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2025年11月11日 学生表彰を行いました
2025年12月04日
11月11日(火)、学長室にて、情報保障支援学生団体てくてくとダンス部の学生表彰状授与式を行いました。
「情報保障支援学生団体てくてく」(以下、てくてく)は、第21回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムの聴覚障害学生支援に関する実践共有セッション2025において、グッドプラクティス賞を受賞しました。この功績に対して、野田敦敬学長から表彰状が手渡されました。なお、昨年の第20回シンポジウムでは「PEPNet-Japan賞(大賞)」も受賞しており、継続的な取り組みが高く評価されています。
「てくてく」には、今回学生表彰に出席した8人のほかにも多くのメンバーが所属しており、障害学生支援室と協力しながら聴覚障害学生への支援を行っています。
表彰状を受け取った笠原彩乃さん(学校教員養成課程 特別支援教育専攻 2年)は、「このたびは、光栄な表彰の機会をいただき、大変うれしく思っております。私は情報保障を利用して大学の授業を受け、自分の学びたいことが学べています。今回のシンポジウムでは、他大学の活動について学び、情報保障を利用している立場からでもできることがあるのではないかと気づかされました。これからはシンポジウムで学んだことを生かしていきたいです。これまで支えてきてくださった方々への感謝を忘れずに、これからも学びたいことを学んでいきたいと思います」と述べました。
表彰状を手にみんなで喜びを分かち合います!
ダンス部は9月13日(土)~15日(月)に行われた「アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2025」において松本千代栄賞(全国1位)を受賞し、この功績に対して、野田学長から表彰状および愛知教育大学未来基金から課外活動等支援金が手渡されました。 この大会は1~5人の少人数によるコンクールであり、ダンス部は本大会において、創部以降初の最高位の受賞となります。
表彰には今回受賞したチームの5人が出席し、表彰状を受け取った菊地彩乃さん(学校教員養成課程 義務教育専攻 理科専修4年)は、ダンス部を代表し、今まで支えてくださった教職員の方々への感謝と、今後の抱負を力強く述べました。
表彰状を受け取り、笑顔を見せるダンス部員
(学生支援課 学生・課外教育係)
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