡餅用の餅を完成させました。 その後、追加のもち米3升もあっという間につき終え、つきたてのお餅と事前に準備した合計6升分のお餅を参加者に振る舞いました。
完成した鏡餅は学長室に飾られ、学長の年頭あいさつの際にお披露目されました。なお、鏡餅の台座は、自然観察実習園の作業員(近藤末男氏)が自然観察実習園内で伐採した竹を加工したものを使用しました。
餅つきの様子
完成した鏡餅
年が明け、1月6日(火)には鏡開きを行い、野田学長はじめ大勢の教職員が、炭火で焼いた鏡餅をぜんざいで味わい、新年の門出を祝いました。
餅つき大会の様子は下記のリンクからご覧いただけます。
ぜんざいを味わう野田敦敬学長
【参加した学生の感想】
〇今年で4回目の参加となりましたが、毎年学長や多くの先生方が参加されていて、学生と一緒にお餅つきをされる姿を見て、自分自身も学生に寄り添った教員になれるよう頑張りたいと思いました。(4年生)
〇先生から誘われ参加しましたが、このように先生方と学生が一体となって参加できるイベントがあることは非常に有意義だと感じました。来年も餅つきをやってほしいです。(3年生)
〇大学内でもち米や農産物が収穫できることを知らなかったし、餅つきをすることが初めてだったので、このような大学の魅力や特色を沢山見つけていきたいと思います。(1年生)
(学術研究支援課 学系支援係 創造科学系 玉城寛人)
2026年1月27日~29日附属図書館にて中学生の職場体験学習を受け入れました
2026年02月 6日
1月27日(火)から29日(木)の3日間、附属図書館にて中学2年生2人の職場体験学習を受け入れました。
この職場体験は、刈谷市立雁が音中学校からの依頼を受けて実現したものです。期間中、生徒たちはカウンター業務だけでなく、図書のデータ登録やラベル貼りといったバックヤード業務にも取り組みました。また、図書館職員から本学の研究成果がどのように世界へ発信されているかの説明を受け、ウェブ上での論文検索に挑戦しました。
生徒たちからは、「書架整理が難しかった」「カウンターでの利用者対応は緊張した」などの感想が寄せられましたが、本の取り扱い方や他者への応対の仕方など、多くを学んだ様子でした。
初めての体験で緊張することも多かったと思いますが、マスコットキャラクターとの交流もあり、楽しい時間を過ごせたようです。今回の体験が今後の学びの一助となり、本や図書館、大学への親しみを深めるきっかけとなればうれしく思います。
書架整理の様子
カウンターでの様子
愛教ちゃんとエディ
(学術研究支援課 図書館運営室)
2026年1月21日 全学FD・SD研修会「キャリアデザインからみる教育改善と学生支援」を開催
2026年02月 6日
1月21日(水)午後、全学FD・SD研修会「キャリアデザインからみる教育改善と学生支援」を開催しました。本学の教員(非常勤講師を含む)と職員、71人が参加しました。
今日、大学におけるキャリア支援の国際的潮流は、単なる就職支援にとどまらず、学生のキャリア発達支援という観点からの授業改善、カリキュラム改善を含む包括的な「キャリア・エコシステム」という考え方へと移行しつつあると言われています。
本学では、自分の強みを将来の職業生活や社会生活にどのように活かしていくのかを他専攻の学生と一緒に考える必修科目として、「キャリアデザインⅠ/Ⅱ」(1年前期/2年後期)が開講されており、授業のなかで学生に対してキャリア意識に関するアンケートを実施しています。
今回の研修会では、同科目の担当者・コーディネーターである高綱睦美准教授(学校教育講座)と石嶺ちづる准教授(同)から、上記のアンケート結果にもとづいて学生のキャリア意識とその変化について報告していただき、続いて、教育単位ごとに教育改善や学生支援の方向性について協議しました。
基調講演
教育単位ごとの協議
参加者からは、「キャリア支援は就職支援だけではないことがわかった」「学生のキャリア形成にとって専門科目をどのように位置づければよいか、引き続き検討していきたい」「今後も学生支援という共通の目標のもと、教員と事務職員が交流できる機会があればよい」といった感想が寄せられました。
今回の研修会は、キャリア意識という観点から学生の新しい一面を発見する機会となりました。今後も、自律的な学修者を育てていくために、FD・SDの取り組みを重ねていきたいと思います。
(教育研究創成センター長・学校教育講座 野平慎二)
ここでコンテンツ終わりです。



