2026年7月25日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」でイベント「カブトムシのつかまえかたおしえます!」を開催

2026年07月25日

佐藤治氏によるカブトムシのお話 佐藤治氏によるカブトムシのお話

7月25日(土)に、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、また2022年2月~3月に行われた本学初のクラウドファンディング「竹チップで子どもたちにカブトムシに触れる体験を。」の事業の一環として、本学キャンパス内でカブトムシを捕まえるイベント「カブトムシのつかまえかたおしえます!」を開催しました。講師として佐藤治氏(愛知県立三好特別支援学校教諭)をお招きし、近隣の子どもたち17人とその保護者17人、学生ボランティア18人の合計52人が参加しました。

加藤淳太郎教授による自然観察園の講義 加藤淳太郎教授による自然観察園の講義

参加者は本部棟3階の第一会議室に集合しました。理科教育講座の加藤淳太郎教授から本学の自然観察園の森の成り立ちと重要性の講義があった後、佐藤氏からカブトムシが集まりやすい木の解説や、採集する際の注意事項などについて説明がありました。子どもたちのカブトムシ捕獲への期待が最高潮になったところで、夕方とはいえまだまだ日差しの強い中、長袖長ズボンに身を包み、みんなでカブトムシ採集へ飛び出しました。

佐藤氏の説明を聞きながら、学生と協力してみんなでカブトムシが集まりそうな木を探しました。学内のいろんな場所を観察しながら、木の皮のめくれたところに隠れているカブトムシやちょっと高いところにいるカブトムシ、木の根元に隠れているカブトムシなどを宝探しのように見つけて回りました。最後にとっておきの場所でたくさんのカブトムシを見つけたときはみんなで大興奮でした。大喜びの子どもたちは、ニコニコしながら思い思いに自分たちの虫かごに入れていました。

ねえねえ、カブトムシがかごに入りきらないくらい<br>とれちゃったらどうする?ねえねえ、カブトムシがかごに入りきらないくらい
とれちゃったらどうする?

カブトムシこわいけどさわってみる...!カブトムシこわいけどさわってみる...!

むむ、ここはあやしいぞ?むむ、ここはあやしいぞ?

さっき先生がこういうところにも<br>カブトムシがいるって言ってたけど...あっ!さっき先生がこういうところにも
カブトムシがいるって言ってたけど...あっ!

たっくさんのカブトムシがいるー!たっくさんのカブトムシがいるー!

みてみて、じぶんでつかまえたカブトムシだよ♪みてみて、じぶんでつかまえたカブトムシだよ♪

採集から戻ると、クラウドファンディングを活用して購入した、カブトムシ2匹入りの飼育セットがお土産として手渡されました。子どもたちはホクホクとした笑顔を見せながら帰っていきました。
参加した子どもや保護者からのアンケートでは「付き添ってくださった学生がたくさん話しかけてくださってうれしかったです。カブトムシをたくさん捕まえることができて満足しています」「学生さんがついてくれたので、親だけで子どもを追いかけなくてよかったのがとても助かりました」などの感想があり、また、学生ボランティアからは「生物の教員を目指していて、生き物が好きな子や、興味のある子たちと触れ合えて、こういった子たちに教えるようになるかもしれないと知れてよかった」「子どもは自分が多く虫を取りたいという気持ちもあるが、他の人に虫を譲ってあげるということも今回は大切だった。大前提として教師がそのような倫理観を持っていなければ楽しむことはできず、身近な大人の倫理観が子どもに大きく影響することを実感し、子どもにとって良い影響を与える教師になりたいと思った」という意見がありました。

当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。

(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 大森智子)

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