2026年5月1日 本学附属特別支援学校小学部が本学を訪問しました。

2026年05月26日

大学到着直後、戸惑いながらもいよいよ開始です 大学到着直後、戸惑いながらもいよいよ開始です

5月1日(金)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、本学附属特別支援学校小学部の児童19人と引率教員が本学を遠足で訪れ、大学生12人と交流を行いました。
当日は、朝からあいにくの天候で直前まで雨が降っていましたが、児童のバス降車時には雨も上がり、無事に大学に到着することができました。児童は美術・技術・家政棟前広場に到着後、同棟1階のギャラリーへ移動し、愛教ちゃんとエディの出迎えを受けました。

待ちかまえていた愛教ちゃんとエディを見つけ、大喜びしながら記念撮影 待ちかまえていた愛教ちゃんとエディを見つけ、
大喜びしながら記念撮影

児童たちはキャラクターに駆け寄り、笑顔であいさつを交わしました。野田敦敬学長が児童一人一人に「今日は楽しんでね」と声をかけながら歓迎のシールを手渡した後、愛教ちゃんとエディもいっしょに記念撮影を行い、思い出の一枚を収めました。

その後、同棟2階へ移動し、美術共同実習室Ⅰにおいて、美術教育講座の永江智尚准教授によるワークショップ「色水であそぼう!」が実施されました。水と食紅を使って色の変化や混ざり合いを楽しむ活動に、児童たちは興味津々の様子で取り組み、自分なりの色づくりを試しながら、思い思いに表現を楽しんでいました。
活動の中では、児童と大学生の間に自然な会話が生まれ、打ち解けていく様子が見られた一方で、普段とは異なる環境に対して警戒心を強める児童の姿も見られました。
また、色の変化や音の響きといった刺激に対して児童の関心が移り変わる様子が随所に見られ、大学生にとっても児童理解を深める貴重な機会となりました。大学生はこうした反応一つ一つを大切に受け止めながら、かかわり方を工夫して活動を支援しており、会場には多様なかかわりの中で生まれる学びの姿が広がっていました。

ワークショップの様子 ワークショップの様子

きれいな色水に興味津々 きれいな色水に興味津々

お弁当も楽しくいただきました お弁当も楽しくいただきました

昼食の時間は、隣の美術共同実習室Ⅱにおいて、持参した弁当を広げ、大学生とともに和やかな時間を過ごし、活動を通じて関係を築いた児童と大学生の間では、穏やかな交流が続いていました。

活動の最後には別れのあいさつを交わし、児童たちは名残惜しそうにしながらも笑顔でバスに乗り込み、充実した一日を過ごした様子で大学を後にしました。
参加した大学生からは、「子どもたちの純粋さを実感するとともに、関わる楽しさを改めて感じた」「現職の先生方の指導に感銘を受け、自分もこうなりたいと強く思った」「現職の先生方が指導のポイントを適宜教えてくださり、子どもの実態に応じてコミュニケーション方法を工夫できた」といった感想が寄せられました。

本学では、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンのもと、今後も附属学校園や地域と連携した取り組みを推進していきます。

(企画課 未来共創推進係 渡邊賢司)

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